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ブックマーク / mag.osdn.jp (5)

  • 実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine

    Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ

    実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | Linuxのスワップ処理を最適化するためのヒント

    コンピュータのメモリ容量を超えるサイズのプログラムを実行する必要がある場合、最近のオペレーティングシステム(OS)のほとんどはスワップ処理と呼ばれる手法を用いる。これは、メモリ内データの大部分を一時的にハードディスクに格納しておき、必要なデータだけを物理メモリ空間に持ってくるというものだ。稿では、Linuxシステムにおけるスワップ処理の効率化とスワップ処理サブシステムのパフォーマンス最適化につながるテクニックを紹介する。 Linuxは、物理メモリの領域をページという単位に分割して処理する。スワップ処理とは、ハードディスク上にあらかじめ設定した空間(これをスワップ空間と呼ぶ)にページ単位でメモリ上のデータをコピーし、そのページのメモリ領域を解放する処理をいう。物理メモリとスワップ空間を合わせた容量が、仮想メモリとして利用可能になる。 スワップ処理が必要になる主な理由は2つある。1つは、物理

    Open Tech Press | Linuxのスワップ処理を最適化するためのヒント
  • Open Tech Press | ハウツー:Xmingを使ってWindowsからLinuxを使う

    X Windowシステムの良い点は、リモートコンピュータで実行されているXアプリケーションをローカルコンピュータに表示する機能があることだ。Microsoft Windowsの良くない点は、Xアプリケーションを表示する標準機能がまったくないことだ。仕事Windowsを使っているが、Linuxアプリケーションも同時に使いたい場合、Xmingが役に立つ。Xmingは、X WindowシステムとMicrosoft Windowsを結ぶ、フリーで使いやすいポートである。 Xmingは、GNU General Public License version 2(GPLv2)によってライセンスが供与され、使いやすいインストーラ付きのWindows実行可能ファイルのパッケージとして提供されている。X Windowサーバだけが必要な場合 — つまり完全なUnix型の環境は必要ない場合 — Cygwin/X

    Open Tech Press | ハウツー:Xmingを使ってWindowsからLinuxを使う
  • ディストリビューションを来て、見て、動かせ! | OSDN Magazine

    OSvids.comという新規サイトが先週開設されたが、そこでは従来のLinux系スクリーンショットギャラリとはひと味違った趣向を楽しむことができる。ここの売り物は、各種ディストリビューションの動作画面を収録したビデオデータであり、Linuxの未体験ユーザにとっては、オープンソース系デスクトップが実際にどのように動作するかを仮想体験できる絶好の場だと言えるだろう。 同サイトの開設者であるJonathan Buys氏によると、Osvids.comは同氏の運営するテクノロジブログの“別館”として誕生したとのことだ。同氏は2000年以来、各種Linuxディストリビューションのテストを継続しており、最初に手を染めたのはMandrakeであったという。「その間のLinuxの急速な発展状況を、この目で確認してきました」と同氏は語る。「テストした数は、多すぎて忘れてしまいましたね。それで、せっかくディス

    ディストリビューションを来て、見て、動かせ! | OSDN Magazine
    atauky
    atauky 2006/06/15
    OSvids.comという新規サイトが先週開設されたが、そこでは従来の Linux系スクリーンショットギャラリとはひと味違った趣向を楽しむことができる。ここの売り物は、各種ディストリビューシ
  • さよならコピーレフト | OSDN Magazine

    Web 2.0は、オープンソースやフリーソフトウェアにどのような影響をもたらすのだろうか。Web 2.0はフリーソフトウェアの味方なのか、敵なのか。 ここのところ、「Web 2.0」という言葉がソフトウェア業界を席巻している。 しかし、その意味を正確に理解している人はほとんどいない。そもそも提唱者 Tim O’ReillyのWhat Is Web 2.0からして、対比的に「Web 2.0的な」事例はいくつも挙げてはい るが、言葉でうまく定義できているわけではない。その事例にしても、Web 1.0とどこが違うのかよく分からないものもある。例えば、CMSとWikiがどう質的に違うのか、筆者には今ひとつピンと来ない。 ただ、流行ものには流行るだけの意味はあるもので、Web 2.0という話が全 く無意味かと言えばそんなことはない。ここ数年で、ソフトウェアの開発が発 想のレベルでだいぶ変わってきた

    さよならコピーレフト | OSDN Magazine
    atauky
    atauky 2006/06/09
    「しかし、ソフトウェアがサーバでのみ実行されるならば、そこにソフトウェ アの「複製」も「頒布」も介在しなくなる。サーバから送られてくるのは処理 済みのデータのみだからだ。こ
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