今やフォトレタッチからビジネス文書の作成、映像制作やDTP、さらにはウェブ制作に至るまで、あらゆるプロフェッショナルシーンに活用できるソフトウェアを提供しているアドビ。それらのソフトウェアに欠かせない、しかしあまり意識することのない要素の1つがフォントではないだろうか。写真の加工やドキュメントの作成時に普段何げなく使っている日本語テキストだが、日本語をグラフィックとして正しく表現するには、正しくデザインされたフォントが不可欠となる。 そんなフォントの開発を先導してきたアドビのなかでも、初期から関わってきた技術者と責任者が、東京で開催されたフォントの祭典「ATypI」のために来日、本誌のインタビューに応じていただいた。米アドビで書体開発チームのシニアマネージャーを務めるダン・ラティガン氏と、同タイプアーキテクトのケン・ランディ氏の2人が、アドビがフォントに力を入れる理由、それぞれがフォント開
AppleがXcodeやターミナルに採用されているSan Franciscoの等幅フォント「SF Mono」を公開しています。詳細は以下から。 AppleのDesign Evangelism ManagerであるMike Sternさんは現地時間2019年08月21日、同社がmacOS 10.12 SierraからXcodeやターミナルにプライベートフォントとして採用してきた「SF Mono」を新たに公開したと発表しています。 SF Mono is now available! Also, SF Pro and SF Compact have been updated to reflect some additions and changes to SF Symbols. https://t.co/9E0zFVvQ4G pic.twitter.com/xeo5QhB3Pg — Mike S
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