燃費データの不正問題で次々と過去の所業が明るみに出る三菱自動車。 燃費の不正分の購買者保障だけでも数千億円、さらには取引先である日産自動車の損失補てんやお抱え部品メーカーの契約不履行の補償、さらにはエコカー減税の「脱税」分の国への返還などで、いったいどこまで損失が膨らむか行方も知れず。 この不正は91年から行われていたということで、掘れば掘るほど出るわ出るわのフィーバー状態で連チャンがどこまで続くかわからない状態であります。 ちなみに筆者ですが、若かりし頃(90年代後半)、三菱自動車のヒット商品、パジェロミニに乗っていたんですが、この分の燃費とか中古買い取り価格差とかも補償してくれるんでしょうかね。いやー、もう購入した証明とか全然ないんですけど! この三菱自動車、過去に二度リコール隠しで倒産寸前まで行きましたが、さすがに今回は三度目の正直というところではないでしょうか。世評では、「倒産」「
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