本当に愛し合う二人の間には、たびたび不思議なことが起こります。 愛する相手へは全身全霊のコミュニケーションをかけるために、時に、言葉なしに気持ちが伝わることがあるのです。 今回はELITE DAILYにて紹介された本当のベストカップルの間に起こる不思議なコミュニケーションをご紹介しましょう。 1. 見つめ合うと何かが通じる どうやってベッドに誘おうかなんて考える必要はありません。 運命の相手ならば、その目と態度を見るだけで「その気なんだな」なんてことはすぐ分かります。 そして自然にことが始まります。 2. 相手が落ち込んでいるときや調子が悪い時、言わなくても分かる 自分が悲しいときは、相手も悲しくなるのです。 何も言葉はいりません。 二人の絆は言葉にも優ります。 3. ベッドでは体で語る あらゆるタッチ、あらゆる動きが言葉以上に語りかけます。 どうして欲しいか言う必要はありません。 ギブア
「家の外がうるさすぎてイライラする。」 工事、飛行機、掃除機、ドアの開閉、足音、子供のはしゃぎ声などなど、近所の騒音に悩まされている人は少なくありません。 騒音問題は苦情を伝えても簡単に解決するものでもなく、結局泣き寝入りするしかないこともしばしば。 そんな悩みを解消するため、オーストリアの産業デザイナーであるRudolf Stefanich氏が考案したのが、こちらのノイズキャンセラー『Sono』です。 『Sono』は家の窓にぴたっと貼るだけで、外部からの雑音をフィルタリングして除去してくれるノイズキャンセラー。 ノブを回すと、外部のノイズをデバイスが検知し、それぞれの音(工事の音、車のクラクションなど)を別々に認識。 完全にそれらを除去することもできますが、鳥の声などの心地の良い雑音だけはキャンセリングしないといった使い方も可能です。
スマホの充電残量を気にして生活する日も、もうおさらばかも。 この『JUSE』は、サンフランシスコのスタートアップが開発した、世界初の自動ソーラー充電スマートフォンケース。 バッテリーに太陽光エネルギーが蓄積されて、装着しているデバイスを自動で充電します。
復旦大学(上海)およびUCLA(米カリフォルニア大学ロサンゼルス校)研究者チームはこのほど、発光する線維の開発に成功したことを明らかにしました。 研究者チームは、非常に細い金属線に酸化亜鉛ナノ粒子、発光ポリマー、カーボンナノチューブを順次コーティングすることで、直径1mmのPLEC(ポリマー発光電気化学セル)を作り出しました。 LEC(発光電気化学セル)は近年になって、次世代の発光素子として注目を浴びているものです。 OLED(有機発光ダイオード)と酷似していますが、電子から光子への変換効率が高く、製造工程がLEDよりシンプルなことから、生産拡大が見込まれます。 PLECは屈曲性が高く、撚り合せたり、綿など他の素材と共に織物にすることも可能。 通電すると青あるいは黄色に発光します。 実験では発光時間は4時間とのことですが、数千時間まで延長できた例もあり、様々な分野への応用が期待されています
これは楽しみ。 『WINBOT』は窓や壁のクリーニングに特化したガラス掃除専用ロボット。 吸気口から空気を吸い込むことで窓と本体の隙間を真空に近い状態にして窓に吸着しながら移動。 専用洗浄液をしみこませた吸着面のクリーニングパッドを使って掃除をする仕組みとなっています。
繋がらないし、繋がっても遅いし、挙げ句途中でぶちぶち切れる。 家庭内LANの構築にストレスを感じていませんか。 そうした問題を一手に解消しようというのが、Eero社が開発したWifiシステム『Eero』。 接続は全くシンプルで、モデムと接続したらBluetooth経由で専用アプリを使ってネットワーク名とパスワードを登録。 それだけです。 洗練された白いデザインなので棚にそのまま置いても、室内のインテリアを邪魔しません。 部屋数が多くて、1台では電波が届かない場合、最大10コをつないだ拡張ネットワークが構築可能。 これにより、各部屋の隅々までカバーされ快適なWifi環境が実現します。 専用アプリによって、デバイスは全て自動的に仕事をしてくれます。 シグナルの弱いところを感知、定期的にクラウドに接続して、セキュリティソフトなど新しいソフトのダウンロード、更新を行い、スピードを点検します。 Ee
レゴブロックのように自分の好きな機能モジュールを自由に組み立てられる素敵な新型スマートフォン「Project Ara」のデザインを公開してからたった6か月、Google社は第一段階の試作品を完成させました。 Spiral 1と呼ばれるこの試作品、ボストンのNK Labsで撮影された映像では、アプリケーション情報の入ったモジュールを組み替えたりしている様子が見られます。 モジュールにはLED、バッテリー、プロセッサー、スピーカーやUSBポートなど様々な機能を持つものがあります。 映像の中では、接続部がいくつかついた一枚の板に、設計者が部品を一つ一つはめ込んでいく様子が映し出されています。 Spiralでは携帯電話全体の50%がモジュールで構成。 現在、東芝が開発するSpiral2ではもう少し空白のスペースが設けられる予定だといいます。 Spiral2は来年1月14日の開発者会議にて公開予定。
