AIRのドラッグ&ドロップ対応機能 今回は、AIRのドラッグ&ドロップ機能について解説する。 AIRのドラッグ&ドロップ機能は、ネイティブOSと完全に統合されており、非常に使い勝手の良いものだ。他のアプリケーションとの間でシームレスにデータの受け渡しを行うことが可能である。APIもコンパクトにまとまっており、覚えておいて損はない。 まず、AIRにおけるドラッグ&ドロップという動作の概要を理解しよう。 ドラッグ&ドロップとは、ドラッグ処理を開始する主体(イニシエータと呼ぶ)が処理を開始し、AIRアプリケーションの上をドラッグしながら通過し、最終的にどこかにドロップされる、という動作だと言える。 ここでは、「AIRアプリケーション内から外部(ネイティブOS環境)にデータをドラッグ&ドロップする」場合と、「外部からAIRアプリケーション内にデータをドラッグ&ドロップする」という場合に分けて考える
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く