正義の味方は責任を取らないんだよ?
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先日から本屋とか出版社についていろいろ思うところがありまして。 電子書籍も含めてですが、どうもなんだかしっくりこない。 日本のニュースを見てるとちょっと前なら電子書籍のためのハードばかりがニュースになり。何かといえばAmazonの一人勝ちだ、日本の会社は連合して戦うんだという記事ばかり。 はて。 本の未来って...そんなもんなんだろうかなと。 今回はそんなことを思いながらつらつらと書いて見ました。特にオチがある訳でも提言がある訳でもないので、よくある戯れ言のひとつとしてさっと読み流してもらえれば。 電子書籍はあくまで「電子」の「書籍」です。 特定のハードでしか読めないならそれはちょっと違う。 どんな媒体であろうと買ったら読める。それが本来「当たり前」です。 スマホで買おうがPCで買おうが。手持ちの媒体に読むためのソフトが入っていれば。どこでも読める。 ある意味「読む権利」を買ってる訳でデー
先日...といっても先月のことなんですが、知人の出版社関係の人と食事をしながら雑談に興じる時間がありました。おいしい四川料理に舌鼓を打ちつつだらだらととりとめもない話をしていたんですが... その中で「なんで電子出版は日本だとうまくいかないんかねー」という話がありまして。 今現在がうまくいってるかどうかは関係者でもないのでよくわからないんですが、意見を求められましたので「高いからだよ」と言いました。すると「いや普通の書籍と同じ値段じゃない?」と返されましたので「だから高いんだよ」...と。 あくまで私の持論でしかないと前置きした上で...酔っぱらい達の会話を再現してみました。 ※なるべく忠実に再現しようとしたため、私が何言ってるのかいまいちわからないかも...結構酔ってましたんで...今回の記事は相手の人が取っていた録音を元に再構成しています。読み物っぽくなるように細部を整えましたが内容は
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