先日、米国で開催された「World Maker Faire 2014」にて展示されたこの『Bionic Boot』は、なんと時速25マイル(約40km)で走行可能とする快速ロボットブーツ。 アメリカ・サンフランシスコの研究者Keahi Seymour氏によって開発されたもので、ダチョウのアキレス腱をヒントに設計されているそうです。 時速40kmというと、ロードバイクなどの自転車で上級者が本気を出したときのスピード。 そんなスピードで「走る」というのはいったいどんな感触なのでしょうか。 開発者によると、これはあくまでもプロトタイプ。 今後も開発は継続し、さらに高速のブーツを発明する予定なのだそうです。
Pirate 3D社による“touchable memories”では、写真を3Dプリンターで印刷し、目の見えない人が触れて写真を楽しめるようになりました。 当プロジェクトでは技術を活用して生活を向上できる無限の可能性を追及。 今回は、buccaneerという家庭用3Dプリンターを使って写真のシーンを触れる形で再現することにより、目の見えない人でも写真を楽しめるようにしました。 “touchable memories”ではGabor氏、Mario氏、Meritxell氏、Yassine氏とDaniela氏が協力。 彼らは皆、緑内障で視力を失ったか生まれつき目の見えない人たちです。 写真を3D化したものが、彼らが記憶を呼び起こすのにどれだけ役立っているのかをこのドキュメンタリー映像では説明しています。 冬のスキーシーズンに家族に囲まれて過ごした子供時代。 3D写真はその“人生で最も幸せだった
ブリガムヤング大学の生徒が製造した電気自動車が、同クラスの車種において世界最速記録を樹立しました。 『Electric Blue』と名付けられたこちの車は今月、ボンネビル・ソルトフラッツでの2回の走行で平均時速330kmを出すことに成功。 2011年に走行した際の記録より約80km/hも上回った結果を残しました。 「3年前の記録を行った際には、色々改善すべき点があると感じました」 こう記すのは大学で電気工学を専攻し、『Electric blue』の開発チームキャプテンでもあるKelly Halesさん。 「3年前も理論上は時速322km程度を出せるはずだったんですが、今の今まで実際に実現することはなかなかできなかったんです。」 2011年の走行の様子は映像をチェックしてみてください。 Electric Blueは電動であることと、重量が1ポンド(453kg)以下のためレースではE1クラスに
香港理工大学の研究チームが、繰り返し洗濯しても正常に機能する、電子回路が織り込まれた布を開発しました。 生地には生体情報を取得するようなバイオメトリックセンサーなど様々なデバイスを装着することが可能で、警察や軍での利用も検討されているとのこと。 つい先日、ラルフローレンが生体測定装置搭載のスマートTシャツを開発して話題となりましたが、今回発表された「布の電子回路」は折り畳んでも、洗濯しても、シワになっても大丈夫なもの。 さらには銃弾にまで耐えうるほど強靭な耐久性を誇っています。 研究チームはこの布を引き伸ばしたり折り畳んだりして、電気的な機能が低下し始めるまで、100万回のサイクルに耐える事が出来たとのこと。 また、30回の洗濯テストでは著しいパフォーマンス低下が見られたのは30個中6個でしたが、その後メッシュ生地の洗濯バッグに入れてからスピンをソフトにして実験したところ故障率が低下したの
ミシガン州立大学の研究チームによって、無色透明な太陽光発電パネルが開発されました。 このパネルは人の視界を一切遮らず、ガラスのように向こう側を視認する事が可能。 スマートフォンのディスプレイに採用されれば何も繋いでいなくても充電する事が可能になりますし、高層ビルの窓ガラスに使用すれば屋上部のみに比べると大幅なエコ効果がありそうです。 従来のソーラーパネルはダークカラーのシリコンに太陽光を集めるものでしたが、この度開発されたパネルは表面部に太陽光を集めたのち、一部の波長を内部を通じてパネルエッジ部分へ伝達。 エッジ部分の薄い皮のような光発電装置によって電気に変換される仕組みとなっています。 太陽光に含まれる不可視光線(紫外線や近赤外線)を吸収する素材がパネルに使われているようですね。 まだ現時点ではエネルギー効率が実用に足りていないとのことですが、研究チームは今後従来の色付きソーラーパネルに
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