第三者によってアップロードされたファイルなど、どういうファイルタイプなのか判らないと処理を続行できない場合があります。 その中でも許可するファイルタイプを画像ファイルに限定する場合がよくあるのでここでは画像タイプの判別法を書いておきます。 ■getimagesize()関数を使う方法 getimagesize()関数を使って画像ファイルを判別する方法はよく使われているようです。 でもこの関数、画像ファイルと認識できないと警告を出すので @getimagesize() のように関数頭に「@」を付加して強制的に警告が出ないようにするしかないようです。 getimagesize()関数は画像かどうかの判別以外にも縦横サイズその他の情報まで読みとっているので少し余計な処理の分だけ当然重くなります。 また、関数頭に「@」を付けて警告表示をさせなくするとさらに重くなるのでここでは使わないことにします。