“HTML5アプリ作ろうぜ!”連載がスタートしました! デジタルハリウッドの現役アプリクリクリエイター専攻講師が、最近はやりの「HTML5・JavaScriptライブラリ・CSS3・API」の紹介、またそれらを組み合わせた「sampleアプリケーションの紹介と解説」を厳選し執筆していきます。 最近、セミナーでこの「impress.js」を利用する機会が多いのですが、その際に参加者から評判が良いので、まずはこれを紹介します。 impress.jsとは? CSS3を活用したオープンソース(ライセンスMIT)のプレゼンテーションJavaScriptライブラリです。 対象ブラウザ Safariブラウザが現状では最もスムーズに動作します。一応、Chromeも推奨ブラウザです。 特徴 【1】ド派手なスライド動作 最大の特徴は派手でイケイケなスライド。始めてみた人は必ず見入ること間違いありません。シンプ
Senchaは、HTML5/CSS3とJavaScripプログラミングでiOSやAndroidなどに対応したモバイルアプリケーションを構築できるフレームワークの最新版、「Sencha Touch 2.0」を公開しました。 Sencha Touchは、jQuery MobileのようにHTML5をベースにしたアプリケーションフレームワークです。jQuery MobileがHTML5のタグのみで基本的なアプリケーションを開発できるのに対し、Sench TouchではJavaScriptプログラミングが必要になります。その分、アプリケーションの細かい作り込みや、サーバと連係したアプリケーションなどが可能になっています。 関連ソフトウェアとしてSencha DesignerやSencha Touch Charts、Sencha Animatorなどが揃っており、Sencha自身による有償でのトレー
以下を読んで。 kouseipapa.net/i » 「Clear」をまだ購入してない人はチェックしてみては?HTML5でサンプルが作られてますぞ! おぉ、最近話題のiOSアプリ「Clear」のHTML5版サンプルだそうです。以下がそのサイト。 HTML5 Clear ちなみにこのサンプル、Safariで表示してアクションボタンから「ホーム画面に追加」してWebクリップ化し、Webクリップから起動すると、以下のように全画面表示になります。 おぉ、なんだかアプリっぽい感じ!面白い! 最近のHTML5はすごいですねぇ。以前、調べるだけ調べてまだ何も出来てない以下とか、そろそろ何かやりたいなぁ、とも思う次第。 前から気になってたHTML5について色々調べてみました最近気になってきたjQueryについて色々調べてみました - もとまか日記乙 てことで。 ツイートする
ブラウザやHTMLバージョンの互換性問題を解消するリセットCSS「HTML5 Reset」、Firefox 10、Twitter BootstrapなどHTML5関連トピック8連発 HTML5周辺の8つの話題 こんにちは、白石です。本連載は、「Webプラットフォームの『今』をお伝えする」ことを主眼に置いています。 前回は初めての記事ということで、Webプラットフォーム(最近は、こういういい方がはやりつつあるようです)の現状を大まかにお伝えするような内容でした。 今回からは、ぼくが日々html5j.orgに投稿しているニュースの中から、ここ1、2週間で注目すべきトピックを厳選して取り上げていく、という形にしたいと思っています。 なにぶん、連載を始めたばかりですので至らぬ点も多々あるかとは思いますが、読者の皆さまの声を取り入れつつ、改善しながら連載を進めていけたらと考えておりますので、どうか長
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:守安功、以下DeNA)は、人気ゲームタイトルで使用されているHTML5開発支援フレームワーク「Arctic.js」をオープンソースとして公開しました。 「Arctic.js」は、スマートフォン向けブラウザゲームにおけるインタラクティブなアクションゲーム操作や、複雑なアニメーション表現を支援するJavaScript*1フレームワークです。開発者は「Arctic.js」を用いてJavaScriptのコーディングを行うことで、短期間かつ一度の開発でAndroid*2とiOS*3双方の様々なスマートフォンデバイスへ高品質なゲームを提供することが可能になります。*4
【第24回 HTML5とか勉強会レポート】 108もあるぞ! HTML5の要素数:D89クリップ(36) 現在、HTML5の要素数は108ある。その中から、注目のAPI、FileSystem API、Web Audio API、Geolocation APIができることをチェックしよう! FileSystem API、Web Audio API、Geolocation API 2011年12月26日、ソフトバンクモバイルで「第24回 HTML5とか勉強会」が開催されました。HTML5とか勉強会は、HTML5に関心のあるエンジニアやコーダー、デザイナ向けの勉強会です。今回は特定のテーマに沿った形式ではなくオムニバス形式で、主にエンジニア向けのセッションでした。 セッションではいくつかのサンプルが紹介されました。サンプルの動作確認はGoogle Chrome 16で行っています。Google
