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Ubuntuに関するat284kmのブックマーク (8)

  • 2016年12月2日号 HWE Kernelの新しいポリシー・UWN#489 | gihyo.jp

    HWE Kernelの新しいポリシー Ubuntuでのカーネルとのつきあいかたがまた少し変化しそうです。 Ubuntuでは、LTSリリースでは「HWE Kernel」(⁠旧名称Backport Kernel)を用いることで、「⁠リリースされた時よりも新しいバージョンのカーネル」を導入して利用できます。たとえば、14.04 LTSでは、14.10・15.04・15.10・16.04 LTSに由来する、複数のバージョンのカーネルを利用することができました[1]⁠。 これまでのHWE Kernelのサポート期間に関するポリシーは次の通りです。 リリースされた時のカーネルは、サポートが切れるタイミングまで利用できる(=オリジナルリリースの5年後まで利用できる⁠)⁠。 HWEカーネルとしてリリースされた、『⁠次のバージョンのLTS』までのカーネル」は、『⁠次のバージョンのLTS』ベースのHWEカーネ

    2016年12月2日号 HWE Kernelの新しいポリシー・UWN#489 | gihyo.jp
  • How to install PhantomJS on Debian/Ubuntu

    00.howto_install_phantomjs.md How to install PhantomJS on Ubuntu Version: 1.9.8 Platform: x86_64 First, install or update to the latest system software. sudo apt-get update sudo apt-get install build-essential chrpath libssl-dev libxft-dev Install these packages needed by PhantomJS to work correctly. sudo apt-get install libfreetype6 libfreetype6-dev sudo apt-get install libfontconfig1 libfontconf

    How to install PhantomJS on Debian/Ubuntu
  • 2016年6月3日号 DNSレゾルバに関する大きな変更ふたたび・UWN#467 | gihyo.jp

    DNSレゾルバに関する大きな変更ふたたび Linuxの常識が少しだけ書き換わる時間が、またやってきました。 どういった変化が起きるのかを把握するため、まずは5年ほど前に行われた12.04での変更を思い出す必要があります。 12.04以前のUbuntuでは、古典的なLinux環境と同じように、「⁠1)DNSサーバーの設定は/etc/resolv.confファイルを編集して行う」「⁠2)名前解決の結果はキャッシュされず、毎回問い合わせる必要がある」という2つのルールに縛られていました。 12.04ではNetworkManager経由でdnsmasqを起動し、ローカルレゾルバとして動作させる修正が取り込まれています。この修正で、このうち1)のルールが破棄され、/etc/resolv.confはresolvconfパッケージによって自動的に設定されるものになりました。しかし、dnsmasqによるキ

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  • Ubuntu Desktop on i386

  • 2016年2月5日号 Ubuntuの32bitサポートの今後・UWN#452 | gihyo.jp

    Ubuntuの32bitサポートの今後 「『Ubuntuの』32bitサポートはもう必要ないのではないか?」という、背景や用語を正しく把握していないと意味を取り違えてしまいそうな議論がubuntu-develで行われています。 いわく、「⁠すでにi386のコードしか走らないハードウェアはごく少数で、そもそもそうしたハードウェアではUnity 7をマトモに動かすことはできない」「⁠プロプライエタリなソフトウェアの一部にはi386環境でしか動作せず、x64のバイナリが提供されていないものも存在するが、multiarch環境で満足いくレベルの動作が得られる」「⁠おそらく問題になるのは、すでにi386版でインストールしてしまったユーザーだけだ⁠」⁠。ともすると「Ubuntuが32bitサポートを止める」と解釈できてしまいそうな内容ですが、これは、そうした話とは少しばかり異なります。 単語を整理しな

    2016年2月5日号 Ubuntuの32bitサポートの今後・UWN#452 | gihyo.jp
  • 第395回 Ubuntu 15.10の日本語入力 | gihyo.jp

    今回は、過去最大級の変化を伴ったUbuntu 15.10の日本語入力(現在は日語以外も入力できる多言語入力なので、以後インプットメソッドと呼称)について解説します。 IBusがFcitxに、AnthyがMozcに 第370回ですでに述べたように、このUbuntu 15.10からデフォルトのインプットメソッドがIBusからFcitxに変更されました。IBusはなくなったわけではなく、Fcitxと同様にインストールされており、簡単に切り替えることができます(詳細後述⁠)⁠。 変換エンジンはAnthyを継続利用するのが前提だったのですが、fcitx-anthyには使いものにならないレベルの不具合がいくつかあり、連載でもお馴染みの柴田さんや私によってそれらのバグがいくつか修正され、なんとか使いものになるように持っていくことはできました。 そこまでは既定路線でしたが、Use fcitx-mozc

    第395回 Ubuntu 15.10の日本語入力 | gihyo.jp
  • How do I set system-wide proxy servers in Xubuntu, Lubuntu or Ubuntu Studio?

    System-wide proxies in Ubuntu Studio, Xubuntu and XFCE must be set via environment variables Ubuntu Studio, like Xubuntu, uses the XFCE desktop environment which does not contain a graphical settings tool to set systemwide proxies (unlike the default Ubuntu desktop environment, Unity). 1. Set up the proxy/proxies for most programs Open the /etc/environment file with gksudo leafpad (or your favorit

    How do I set system-wide proxy servers in Xubuntu, Lubuntu or Ubuntu Studio?
  • 第370回 Ubuntu 15.04と日本語入力 | gihyo.jp

    Ubuntu 15.04の日本語入力(現在は日語以外も入力できる多言語入力なので、以後インプットメソッドと呼称)には大きな変化がありましたので、詳しく解説します。 Fcitxのmain入りとそれから Ubuntu Weekly Topics 2月13日号で既報のとおり、FcitxがMIR(Main Inclusion Request)を通過し、無事にmainに入りました。 Ubuntuの公式フレーバーで中国語向けのUbuntu Kylinでは、従来よりIBusではなくFcitxがデフォルトのインプットメソッドでした。これは(筆者も門外漢ではあるものの[1]⁠)“⁠Sogou(搜狗)⁠”と言う変換エンジンがFcitxにしか対応していないという事情のようです。どうも一番変換効率が良いものらしいです[2]⁠。Ubuntu Kylinは公式フレーバーであり、パッケージがmainにあるかunive

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