こんにちは。ココロ社です。 パワーハラスメントという珍妙だが頼りにもなる和製英語。Googleで検索すると、候補に「パワーハラスメント 定義」「パワーハラスメント 例」などが出てきて、その線引きに悩む人が多いことがうかがえます。 線引きがもっとも難しいものといえば、「部下や後輩を飲みに誘うこと」でしょう。パワーハラスメントにあたるかというと、答えは時と場合によって異なってきますが、そもそも、この言葉に踊らされることにあまり意味はないのです。なぜなら「辞書的な意味には当たらないものの、実はいやいや飲みにつきあっている」という状態がよくあるからです。まさか「内心嫌っている相手とお酒を酌み交わすことこそ至上の悦びである…」などという人はいないでしょう。 ややこしい和製英語を仲介せずに、シンプルに、愛される上司・先輩を目指したいものです。 部下や後輩が嫌かどうかの指標は「自分が誘ってばかり」かどう
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