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歴史と書籍に関するasystのブックマーク (3)

  • 地球46億年の“全歴史”をまとめた『地球全史スーパー年表』刊行 「すべての地球人の必携書」 - はてなニュース

    地球46億年の“全歴史”を1枚の特大ポスターにまとめたという『地球全史スーパー年表』が、2月18日(火)に岩波書店から刊行されました。地質時代と人類史・歴史時代を1つの時間軸でつないだことで、地球と人類に「いつ、何が起きたか」が一望できるとのこと。著者メッセージには、この年表で「地質学の醍醐味である『時空を自在に飛ぶ』感覚を、ぜひ味わっていただけたら」と記されています。要点をまとめた解説書付きで、価格は1,300円(税別)です。 ▽ 岩波書店 ▽ 地球全史スーパー年表 - 岩波書店 同書は、岩波書店「地球全史」シリーズの第3弾として登場しました。日地質学会が監修しており、地球の歴史が分かるポスター型の「スーパー年表」と、全24ページの解説書がセットになっています。 地球科学の最新研究を取り込んだというスーパー年表には、地質年代の区分と主要な出来事、環境データなどを収録。オールカラーで、広

    地球46億年の“全歴史”をまとめた『地球全史スーパー年表』刊行 「すべての地球人の必携書」 - はてなニュース
  • 『137億年の物語 宇宙が始まってから今日までの全歴史』を双六のように読む - HONZ

    あらためて言うようなことでもないのだが、拙宅の棚が大変なことになっている。毎月ハイペースでを購入し続けているわけだから当然と言えば当然なのだが、スペースの確保以上に頭を悩ましているのがの並べ方である。 いつもジャンル毎に分けるべく整理を始めるのだが、いかんせん買うのカテゴリーに偏りがあるため、やがてそのルールも破綻。いつの間にか買った順番に置いていくだけの、物置きスペースへと成り下がってしまうのだ。 理想はこうだ。たとえば棚の中には歴史という名の付くものだけでも、宇宙誕生の歴史、生物の進化の歴史、人類の歴史、文明の歴史、科学の歴史など、さまざまなものがある。これらのとの間に隠れた相関関係を見出し、シナジーの働く並べ方にしたいのである。 同じようなことを考えている人が、世の中にどれくらい存在するのかは分からない。だが、読んだ同士を相対的に位置づけ、俯瞰して眺めてみたいと思う

    『137億年の物語 宇宙が始まってから今日までの全歴史』を双六のように読む - HONZ
  • 徳川綱吉の再評価について - tukinoha’s blog

    世の中のほとんどの人間は、馬鹿でもない代わりにさほど賢くもなく、独創的なこともしない代わりに独りよがりなこともしない、ということは我々が日々実感するところですが、こと歴史に関しては「名君/暗君」「文明/野蛮」「進歩/退嬰」の二分論で切り分けたくなるのもまた然り。専門の歴史学者もこうした二分論から完全に自由にはなっていないのですが、しかし、これはちょっと如何なものかと。 いま使われている歴史の教科書では聖徳太子の事績や実在に疑問がつけられたり、鎌倉幕府の成立が1192年ではなくなっている。「いいくに作ろう鎌倉幕府」は今や「いいはこ(1185年)作ろう鎌倉幕府」になっているのだ。 そして、教科書の変化で目に付くのは、人物評価の「上がった人」「下がった人」の明暗である (中略) 劇的に評価が上がったのが、江戸幕府第5代将軍・徳川綱吉である。1988年版にはこうある。 〈生類憐みの令をだして犬や鳥

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