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2010年9月22日のブックマーク (7件)

  • デバイス別スクリーンキャプチャを極める――Windows、Macはもちろん、iPhoneやKindleも

    Windowsでは[PrintScreen(PrtSc)]キーを押すことにより、スクリーンショットをクリップボードにコピーできる。アクティブウィンドウだけのスクリーンショットを撮りたい時は[Alt]+[PrintScreen]だ。たくさんのウィンドウを開いてごちゃごちゃしている場合にも有効なので覚えておくといいだろう。 なお、Windowsの標準機能としてはスクリーンショットを直接保存する機能を用意していない。コピーしたスクリーンショットをペイントなどの画像ソフトを開いて新規ファイルに貼り付けて保存するか、もしくはファイルを経由せずに直接Office文書などにペーストするのが一般的だ。 もし直接ファイルを生成したければ、各種キャプチャソフトを使おう。具体的にはフリーソフトの「WinShot」などがおすすめだ。ウィンドウ全体のほかウィンドウの内側の領域だけをキャプチャしたり、デスクトップ全体

    デバイス別スクリーンキャプチャを極める――Windows、Macはもちろん、iPhoneやKindleも
  • 形式手法とモデリング - AlloyAnalyzerを中心に | Think IT(シンクイット)

    1. 初めに ソフトウエアの欠陥がもたらす影響がクリティカルになるにつれて、より間違いの少ない開発手法に注目が集まっています。 そんな中で注目されている技術の1つが、形式手法です。形式手法とは、数学をベースにしたシステム開発手法の総称です。 ですが、従来の形式手法は、数学の専門知識が必要だったほか、大がかりなシステム開発体制とあわせて語られることがほとんどでした。このため、一般の開発者にとっては、なじみのない技術でした。 こうした状況が、ここ数年で一変しました。PCの性能向上と、より使いやすいツールの提供により、誰でも簡単に試すことがのできる環境が整いつつあります。 記事では、形式手法ツールの1つ「Alloy Analyzer」を取り上げ、以下の2つのポイントを中心に解説します。 形式手法は、導入の難しさが解消されてきている 形式手法は、ほかの現行の開発手法を補うかたちで利用できる 1.

  • お釈迦様に夢でお告げを伝えられる

    編集部から:連載では、IT業界にさまざまな形で携わる魅力的な人物を1人ずつ取り上げ、人の口から直接語られたいままでのターニングポイントを何回かに分けて紹介していく。前回まで、セールスフォース・ドットコムの宇陀氏を取り上げている。今回、初めて読む方は、ぜひ最初から読み直してほしい。 日人が外国人に対して自己紹介をするときに、自分の名前に使われている漢字の意味を説明して話の取っ掛かりにすることがよくある。外国人とコミュニケーションをとるための常とう手段で、筆者も時々使うのだが、宇陀氏は自分の名前を「仏陀」に例えてよく外国人をからかうのだという。 「宇陀の“陀”は仏陀の“陀”なので、よく冗談で外国人に、『おれの祖先は仏陀だよ』と言うんです。“budda”から誰かが“b”を忘れて“uda”になったんだと。後は、宇陀の“宇”を宇宙になぞらえて、『“universal budda”、ほとんど神様

    お釈迦様に夢でお告げを伝えられる
  • 開発期間はわずか1カ月、今後はiPhoneアプリやAndroidで世界へ――GREE iPhone版の開発者に聞く

    快進撃を続けるSNSGREE」。ついにiPhone対応版が登場したが、開発を担当したのは入社間もないエンジニアだという。開発プロジェクトの裏側について、話を聞いた。 グリーは2010年8月9日、同社のSNSGREE」のiPhone版のWebサイトを公開した。これを手始めに、今後はスマートフォン対応を強化していく考えだ。このiPhone版Webサイトの開発メンバーに抜擢されたのは、プロジェクト開始時にまだ入社して2週間しか経っていなかった、エンジニアの熊谷健太郎氏である。開発期間はわずか1カ月、担当エンジニアは熊谷氏1人というから、そのスピード感には驚かされる。どのように開発が進められたのか、開発チームに話を聞いた。

  • インターリュード: TwitterとR

    今回はTwitterという身近な題材を使って、Rによるデータ収集と可視化をやってみます。Rの豊富なライブラリを使えば意外に手軽にできます。 今回は間奏的にIT寄りの話題を この連載は@ITの連載でもかなり毛色の違う内容です。それにもかかわらず前回までの4回は、統計的検定をいきなり導入したり、日政府や世界銀行の経済統計にアクセスしてみたり、さらにはWikiLeaksの暴露データを統計解析してみたりと、かなりハードコアな内容に走ってしまいました。 第4回の「あとがき」では同じ路線で突っ走ろうということを申し上げていたのですが、今回は間奏(インタリュード)として、より@ITらしく、IT寄りの話題を取り上げたいと思います。 TwitterとR Twitterの人気は世界的にまだまだ続いているようです。2010年8月後半に発表された2010年6月分の統計によれば、現在はインドネシアやブラジル、ベネ

    インターリュード: TwitterとR
  • PR:フェンリルがアプリ開発者を急募――Sleipnirの次はiPhoneアプリでトップを目指す

    「Sleipnir」を開発したフェンリルは現在、スマートフォンアプリ開発に力を入れている。「デザインと技術への徹底したこだわり」を生かして、「Inkiness」や「ぐるなび」「ウェザーニュースタッチ」など、数多くのユーザーを持つアプリを開発してきた。そんなフェンリルが、やる気のあるアプリ開発者を募集している。 フェンリルといえば、Webブラウザ「Sleipnir(スレイプニル)」を開発したソフトウェア企業としてその名を記憶しているエンジニアは多いことだろう。同社の成長を支えたのは、デザインと技術に対する徹底した「こだわり」である。 最近は、iPhoneiPadAndroidなどのスマートフォン用アプリケーションの開発で、この「こだわり」を存分に発揮している。インクで書いたような質感のメモパッド「Inkiness」や2ちゃんねる用ブラウザ「Mosa」、「ウェザーニュースタッチ」や「ぐるな

  • RubyKaigiが開催、テーマは「衝突と解決」 - @IT

    2010/09/13 コミュニティ主導の年次Ruby関連イベント「RubyKaigi2010」が2010年8月27日から3日間、茨城県つくば市のつくば国際会議場で開かれた。RubyKaigiは今年で5回目。年々規模は大きくなっていて、今年の参加者数は747人と、言語コミュニティのイベントとしては最大規模となりつつある。 オレのパッチ入れて! 中2がRubyコミッタに迫る 初日金曜日(27日)の午前は「Ruby開発会議つくば」で幕を開けた。 開発会議は文字通り、Rubyのコアコミッタや各プラットフォームのメンテナが現在進行中の問題を公開ディスカッションの形で話すというもの。普段メーリングリストで議論していることを、リアルに話し合う様子を見るため、あるいは提案をするために、小さな会議室に立ち見が出るほど参加者がかけつけた。 話し合われた主なトピックは、「1.8系の開発の今後」「Ruby 2.0