さくらインターネットは12月27日、同社のレンタルサーバを利用した際にトラブルに遭ったとするネット投稿に対し、投稿内容に合致する故障のケースがあったとし、利用者の期待に十分沿う対応ではなかったとするコメントを発表しました。 さくらインターネットの発表 当該の投稿は、プログラマー向け技術情報共有サービス「Qiita」に12月12日に書き込まれたもの。投稿者は、2年ほど前にさくらインターネットでのサーバの移動作業でトラブルが発生し、その際に同社から虚偽の説明をされたり、「安いサービスを利用しているので仕方がない」といった発言をされたりしたと記していました(参考:Web魚拓)。 投稿は現在限定共有化されている 投稿は25日にQiitaにより「業務妨害」を理由に限定共有化され、見られない状態に。「Qiitaがさくらインターネットに忖度したのではないか」との憶測を生み、批判が集まりました。Qiita
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く