プログラム中で、システムコールを呼び出している部分を表示する。SystemV 系 OS には昔から存在するらしいが、FreeBSD では 3.3-RELEASE で実装された。 アプリケーションがうまく動かないとき、原因を特定するのに非常に便利。「file not found」などというメッセージを表示して終了してしまうプログラムに truss を使うと、どのファイルをオープンしようとしたのかがわかる。 システムコールというのは、マニュアルのセクション2に属する関数群のこと。セクション3の関数はライブラリルーチンなので、truss では表示されない。例えば open は表示されるが fopen は truss では見ることができない、ということ。ただし fopen ライブラリの中から open が呼ばれるので、その情報を見ることができる。
Solarisのコマンド集 順不同で良く使用するコマンドを記載しております。 1.find応用1 ライブラリを見つける find . -name <ファイル名> -exec /usr/ccs/bin/nm -A {} \; |grep <シンボル名> 2.find応用2 文字列を見つける find . -name <ファイル名> -exec grep <文字列> {} \; grepに-lオプションを付与するとファイル名のみの表示となる。 3.シンボリックリンクを作る ln -s <ターゲット名> <シンボリックリンク名> 4.実行形式にリンクされている動的ライブラリを表示する ldd <実行形式ファイル名> 5.ファイルの最後を表示する tail -f <ファイル名> 6.ftpで、ユーザでログイン出来るようにする。(rootならOK) /etc/shellsというファイルを作成。 中身
Section: User Commands (1) Updated: 30 June 1997 Index JM Home Page roff page 名前 tcpdump - ネットワークのトラフィックをダンプする 書式 tcpdump [ -adeflnNOpqRStvxX ] [ -c count ] [ -F file ] [ -i interface ] [ -m module ] [ -r file ] [ -s snaplen ] [ -T type ] [ -w file ] [ expression ] 説明 tcpdump は真偽値の 条件式 に一致するネットワークインターフェイス上のパケットのヘッダを表示する。 nit か bpf を用いる SunOSの場合: tcpdump を動作させるためには /dev/nit か /dev/bpf* に読み込み権限
$ snoop -i snoop_empress.out 1 0.00000 OLD-BROADCAST -> BROADCAST DHCP/BOOTP DHCPDISCOVER 2 1.00810 192.168.0.1 -> 192.168.0.7 DHCP/BOOTP DHCPOFFER 3 1.99995 OLD-BROADCAST -> BROADCAST DHCP/BOOTP DHCPREQUEST 4 0.03854 192.168.0.1 -> 192.168.0.7 DHCP/BOOTP DHCPACK $ snoop -V -i snoop_empress.out ________________________________ 1 0.00000 OLD-BROADCAST -> BROADCAST ETHER Type=0800 (IP), size =
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く