アプリケーション開発企業を経て起業。インフラにも強く、現在、大規模データセンタにてインフラの運用管理業務を受託。 並行してアプリケーションの受託開発も行っており、実益と趣味を兼ねてクラウドサービスを使いたおしている。 「ニフティクラウドを使い倒したエンジニア」として、こちらに登場したA氏を覚えているだろうか?そのA氏が最近、ニフティクラウドをさらに使いたおし、知人の事業立ち上げにも協力しているというのだ。新たに起業するのは、元同僚のアプリケーションエンジニアB氏。 ニフティクラウドは、事業のスタートアップ場面でどのように活用されたのか?さっそく取材班は両氏に話を伺った。 B氏は長年、アプリケーション開発に従事してきた。その傍ら、自らコンシューマーに受け入れられるサービスを開発し、ついに念願の事業化に踏み切ったのだ。だが悩みの種は、B氏にインフラ設計や管理の経験がないこと。実は過去、アクセス
iPadとGoogleカレンダーとの完全同期 2010.05.28 Webサービス iPad Google ついにiPadが発売になりました。いろいろおもしろそうななアプリが用意されていますが、まずは標準アプリを便利に使い倒そう!ってことで、Google Syncを使ってiPadのカレンダーとGoogleカレンダーを同期させる手順を紹介します。iPhone版の同期手順と基本的には同じです。 STEP.1 標準カレンダーの同期 iPadの「設定」>「メール/連絡先/カレンダー」>「アカウントの追加」と進み、「Microsoft Exchange」を選択 メールは「Gmailアドレス」、サーバは「m.google.com」、ドメインは空白のまま、ユーザ名とパスワードはGoogleアカウントとそのパスワードを入力 カレンダーの同期をON たったこれだけでGoogleカレンダーと同期されます。G
ゴールデンウィークに特に予定のなかった筆者は,「ちまたで噂のGoogle App Engine for Java(GAE/J)とFlexでスケジュール共有ツールでも作ってみよう」と思い立ちました。およそ5日間かけて開発を進めたのち,2009年5月6日に「ご都合.com(画面1)」を公開しました。その後,はてなブックマークやニュースサイトなどでご紹介いただいたおかげで,公開後6日で約2000人の方にご利用いただいています。 そこで本稿では,この「ご都合.com」の開発で実際に筆者が得た経験を通じて,GAE/JによるWebアプリケーション開発の実際とそのポテンシャルについて紹介します。 米Googleが2008年4月に発表したGoogle App Engine(画面2)は,「自分が開発したWebアプリケーションをGoogleのデータセンターで運用できるクラウドコンピューティング・サービス」です
もう1つの、DBのかたち、分散Key-Valueストアとは:分散Key-Valueストアの本命「Bigtable」(1)(1/3 ページ) RDBとは別の、クラウド時代のデータベースとして注目を浴びている「分散Key-Valueストア」。その本命ともいえる、Googleの数々のサービスの基盤技術「Bigtable」について徹底解説 クラウド時代のデータベース「分散Key-Valueストア」 グーグルがインターネットの世界をここまで席けんできた最大の理由は何でしょうか。実は、それは同社の優れた検索技術ではありません。グーグルが成し遂げた最も大きなブレークスルーの1つは、同社が生み出した巨大な分散データストア、「Bigtable」にあります。 Bigtableは、Google検索をはじめ、YouTubeやGoogle Map、Google Earth、Google Analytics、Goog
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