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2007年5月15日のブックマーク (2件)

  • IPAスーパークリエータに15人認定、うち2人がじっくり説明 - @IT

    2007/05/15 情報処理推進機構(IPA)は5月15日、2006年上期の「未踏ソフトウェア創造事業」で採択した52件のプロジェクトの中から、15人の「天才プログラマー/スーパークリエータ」を認定したと発表した。未踏からは9人、未踏ユースからは6人を認定。認定者の詳細はIPAがWebサイトで紹介している。 15日のIPAの説明会ではWebベースの技術を使った2人のスーパークリエータが開発成果を発表した。京都大学大学院の情報学研究科 社会情報学専攻 修士課程2回生の松村郁生氏が未踏プロジェクトで開発したのは、「End-user Initiated Light-weight Semantic Web Services Platform」。異なるシステムやビジネスプロセスを統合する仕組みとして使われだしているXML Webサービスをコンシューマ向けに展開する技術で、「Webサービスをユーザー

  • [NETWORK調査隊]PC用ギガイーサのスループット -- No.4

    図6 測定ツールの受信バッファを大きく取ると,スループットも上がる<BR>バッファ・サイズが64Kバイトまでは,バッファが大きいほどスループットは向上する。ただし,64Kバイト以上に設定してもあまり変化はない。 確認応答を待たずに送り出す バッファ・サイズというのはNetperfの測定パラメータの一つ。受け取ったデータを一時的に保存するバッファ・メモリーの設定値である。デフォルトは8K(8192)バイトだが,オプションの設定で自由に変更できる。先ほどのデスクの指摘は,デフォルトの8Kバイトという数値がギガビット・イーサネットの通信には小さすぎるのではないだろうか,という意味だ。 バッファ・サイズがスループットに影響する可能性があるのは,TCPのしくみと関係がある。 TCPは,送り出したパケットごとに相手から確認応答を受け取って,通信の信頼性を確保する。ただ,このしくみはスループットを落とし

    [NETWORK調査隊]PC用ギガイーサのスループット -- No.4