タグ

ブックマーク / www.businessinsider.jp (6)

  • “半自動小銃”を賛美し、銃弾の冠をかぶる? ペンシルベニアの小さな村で行われた合同結婚式

    ワールド・ピース・アンド・ユニフィケーション・サンクチュアリー教会で、弾を込めていない銃を手に、礼拝に臨む人々(2018年2月28日、ペンシルベニア州ニューファウンドランド)。 Associated Press/Jacqueline Larma 2月の終わり、ペンシルベニア州の小さな村で、数百人もの人々がライフル(AR-15)を手に合同結婚式を行った。手にした銃は黙示録の「鉄の杖」を象徴すると言う。 結婚式が行われたのは、ニューファウンドランドにあるワールド・ピース・アンド・ユニフィケーション・サンクチュアリー教会。この教会の牧師で、世界平和統一家庭連合(統一教会)の創始者である文鮮明氏の息子、文亨進氏は、統一教会の「分派」であるこのサンクチュアリー教会で「全能の神が与えた権利によって武器を持ち、民が互いと人類の繁栄を守ることのできる平和の警官、平和の兵士の王国」のために祈っているという。

    “半自動小銃”を賛美し、銃弾の冠をかぶる? ペンシルベニアの小さな村で行われた合同結婚式
    atoz602
    atoz602 2022/07/09
  • 「自民党の改憲ポスター」にパクリ疑惑?著作権弁護士の見解は……

    左:自民党の改憲ポスターに描かれたイラスト。右:Noritakeさんがイラストを手がけた絵「へいわとせんそう」の表紙。 出典:(左)自民党公式ウェブサイト (右)ブロンズ新社公式ウェブサイト 自民党が1月7日、憲法改正を推進するために発表したポスターが、人気イラストレーター、Noritakeさんのものに似ているとして、Twitterでは物議を醸している。同党が改憲をテーマにしたポスターを作るのは初めて。キャッチコピーは「憲法改正の主役は、あなたです。」 自民党改憲ポスターが、よりによって谷川俊太郎『へいわとせんそう』の絵を担当してるnoritakeさんの絵をパクっていたとは なんでもありの政府だとなんでもこうなるのかー pic.twitter.com/ghIzZn1SHB — さば☮️NO WAR (@saba430) January 10, 2020

    「自民党の改憲ポスター」にパクリ疑惑?著作権弁護士の見解は……
    atoz602
    atoz602 2020/01/11
    嵐のイラストの方を見ると、よく似てる。DだかHだか大手代理店の仕事なはずで、あえてパクったと思われるわな。
  • 預金を銀行から引き出そう! 香港デモ、今度は"経済"を使って中国に抗議

    香港のデモ参加者たちは8月16日、新たな行動に出る —— 銀行から預金を引き出す、もしくは米ドルに替える。 これは中国のさらなる介入に備えて、自らの資産を守ると同時に、中国と香港の行政長官である林鄭月娥(Carrie Lam)氏に対し、デモ参加者の声を無視すれば経済的な影響が出ることを示そうとするものだ。 香港のデモ参加者たちは、非暴力で抗議する新たな戦術を考え付いた —— 自らの預金を全額、ATMや銀行から引き出すことで、中国や香港の行政長官である林鄭月娥氏にメッセージを送るというものだ。 8月16日、香港のデモ参加者たちはできるだけ多くの預金を銀行から引き出す、もしくは米ドルに替える計画だ。これは自らの資産を守ると同時に、中国に対し、香港はただの資金源でないことを示そうとするものだ。 香港の掲示板サイト「LIHKG」には、銀行から引き出した現金や、現金を引き出せなくなったATMの写真が

    預金を銀行から引き出そう! 香港デモ、今度は"経済"を使って中国に抗議
  • 「私は山本太郎に発掘されたノンポリ」 自民党議員一家で育った25歳女子が「れいわ新選組」を推す理由

    参議院議員の山太郎代表率いる政治団体「れいわ新選組」への寄付が3億円を超えた。街中での街宣活動はまるでフェスのような盛り上がりだ。 その輪の中に、自民党議員の家庭に育った25歳の女性がいた。チラシ100枚のポスティング、ポスター貼り、公選ハガキの送付、SNSでの拡散……。これまで「ノンポリ」だったという彼女が、なぜここまで「れいわ新選組」の選挙活動を支援するのか。

    「私は山本太郎に発掘されたノンポリ」 自民党議員一家で育った25歳女子が「れいわ新選組」を推す理由
  • 【衝撃映像入手】16人で1人取り押さえ手足拘束した警察。検察取り調べ中にネパール人男性死亡

    拘束具で身体を拘束された後、多数の警察官に囲まれるアルジュンさん。最大で16人ほどが保護室に駆けつけたという。 2017年3月、ネパール人のシン・アルジュン・バハドゥールさん(当時39)が東京地方検察庁の取り調べ中に意識を失い、病院搬送後に死亡した事件で、当日の朝、警察官に取り押さえられ、特殊な拘束具で手足を拘束された経緯の詳細が明らかになった。 関係者から、警視庁新宿警察署の留置施設内のビデオの映像を入手した。 アルジュンさんのは、国と東京都を相手に約6935万円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴している。 留置施設の映像は、裁判の手続きの中で東京都側が裁判所に提出した。 映像からは、最も多い時点では16人ほどの警察官がアルジュンさんを「保護室」内で取り押さえ、「ベルト手錠」などで手足が動かせない状態にした経緯の詳細がわかる。 記事とともに公開した映像は、東京都側が証拠として提出した映像

    【衝撃映像入手】16人で1人取り押さえ手足拘束した警察。検察取り調べ中にネパール人男性死亡
    atoz602
    atoz602 2019/03/29
    拘束の危険性を全く理解せず懲罰的に使用している。これは犯罪では。
  • デニー知事誕生のうねりつくった20代——彼らはなぜ基地問題で10万人の署名を集められたのか

    9月30日に投開票された沖縄県知事選は、辺野古新基地建設に反対する「オール沖縄」が推す前衆院議員の玉城デニー氏(58)が過去最多の39万票余を獲得し、安倍政権が全面支援した前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)に約8万票差をつけて大勝した。 自民や公明の「鉄壁」ともいえる組織票の一部を突き崩し、無党派層の多くを取り込んだ玉城氏の勝利の背景には何があったのか。 「オール沖縄」が推す候補は2018年2月の名護市長選に敗れるなど、沖縄県内の選挙では、このところ不利な情勢にあった。そうした流れを変えたのは、翁長雄志知事の急逝と、「後継」となった玉城氏の知名度や人柄による面が大きいのは否めない。 しかし、もう一つ、忘れてはならない潮流がある。 今回の知事選で浮かんだ民意の地殻変動の「予兆」ともいえる現象が、知事選の数カ月前に起きている。5月23日~7月23日にかけて実施された、辺野古埋め立ての賛否を問う「

    デニー知事誕生のうねりつくった20代——彼らはなぜ基地問題で10万人の署名を集められたのか
  • 1