当記事で紹介している1枚版のデザイン・テンプレートの公開は終了しました。最新版は、テンプレート配布ページからダウンロードしてください。 今回はパワーポイントのデザイン・テンプレートをご紹介します。テンプレートといえば、当サイトでは別途公開済みのものがありますが、こちらは新たに「1枚バージョン」。見出しや箇条書き、表など、頻繁に使う要素をコンパクトにまとめました。ちょっとした資料づくりから本気の企画書作成まで、わりとこの1枚で事足りてしまうかもしれません!
Twitterで紹介されていたこの資料。 実際見てみたらホントに美しい資料だったので、どんな点がよかったのか、また自分の資料作りに生かしていけそうか、ポイントを抽出してまとめてみようと思います。 「ページタイトル」と「メッセージライン」を分ける レイアウトは以下の画像のように要素が配置されています。 特徴的なのは、「ページタイトル」と「メッセージライン」を分けていること。これは自分も前々職のコンサルティング会社時代に馴染んだ形ですが、そこから移ったあとは、この区別ができていない例をたくさん見かけました。 ページタイトルを大きなフォントで載せることはスペースの無駄使いになりますし、逆に主張したいことを小さな領域に押し込めてしまうと無視されてしまう恐れもあります。 用途にもよりますが、調査レポートなどはこうした形の方が、要点が読み手に伝わりやすいのではないかと思います。 絶対値より、変化率や差
内容:「Cacoo」は、フロー図やワイヤフレームをオンラインで作成できるサービスだ。さまざまな図形やコネクタがあらかじめ用意されており、ドラッグ&ドロップにより誰でも簡単に見栄えのいい図を作成できる。 「Cacoo」は、フローチャートや機器構成図、ワイヤフレームやUMLをオンラインで簡単に作成できるサービスだ。目的ごとにさまざまな図形やコネクタが用意されており、ドラッグ&ドロップで見栄えのいい図を作成し、画像データとしてエクスポートしてビジネス文書に貼り付けて使うことができる。 ビジネス文書、なかでもプレゼンテーション資料などに不可欠なチャート図などを作成するのに最も簡単な方法は、ExcelやPowerPointなどのオートシェイプを使うことだ。しかし登録されているのは基本的な図形だけで、ちょっと凝った図を作ろうとすると不自由さを感じることも多い。Visioのような専用ソフトであれば多数の
世の中には何でもPowerPointでやらないと気が済まないという人たちがいる。Excel使いがそうであるように、PowerPoint使いがいるのだ。余計なソフトウェアを購入するよりはよっぽども良いが、再利用性のない方法をとられても困る気はするのだが…細かいところは気にしないでおこう。 PowerPointを使ってアプリケーションの画面を作る そんなPowerPointウィザードな方々に送る、プロトタイプ作成ツールキットがPowerPoint Prototyping Toolkitだ。 今回紹介するフリーウェアはPowerPoint Prototyping Toolkit、PowerPointを使ってアプリケーションのプロトタイプを作成するツールキットだ。 PowerPoint Prototyping Toolkitは画面や画面を構成するオブジェクトを作成し、PowerPoint2007の
USTREAM.TVのチャット(IRC)のメッセージをプレゼン中のスライド上にニコニコ動画のコメント風に表示するプログラムをVB.NETで作ることを妄想した。 IRCのメッセージ受信については、超絶的にシンプルなコードが載っているサイトがあった。C# IRC Bot。これだけでチャンネルに参加してメッセージ受信ができる。USTREAM.TVではユーザ名とパスワードによるログインが必要だけど簡単に実装できそうという雰囲気はわかる。IRCクライアントは昔にMMO RPGをしてたころ仲間内でお金管理などに使うBOTを作ろうとしたことがあって、そのときは日本語で確かVB.NETで作り方を解説しているサイトがあったような気がするのだけど見つからなかった。 さて、メッセージ表示部分は普通に考えると(?)透明なウィンドウを最前面に表示してメッセージを流すというやり方じゃないのかなと思う。文字の移動をどう
本連載では、竹島愼一郎氏が提唱するインパクト抜群の「1枚企画書」をPowerPointで作る手順を全5回で紹介します。社会人になったらWordやExcelだけでなくPowerPointも使いこなせなくては、社内や取引先でのプレゼンに勝ち抜けません。しかし、ただ単に企画書をPowerPointで再現しただけでは、印象に残るプレゼンにはほど遠く、居眠りを誘う会議になってしまうことでしょう。 初回は、「1枚企画書」の持つ可能性や意義を説明するとともに、PowerPointの基本とも言える操作をいくつかピックアップして説明します。 ※本記事は「ビジネス極意シリーズ パワポで極める1枚企画書」から一部抜粋し、編集・再構成したものです。
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