映画TOP 映画ニュース・読みもの 「生きなきゃと思いました」という10代の感想も。今日マチ子の「cocoon」が、この時代に上映される意義 パフォーミングアーツを中心とした総合芸術祭「東京芸術祭2023」にて、舞台作品のアーカイブ化を推進し、舞台芸術を身近に、そして未来へつなげる活動を行っている「EPAD」による上映会「EPAD Re LIVE THEATER in Tokyo〜時を越える舞台映像の世界〜」が10月11日より開催中だ。 近年話題になった作品から今年上演された最新作まで、舞台作品を超高精細8Kや立体音響などの高品質映像で上映する本イベントでは、藤田貴大率いる「マームとジプシー」を代表する作品「cocoon」の高品質上映も行われる。同名漫画の原作者である今日マチ子に、舞台の映像化への感想や自身の劇体験、マームとジプシーとの製作についてなど“劇”をめぐる様々な話を聞いた。 「E