グーグル革命の衝撃を見て。 一番印象に残ったのは、携帯電話のブログからのAdsence収入で月収90万円を稼いでいた21歳の青年のことだった。彼の人生は Google が変えた。多大な広告収入により高級マンションで優雅な暮らしをすることを可能にし、彼は大学を辞め、仕事を探す気もないようだった。 本当にそれで良いのだろうか。 彼がアフィリエイトだけで生活しているのがもったいなくて仕方がない。ギャンブル畑で育った私としては、お金を稼ぐには1に胴元、2に予想屋、3が実際に券を買う人だ。これをアフィリエイトに当てはめると、胴元はGoogleであり、アフィリエイターは券を買う人になる。どうして彼はそこで満足してしまうのだ。確かにアフィリエイトは損をすることはないけれど、何か一つで収入が不安定になることだってあるだろう。株だったら、儲けたら儲けた話を書籍化して回収するまでが一つのストーリーだと思う。ア
このブログの2007年1月15日から2007年1月21日までのログを集計してみた。はじめに断っておくと、あくまで「このブログに対するアクセス」の集計結果であってフィードリーダーのシェア統計としては全く信頼できない。イギリス人に母国語を訊いたりインド人に主食を訊いたりするぐらい予想通りの結果だ。 はじめに ウェブ型のRSSリーダーというのは乗り換えるにしろ使うのをやめるにしろ、購読リストをスッカラカンにしてから辞めるという人はあまりいない。あるいは登録しているだけで全然読まれないというケースも良くある。なので、feedburnerのアクセス解析で表示されるような購読者数というのはあまり当てにならなかったりする。(Bloglines一強だったころは当てになった) というわけで、特定のRSSリーダーでのアクティブな購読者数を調べるには、記事本文内の画像へのリファラで集計して実際にその記事が読まれ
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