1972年愛知県生まれ。2001年慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程(計量経済学専攻)修了。2017年7年から2022年7月まで日本銀行政策委員会審議委員を務める。2022年8月よりPwCコンサルティング合同会社チーフエコノミスト。専門は応用計量経済学、マクロ経済学、経済政策論。著作に『日本の「失われた20年」』(藤原書店、2010年2月、第4回河上肇賞本賞受賞、第2回政策分析ネットワークシンクタンク賞受賞)、『アベノミクスのゆくえ』(光文社新書、2013年4月)等。 政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 インフレ鎮静化と引き換えに 不況入りを覚悟する必要がある インフレの世界的な拡大が続いている。直近時点における全ての財を含むベースの
【写真】その他の写真を見る この4月で放送10周年を迎えたことを記念して、イベントを開催。月曜から木曜を担当する赤江、金曜を担当する外山惠理アナウンサーはじめ、曜日パートナーのカンニング竹山・山里亮太・博多大吉・土屋礼央・玉袋筋太郎も勢ぞろいし、番組にゆかりのある出演者も登場した。 赤江の命を受けて、大吉が“特別ゲスト”とともにグッズ紹介のコーナーを行うと、交通事情で遅れてきたスペシャルゲスト・ミルクボーイが登場し、『たまむすび』を題材とした漫才を披露。イベントも佳境を迎える中、RAG FAIRが登場し、会場を盛り上げる。その後、土屋がMCとなり、ミュージックパートが開幕した。 パートナー、外山アナの特技が披露される中、大トリは赤江で、RAG FAIRとの豪華なコラボが実現した。会場のボルテージも最高潮に達する中、リスナーお助け調査企画「竹山、ガムテープ買ってきて!」がきっかけとなり、オリ
ロシアが2022年2月24日に、ウクライナ各地で軍事侵攻に踏み切ってから、早くも半年以上が経ちました。ウクライナへの突然の砲撃から開戦したこの侵攻は、8月現在、ロシアとの国境にあるウクライナ東部のハリコフからマリウポリまで、そして現在は南部のヘルソン州まで激しい戦火の中にあります。 今年で原爆投下77年を迎え、唯一の戦争被爆国としての日本で暮らす私たちは、さまざまな場面で戦争の恐ろしさや愚かさを学んできました。とはいえ、現在流れるロシアとウクライナの戦況を伝えるニュースにどれほどの理解があり、そしてこの状況を子どもに正しく伝えることができているでしょうか? 「子どもに戦争の愚かさや恐ろしさを伝えるだけで、自分にはかかわりのないことという教育では終われないと思います」 こう語るのは、安全保障研究者であり、現在は東京大学先端科学技術研究センター・専任講師の小泉悠先生。小泉先生は、著書『「帝国」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く