年末だからというわけでもないのですが、いつものサイト作りに使う CSS リセットについて見直してみました。今までもちょっとずつ手を入れてはいたのですが、今回はかなり大きく修正しています。というのも、Nicolas Gallagher と Jonathan Neal の両氏による normalize.css を知り、大きく影響を受けたからです。 Normalize.css は「新手の CSS リセット」ではありません。CSS を「リセット」するのではなく「ノーマライズ」する、という新しい考え方です。CSS リセットとノーマライズはどちらも、ブラウザ間で CSS の実装に差異があることを前提にそれらを吸収しようとする、という同じ目的を持っています。ただ、リセットはすべてをまっさらな「さら地」にしようとするのに対し、ノーマライズは使える部分は残しつつ手を入れる必要のある部分だけを整える、という違
Introduction In the ever-evolving landscape of web browsing, staying abreast of the latest technologies is crucial. HTML5, the fifth and current version of the Hypertext Markup Language, has revolutionized the way we experience the web. With its advanced features and enhanced capabilities, HTML5 has become the cornerstone of modern web development, offering a more seamless and interactive user exp
このブログがフロントに関する記事が多いもんだから、たまにデザイナーと呼ばれることがあるんですが、僕は業務としてはデザインよか制作ディレクションの方がどちらかと言えばメインなんですよね。 そんなディレクターとしての役割の一つに、周りにいる優れたデザイナーやプログラマー、デベロッパーの業務効率を考えることが挙げられます。 何を取るわけでもなく中途半端な僕ですが、ディレクターとして周りの各プロフェッショナルの役に少しでも立てればと、そして制作する上での効率を向上させるべく色々情報収集をする中で、よくチートシートの存在を目にします。(チートシートってどれだけ普及してるのかわかりませんが、つまりカンニングペーパーのことらしいです。) WEB屋にとってのチートシートって、どれだけ優れた技術力やデザイン力を持っていても、何かしら新しい発見がある物ですよね。以前書かせてもらった時間の価値は人によって違う!
なかなかユニークだったのでメモ的に。 HTML5+jQueryで使いやすい管理画面を 作るためのテンプレート・HTML5 ADMIN です。管理画面は見た目よりも機能性 のみに焦点が絞られるのでこういった テンプレートは結構貴重ですね。 テンプレートそのものを使う予定は無いですけど、管理画面におけるUI構築は、見た目ではなく、利便性、ユーザービリティのみに焦点が当てられるのでこういうテンプレで学べることも割と多いです。贔屓するわけじゃ無いですけど、WordPressの管理画面は他のCMSやブログエンジンよりはるかに万人に分かりやすく使いやすいように出来ていてとても参考になる点が多いです。機能を意識せずとも使える、というのは秀逸なデザインであるともいえます。 画像だけじゃ全然利便性が伝わりませんがw よく使われるUIが一式揃っている、という感じです。fluidレイアウトにも対応。modern
IE 9が登場! ユーザーの閲覧環境がますます多様化! 4月26日、ついに日本でもInternet Explorer(以下、IE) 9が公開されました。また、マイクロソフトは早くもIE 10のプレビュー版を公開しており、CSS3やJavaScript周りが、さらに強化されるなどリッチなWeb表現が加速してきています。 IEのみならず、Firefox、Safari、Google Chrome(以下、Chrome)など他のWebブラウザもすさまじい勢いで進化してきており、スマートフォンやタブレットPCなどのデバイスも続々と開発され、ユーザーの閲覧環境がますます多様化してきています。 そうした流れの中で、必然的に欠かすことができなくなる知識が、この「プログレッシブ・エンハンスメント」という概念です。 プログレッシブ・エンハンスメントって何? Webブラウザや端末などの閲覧環境が多様化してきていま
[読了時間:1分] ウェブコンテンツに魅力的な動きを付与できるFLASH。しかし、Adobe社の公式オーサリングツールは高額で、デザイナーじゃないと手が届きにくかった。その対抗馬として注目を浴びている次期ウェブ標準仕様のHTML5をベースに、手軽にアニメやスライドを作成できるツール「Hype」が米時間の5月20日にお目見えした。 Mac OS X用ソフトとして既にApp Storeで販売中。価格はUSストアでは29ドルで、日本だと3500円と割高だが日本語ローカライズ版が入手できる。 ツールは、FLASHオーサリングツールなどを使用したことがある人なら、数分もあれば使い始められるだろう。始めてこの手の作品を手がける人は少し手まどうかもしれないが、チュートリアル動画があるので、これを一通り見れば見よう見まねでスタートできるだろう。また、今回のバージョンでどのようなことができるのかは、ギャラリ
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