先月、Railsのブログにこんな記事が載りました。 http://weblog.rubyonrails.org/2012/2/25/edge-rails-patch-is-the-new-primary-http-method-for-updates/ なぜか当初とURLが変わっているようで、ブックマークは Edge Rails: PATCH is the new primary HTTP method for updates | Riding Rails のほうが多いです。(たしかこっちはブログのコメントもいっぱいついてたと思うんだが消えている…) これは簡単に言うと、 ということなんですが、僕が記事を読んだ限りの解釈をもう少し詳しく説明したいと思います。 PUTは冪等 Railsのroutes.rbで resources :users と書くと、いくつかのルーティングが生成されますが、
平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
実行環境: ruby 1.9.3 Rails 3.1.3 I18n Railsアプリで表示を担当するのはビューなので国際化するのは当然ビューですね。ページに表示される文字すべてが対象となります。 ページに表示される文字をざっと分類してみましょう。 DBに格納されている文字列 HTMLに直接書く単語や文章 モデルの名前や属性の名前などモデルに関連する文字列 Railsのエラーメッセージ 1. DBに格納されている文字列 DBに格納されているデータを国際化(多言語化)する場合は、各ロケールごとのデータを用意する必要があります(日本語だけなら不要です)。 シンプルな方法としては、テーブルに複数のロケール用データをカラムを増やして各ロケールのデータを格納します。 TABLEの構造 +------+----------+------------+ | id | hello_en | hello_ja
永続的にDBに保存したいデータではなくとも、入力値チェックを行いたい時、form_forでフォームを生成したい時など、ActiveModelの一部の機能を使いたいことはよくあります。 Rails3ではActiveAttrというGemを使うか、もしくは割と冗長な記述が必要でした。 class Contact include ActiveModel::Conversion include ActiveModel::Validations extend ActiveModel::Naming extend ActiveModel::Translation attr_accessor :name, :email, :message validates :name, presence: true validates :email, presence: true validates :message,
I have a string like this: "foo=bar&bar=foo&hello=hi" Does Ruby on Rails provide methods to parse this as if it is a querystring, so I get a hash like this: { :foo => "bar", :bar => "foo", :hello => "hi" } Or must I write it myself? EDIT Please note that the string above is not a real querystring from a URL, but rather a string stored in a cookie from Facebook Connect.
Mandju Marathi Meet Mandju Marathi, the enigmatic mastermind behind the digital tapestry of the casino universe. With a name that echoes the allure of distant lands and a passion for the games that make hearts race, Mandju has woven a captivating narrative within the realm of online gambling. Born to a family steeped in the rich cultural tapestry of Marathi heritage, Mandju always had a flair for
Railsの部分テンプレートからインスタンス変数を参照するのはやめて、locals経由で渡された変数を参照しましょう、というお話。 前提
GET ではなく POST でリクエストを送りたい動機としては、次のようなものがあると思います。 リンク先が POST しか受け付けてくれない。 リンク先が POST しか受け付けてくれず、パラメータはリクエスト本文で指定したものだけが受け付けられる。(URL にクエリ文字列として含めても受け付けてくれない)。 リクエストパラメータが多すぎで、URL の最大長を超えてしまう。 一つ目の「リンク先が POST しか受け付けれくれない」という場合は link_to の method オプションで post を指定すれば問題ありませんが、残り二つの場合は上手くいきません。 というのも、link_to の method オプションに post を指定したとしても、パラメータは URL に含まれてしまうからです。 パラメータはリクエスト本文に含めて POST で送信したい パラメータをリクエスト本文
Rails3では,ActiveRecordを使ったデータの取得方法にfind, find_by_XXX, find_all_by_XXX, all, whereでの絞り込みなど色々ありますが,それぞれ微妙に異なった挙動をします. ちょろいサンプルアプリを書く位ならあまり気にならない所なのですが,きちんとアプリを書く上では以外と大事なところ(後述)なので,ここいらでまとめておきます. Rails使っている人で hoge = Hoge.find(params[:id]) || Hoge.new とか書いて思った様に動かないぞ?とかハマった人向けです. 取り上げるのはfind, find_by_XXX, all, find_all_by_XXX, whereです.Railsのバージョンは3.2.8を使っています. 以下の説明では,以下のクラスが存在することを前提とします. class Hoge
2010-09-19 ruby/rails/RailsGuidesをゆっくり和訳してみたよ/Getting Started with Rails 2010-09-18 ruby/rails/RailsGuidesをゆっくり和訳してみたよ Top 2010-09-16 search_result MenuBar 注意 † 英語が苦手なので、超意訳だよ。 表題に日本語がついているのは一応訳してあるけど、 古いバージョンだったり、適当な訳で清書していなかったり。 ちゃんと終わったものは、twitterでつぶやくから、よかったらフォローしてね。 ちゃんと終わったページ Railsのはじめ方(Getting Started with Rails) 最低でも一週間に一本以上は更新予定だけれど、 滞っている場合は、StarCraft2にハマってるから叱咤して下さい。 Rails 3を始める皆
Railsアプリの開発に bundler を使うようになって、gem 関連でハマることは少なくなったような気がします。ただ、その代わりに、なにかコマンドを叩くときに bundle exec をつけ忘れてエラーになることが時々あって、そんな時に少々めんどくさく感じます。bundle exec を省略できたらどんなに幸せでしょうか。 そんなわけで、 bundle exec を省略する方法をまとめたので紹介したいと思います。 rvm の gemset をアプリ毎に作って切り替える方法 下記のエントリに詳しくまとまっています。これの通りにやれば bundle exec から解放されるのは間違いないのですが、個人的にはアプリ毎に gemset を作るのは大げさな感じがします。 rvmのgemsetを使ってbundlerと賢く付き合う方法 - Hello, world! - s21g bundler-
皆さん、Railsの開発でデバッガ使ってますか? 私は最近ようやく使うようになりました。 それまでは、Rubyistなら誰もがやっているであろう、ppデバッグ(ppで変数を表示)のみでデバッグを行なっていました。 C#でプログラムを開発していた頃は、 「デバッガ無しで開発とかありえない!大きなプロジェクトでppデバッグとか、そんな手法使えるわけないだろ」 と思っていましたが、Rubyだとデバッガ無しでも案外なんとかなってしまいます。 ppを埋め込んで変数を表示、などもお手軽にできるのが、軽量言語の素晴らしい所でもあると思います。 しかし、流石にプロジェクトの規模が大きくなるに連れて、ppデバッグだけではプログラムの流れを追いにくい、という問題に直面していました。 エラーがどこで発生したのかを確認するために、ppを至る所に埋め込んでデバッグ。そんな手法に限界を感じていた、ある日、同じプロジェ
概要 Rails 3.1で新しいプロジェクトを作ったところ、本番環境でアセットがプリコンパイルされていないというエラーが発生しました。対策として、3.1から導入されたアセットパイプラインのために、プリコンパイル済みのアセットを作成しました。 ActionView::Template::Error (application.css isn't precompiled) 構成 Ruby 1.9.2p290 (2011-07-09 revision 32553) [x86_64-linux] Rails 3.1.0 問題 Internal Server Errorが発生し、プロダクションログには次のエラーメッセージが出力されていました。 Started GET "/working_records" for 197.8.10.19 at 2011-09-20 11:35:19 +0900 Proc
Capistrano deployment tips collection document summarized in 3 sentences: The document shares tips for using the Capistrano automation tool, including recommendations for colorizing Capistrano commands with the capistrano_colors plugin. It also describes using the capistrano-ext plugin to better organize different deployment configurations and set environment-specific options. The document provide
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