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2023年4月6日のブックマーク (3件)

  • 行政が幸せお手伝い? 「官製婚活」の無邪気さが生み出す“罪” | 毎日新聞

    岸田政権が「異次元の少子化対策」を打ち出す中、地方自治体は新年度を前に発表した予算案で相次いで、少子化対策として「結婚支援」を掲げた。「官製婚活」の問題に詳しい富山大非常勤講師の斉藤正美さん(社会学)は、「幸せのお手伝い」という行政の無邪気さが、誰かを傷付けていることにあまりに無自覚だと嘆く。背景に何があるのか。 ――国や自治体が結婚を支援する「官製婚活」はどのようにして広まったのでしょうか。 ◆2013年に第2次安倍政権が結婚と出産を促進する取り組みを提案し、交付金をつけたことで「官製婚活」が広がる契機になりました。いま岸田政権が異次元の少子化対策と言っているが、実際には経済対策だと見ています。行政はお金を出すけれども、実際に事業を行うのは委託された結婚情報産業です。新型コロナウイルス禍などで厳しくなった業界に対する支援に、私たちの税金が回っているということだと思います。 ――自治体に取

    行政が幸せお手伝い? 「官製婚活」の無邪気さが生み出す“罪” | 毎日新聞
  • (時時刻刻)中ロ念頭、変わる援助 OSA、ODA:朝日新聞デジタル

    岸田政権は政府の途上国への支援を大きく転換させる。これまでの途上国援助(ODA)は非軍事的な協力だったが、「同志国」の軍などを支援する新たな枠組み「政府安全保障能力強化支援(OSA)」を設けた。ODAのさらなる戦略的活用も強調。念頭にあるのは台頭する中国と、ウクライナに侵攻するロシアだ。▼1面参照… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!--

    (時時刻刻)中ロ念頭、変わる援助 OSA、ODA:朝日新聞デジタル
  • 日銀需給ギャップ、11期連続マイナス 緩和修正に影響も - 日本経済新聞

    日銀は5日、日経済の需要と供給力の差を示す「需給ギャップ」が2022年10〜12月期でマイナス0.43%だったとの推計を発表した。マイナスは11期連続。日銀は22年度中にプラス転換すると見込んでいるが、新型コロナウイルス後の需要回復の遅れが浮き彫りになった。植田和男次期総裁にとって、10年続いた異次元緩和の修正に向けたハードルになる可能性がある。植田氏は2月の国会での所信聴取で、日の基調的

    日銀需給ギャップ、11期連続マイナス 緩和修正に影響も - 日本経済新聞
    atahara
    atahara 2023/04/06
    「日銀は22年度中にプラス転換すると見込んでいるが、新型コロナウイルス後の需要回復の遅れが浮き彫りになった。」