日本のエンジニアは、企業に所属する“サラリーマン”として働いている人が多数派だろう。しかし、不確実な時代といわれる今、「これでいいのか」と漠然とした不安をもつ人は少なくない。今回登壇したディライトワークス株式会社の上野 淳氏もかつてはその一人だったという。そんな上野氏が40代後半となった時何を考え、何を決断したのか。変化の激しいゲーム業界に身を置きながら、「普通のサラリーマンエンジニア」として組織への関わり方を考え、エンジニア人生を見直すまでの経緯を紹介した。 講演資料:今後の生き方についてサラリーマンエンジニアが人生半ばにして考えてみた ディライトワークス株式会社 技術部テクニカルディレクター 上野淳氏 変化の激しい時代、快適な仕事環境を創るのはエンジニア自身 「環境に流されるエンジニアになってはならない」 そう冒頭から語り、「伝えたいことは以上」という上野氏は47歳。自身を「ゲーム業界
キャスターは2019年7月17日、自社の従業員を対象に実施した、リモートワークによる働き方と生活の変化に関する意識調査の結果を発表した。調査結果によると「リモートワークによって作業効率が向上し、家族関係が良好になった」としている。 キャスターはリモートワークを全社で採用している。従業員の7割以上が、入社理由をリモートワークとしており、現在700人以上の従業員がリモートワークで働いている。今回の調査では、出社を前提とした働き方とリモートワークの比較について尋ねた。 仕事面で変わったことは「仕事のスピード」 まず、リモートワークによって仕事面で変わったこととして「仕事の作業スピードが速くなった」「不明点を相談するタイミングが早くなった」「勤務(残業)時間が減った」「まずやってみる・自ら動く体質になった」の4点について調べた。 「仕事の作業スピードが速くなった」かどうかについては、「とてもそう思
このコラムでは、テレワークに対する誤解や思い込みを解消することを通して、テレワークをうまく導入するためのコツをお伝えする。前回は「テレワークはツールを入れれば始められる」という誤解を紹介することを通して、テレワークに不可欠な「文化、制度、ツール、場所」の4要素を紹介した。 最終回の今回は「テレワークは都心のビジネスマンのためのもの」という誤解に着目したい。 第1回では、できるところからテレワークを取り入れて移動時間を削減する方法をお伝えした。そのメリットは、移動で終わってしまうはずだった時間を生産的な時間に変えたり、通勤のストレスを軽減したりすることだ。そのため確かに、毎日の通勤ラッシュを経験している都心のビジネスマンの方が、テレワークを導入するシーンをイメージしやすいだろう。 筆者も実際に地方都市で仕事をしていた経験があるが、その際は社員の大半が自動車通勤もしくは自動車による家族の送迎で
■ツイッターより うつ病で休職されてた方が復職されて 朝礼のときにみんなの前で謝罪と休職理由を言わされてたんだけど それって普通? なんか怖くて休職出来ない。 — カカシ@ASD (@kakashigame_jp) 2019年7月11日 やはり言わされる職場は言わされるのですね… メッセージとお菓子を用意するだけで もう一回休職してしまいそうですね。 — カカシ@ASD (@kakashigame_jp) 2019年7月11日 吊し上げて それ見て周りも楽しんでる様子でした。 異常な光景です。 — カカシ@ASD (@kakashigame_jp) 2019年7月12日 <このツイートへの反応> そんな古びた屑が未だ居たとは驚きだ( ̄― ̄٥) いじめやん 間違いなく訴えれるレベルだし、会社として罰せられる案件 ↑ ですよね・・・。 病気で休んでたのに謝れはおかしいし、うつ病でしたって自白し
──「社員の幸せ」と言われてもピンとこない社長が登場します。 一流企業のトップは、儲けることで出世した人なので、自分の価値観を覆されるようなことを聞くと思考停止状態になる。「言っていることはわかった、でも意味がわからない」みたいな(笑)。こうしたトップは少数派ではありません。 ──「働き方改革」でそんなトップの会社も変わるのでは? 実は「働き方改革」には危うさを感じています。時短だけを追求すると、職場で会話もせずに定時まで働いて帰るということになりかねない。そんな職場、楽しいですか? 時短にはなったけれど、“やらされ感”もあって、幸せではない。結果、生産性は下がります。 周囲とのコミュニケーションが重要 ──幸せな職場をつくるに当たり、コミュニケーションの重要性を強調しています。 通り一遍ではない、感情も含めた深いコミュニケーションからすべては始まります。同僚のことを知れば、どう振る舞えば
By adamkontor 普段忙しく働いていると、「温泉でゆっくり過ごす」「南の国の海でめいっぱい泳ぐ」といったバカンスを夢見るようになるもの。しかし、バカンスは「燃え尽き症候群」を解消してくれず、仕事のストレスを解消するには別の方法を模索する必要があるとのことです。 Going on vacation won't cure job burnout — Quartz at Work https://qz.com/work/1660743/going-on-vacation-wont-cure-job-burnout/ The Secrets To Recognizing And Avoiding Burnout https://www.fastcompany.com/3043282/the-secrets-to-recognize-and-avoid-burnout 「燃え尽き症候群」と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く