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ブックマーク / akiba-souken.com (6)

  • 新作アニメ作品を制作中の梅津泰臣が語る「これまで」と「これから」【アニメ業界ウォッチング第85回】 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 80年代後半に「メガゾーン23 PART II 秘密く・だ・さ・い」のキャラクターデザインで一世を風靡し、「A KITE(ア カイト)」シリーズを監督して海外でも大人気となったアニメーターの梅津泰臣さん。今年はアニメ「美少年探偵団」のオープニングの絵コンテ・演出で腕をふるい、その洒脱なビジュアルセンスをあらためて印象づけた。その梅津さんが、新たな監督作品を制作中だという。 新作については詳しく触れられないが、これまでどんな考えでアニメ作品に携わってきたのか、これまでの道のりを振り返っていただいた。 「このキャラを描きたい」と、自分から希望して「幻魔大戦」の原画を描いた ── 時系列で聞いていきたいのですが、千代田工科芸術専門学校を卒業し

    新作アニメ作品を制作中の梅津泰臣が語る「これまで」と「これから」【アニメ業界ウォッチング第85回】 - アキバ総研
  • 「チャージマン研!」CFが浮き彫りにした映像業界の抱える問題 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 「チャージマン研!」は、1974年にTBSテレビで放送された10分の帯番組である。放送当時は大きな話題にはならなかったものの、2000年代後半に、あまりにも低予算な制作体制によるご都合主義というか、シュールな展開がニコニコ動画などの動画サイトで話題となり、やがてCS局などで再放送がスタート。 ついには「マツコ&有吉の怒り新党」をはじめとするバラエティ番組でとりあげられるようになると、そのあまりにも強烈な内容が日全国に知れ渡ることとなった。 その結果、「チャージマン研!」は多くの人々から愛されるようになり、主人公・研をはじめとする登場キャラクターをあしらった数多くのグッズやサウンドトラック発売、はてはまさかの舞台化を果たすなど、その人気

    「チャージマン研!」CFが浮き彫りにした映像業界の抱える問題 - アキバ総研
    atoh
    atoh 2020/09/11
    「チャージマン研!」はちゃんと見たことないな。記録素材の劣化は色々起きてて紙も酸性紙から中性紙に変わった。
  • デジタルと出会ってから何が変わったのか? 河森正治の発想と実験【アニメ業界ウォッチング第54回】 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 メカニックデザイナーでありアニメーション監督でもある河森正治の過去40年間の仕事を網羅した大展示会「河森正治EXPO」の開催が、2019年5月31日に迫った。 河森正治がアニメ業界に引き起こしたブレイクスルーは数知れないが、そのひとつが1990年代前半、テレビアニメに3DCGを導入したこと。「マクロス7」(1994年)のオープニング、ダイナミックに回り込む背景に仰天した人は多いのではないだろうか? 単に新しいことにトライするというよりは、時代の変化を先読みする勘のよさ、他人が手出ししない領域に分け入る豪胆さが河森正治のクリエイティビティの根底にある。「河森正治EXPO」の準備に追われる合間をぬって、ご人にインタビューを試みた。 199

    デジタルと出会ってから何が変わったのか? 河森正治の発想と実験【アニメ業界ウォッチング第54回】 - アキバ総研
  • TVアニメ「けものフレンズ2」木村隆一監督インタビュー! 「前シリーズをリスペクトし、面白いと思ったところは全部入れてます」 (アキバ総研)

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 アニメ、ゲーム、舞台、動物園コラボなどさまざまな展開を見せている「けものフレンズプロジェクト」。その大きな柱のひとつであるTVアニメのセカンドシーズン「けものフレンズ2」が、2019年1月7日より放送される。 作では、新キャラクターとして“子供”や“カラカル”が登場。さらに、オーディションによって誕生した新ユニット“Gothic×Luck(ゴシックラック)”の詳細も発表となり、放送に向けてますます期待感が増している。 アキバ総研では、そんな「けものフレンズ2」を作り上げるスタッフ陣を直撃。今回は、監督を務める木村隆一さんに「けものフレンズ」の印象や制作でのこだわりなど、さまざまなお話をうかがった。 木村監督が思う「けものフレンズ」人気

    TVアニメ「けものフレンズ2」木村隆一監督インタビュー! 「前シリーズをリスペクトし、面白いと思ったところは全部入れてます」 (アキバ総研)
  • アニメ業界ウォッチング第27回:プロデューサーという職業の抱える理想とジレンマ 松尾亮一郎インタビュー - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 アニメーション監督が、夢を描く仕事だとしたら、アニメーション・プロデューサーは“夢を実務で具現化する”職業だ。アニメづくりには何百人というプロフェッショナルが関わるため、プロデューサーは1の作品を完成させるため、彼らの力をひとつの方向へ導かねばならない。具体的かつ実現可能な方法論が必要だ。 松尾亮一郎プロデューサーは、現在公開中の「この世界の片隅に」をはじめ、「BLACK LAGOON」「マイマイ新子と千年の魔法」など、片渕須直監督の作品づくりを主にサポートしてきた。縁の下の力持ちであるプロデューサーの仕事の中身とは? 理想とは、悩みとは? 松尾プロデューサーに、限界まで語っていただいた。 監督のビジョンを汲みながら、予算配分を決めて

    アニメ業界ウォッチング第27回:プロデューサーという職業の抱える理想とジレンマ 松尾亮一郎インタビュー - アキバ総研
  • アニメ業界ウォッチング第24回:今年75歳、やぶれかぶれのアニメ人生! 丸山正雄インタビュー! - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 元マッドハウスの社長・丸山正雄氏が、新会社MAPPAを設立してから5年が経過した。その間、同社は「坂道のアポロン」「神撃のバハムート GENESIS」などすぐれたアニメ番組を制作してきた。2016年11月12日(土)に公開の決まった映画「この世界の片隅に」も、MAPPAの制作だ。 今年で75歳をむかえた丸山氏だが、どんな姿勢でアニメ制作と向き合っているのだろう? 猛暑の中、仕事場にお邪魔した。 来年、再来年に倒れても大丈夫な体制をつくっておく ──MAPPAの立ち上げから5年が経過して、現在の丸山さんのお立場は? 丸山 もともとは、マッドハウスを出て、新しいスタッフたちとで作品をつくるため、2011年にMAPPAを立ち上げました。設立か

    アニメ業界ウォッチング第24回:今年75歳、やぶれかぶれのアニメ人生! 丸山正雄インタビュー! - アキバ総研
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