私は紅茶党だ。いいトシをした男が気取っているわけではないが、昔からの習慣で、朝はミルクティーで始まる。
オレゴン大学のコーンウェル教授が、幼少期に食べたものの味付けがその後の味覚に大きく影響するという実験結果を発表した。 実験の内容は、未就学児童67人にフルーツ類、豆、野菜、牛乳などの自然食品11種と、アイス、ケーキ、スナック、キャンディー類、甘味飲料などの調味食品11種の写真を見せ、好きなものを選ばせるというもの。どれも普段から子どもたちが口にしている食物だ。 その結果、多くの子が好きな食品として糖分、脂質、塩分を多く含む濃い味の調味食品を選んだ。つまり幼少期から刺激の強い調味料を与えられると、自ずと調味食品を好む傾向が現れることが分かった。 同教授によると、味の好みは3歳から6歳の間でほぼ出来上がるという。近年食育の大切さが見直されているが、小学校で「薄味のものを食べましょう」と言っても、もう遅いというわけだ。 味覚の発達段階で調味食品の濃い味付けに慣れ過ぎると、ジャンクフードを好むよう
さて、昨年12月に放送されたBBC「QI」で、日本の二重被爆者をとりあげてクイズにしたやりとりから、彼らの会話を聞き取り・訳出してみました。できれば映像と合わせて見てみて下さい(24日追記 ←で貼ったリンク、今日になって映像が削除。BBCサイトでは見られますが、これもいつまでかは不明)。 まずそもそもの話ですが、この番組は司会者のスティーブン・フライが、「こういう人がいるんですが、こういうことがあるんですが、何だと思いますか? どう思います?」とお題を振って、回答者たちがみんなで考えて答えをあてて、そして感想を言い合うというものです。そして出演者はみんなコメディアンです。繰り返しますが、これはコメディ番組なんです。 司会のStephen Fryのほか、回答者にAlan Davies(髪の毛くるくる)、Bill Bailey(髪の毛落ち武者状態)、Rob Brydon(アゴが長い)、Rich
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く