米GoogleのIDおよびセキュリティ担当プロダクトマネジャーのクリスティアーン・ブラッド氏は4月27日、2段階認証アプリ「Google Authenticator」(日本では「Google認証システム」)に将来オプションでE2EE(エンドツーエンド暗号化)する機能を追加するとツイートした。 同社は24日、このアプリのアップデートで、ワンタイムコードを端末ではなく、Googleアカウントに(つまりクラウドに)保存するようにした。 このアップデートは概ね歓迎されているが、Myskと名乗るセキュリティ研究者が26日、コードを同期する際のネットワークトラフィックがE2EEになっていないとツイートで指摘し、ユーザーにこのアプリを使わないよう警告した。 E2EEは、データが送信されて別の端末に保存される前に、ユーザーだけが知っているパスワードを使って端末上でデータを暗号化する仕組みだ。 Google
<幸福度ランキングで上位の「常連」となっている北欧諸国で消費量が多く、ランキング下位の韓国などでは消費量が少ないとの調査結果が> 国連の持続可能な開発ソリューションネットワークが3月に発表した「世界幸福度ランキング」では、1位のフィンランドを筆頭に、2位デンマーク、3位アイスランド、6位スウェーデン、7位ノルウェーと「常連」の北欧諸国が上位を占めた。 ランキングで評価されるのは心の健康(ウェルビーイング)などで、北欧は福祉が充実しているという点も幸福度を高めているようだ。ただそうした評価の裏には、意外な事実もある。北欧の国々では抗うつ薬の消費が非常に多いのだ。 OECD(経済協力開発機構)29カ国の抗うつ薬の使用量のランキングを見ると、世界トップのアイスランドでは人口1000人当たり146日分の抗うつ薬が服用されている。アイスランドは幸福度ランキングでは3位だ。6位にはスウェーデン(103
PC USERでは、大河原克行氏の連載「IT産業のトレンドリーダーに聞く!」で各社にインタビューを行っており、直近ではVAIO 代表取締役 執行役員社長 山野 正樹氏にお話を伺った。 【インタビュー前編】→「100万人に喜んでもらえるVAIO」に挑戦しよう! VAIOを触ったことがないのに社長になった山野氏のこだわり その中で、山野氏の口から驚くべき情報が飛び出してきた。 詳細は後日公開のインタビュー後編に譲るが、そのトピックを先行してお届けしよう。 VAIOがリファービッシュPCを投入! リファービッシュPCとは、メーカー保証付き再生PCのことで、各社の製造/診断/修理ノウハウを活用し、リースアップなどの中古PCを再生したモデルを指す。 特にノートPCは経年劣化や利用でへたったバッテリーがリフレッシュされていたり、ストレージのデータをきちんと消去していたり、正規のOSがクリーンインストー
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