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2008年9月30日のブックマーク (5件)

  • プログラマーにとっての読み書きそろばん : 小野和俊のブログ

    基礎的な学力を表す言葉として読み書きそろばんという言葉があるが、 私はプログラミングについても読み書きそろばんに当たるものがあると思っている。 まず読みというのは、プログラムを読む能力である。 たまに、人の書いたソースを見て、すぐに 「全面的に書き直さないと使い物にならない」とか、 「グチャグチャですよ」とか、 「気持ち悪い」といったことを口にする人がいるのだが、 多くの場合、なぜそのように感じるのかを聞いてみると、 単に自分が今まで書いてきたコードと違ったスタイルで書かれている、 ということだったり、ごく一般的なデザインパターンが使われているのに、 そのデザインパターンを自分が知らないだけで 「わかりにくくて読めない」などと言っていたり、 人のコードを使い物にならないと簡単に口にする人であればあるほど、 その人自身が使い物にならない、という傾向がある。 もちろん、全体の整合性を取るために

    プログラマーにとっての読み書きそろばん : 小野和俊のブログ
  • GoogleのMapReduceアルゴリズムをJavaで理解する

    GoogleMapReduceアルゴリズムをJavaで理解する:いま再注目の分散処理技術(前編)(1/2 ページ) 最近注目を浴びている分散処理技術MapReduce」の利点をサンプルからアルゴリズムレベルで理解し、昔からあるJava関連の分散処理技術を見直す特集企画(編集部) いま注目の大規模分散処理アルゴリズム 最近、大規模分散処理が注目を浴びています。特に、「MapReduce」というアルゴリズムについて目にすることが多くなりました。Googleの膨大なサーバ処理で使われているということで、ここ数年の分散処理技術の中では特に注目を浴びているようです(参考「見えるグーグル、見えないグーグル」)。MapReduceアルゴリズムを使う利点とは、いったい何なのでしょうか。なぜ、いま注目を浴びているのでしょうか。 その詳細は「MapReduce : Simplified Data Proc

    GoogleのMapReduceアルゴリズムをJavaで理解する
  • MapReduceのJava実装Apache Hadoopを使ってみた (1/3) - @IT

    MapReduceのJava実装Apache Hadoopを使ってみた:いま再注目の分散処理技術(後編)(1/3 ページ) 最近注目を浴びている分散処理技術MapReduce」の利点をサンプルからアルゴリズムレベルで理解し、昔からあるJava関連の分散処理技術を見直す特集企画(編集部) Apache Hadoopプロジェクトとは何か? 特集では、いま再注目の分散処理技術についていろいろと紹介してきました。前編の「GoogleMapReduceアルゴリズムをJavaで理解する」では、分散処理技術で最近注目を浴びているものとして、グーグルMapReduceアルゴリズムを紹介し、中編の「イロイロな分散処理技術とイマドキのWebサービス」では、MapReduceに至るまでのさまざまな分散処理技術Webサービスについて紹介しました。 そのMapReduceアルゴリズムをJavaで実装したも

    MapReduceのJava実装Apache Hadoopを使ってみた (1/3) - @IT
  • 人をうまく叩く技術 - michikaifu’s diary

    中山「元」国交相の話のおかげで、すっかり日じゃかき消えているようだが、アメリカでは先週末のオバマvs.マケインの討論の世論調査の結果がぼちぼち出て、オバマがやや優勢と伝えられている。 私の住む北カリフォルニアは、前の選挙のときから一貫して反ブッシュの空気が強く、今も道沿いに見る家々の庭先の看板や、車のバンパーステッカーには「Obama Baiden」しか見かけない。だから、相当にバイアスがかかっているというのをまずお断りした上で、金曜日にテレビで討論を見ていて、個別の政策についての感想はともかく、人の「叩き方のスタイル」において、どうもオバマのほうが上手いな、と思った。 オバマは、反論する前に、まず「John is absolutely right...」といって、マケインが言ったことの一部をまず肯定した上で、「しかし、この点は私は違うと思う」という切り返しを何度もやった。その昔どこかで

    人をうまく叩く技術 - michikaifu’s diary
  • 2008-09-30

    第3回 学生諸君、「就活としての勉強会」に参加せよ/よしおかひろたかの「初めての勉強会」http://jibun.atmarkit.co.jp/lcom01/rensai/first/03/01.html 就職活動(就活)としての勉強会メソッドを提案した。 学生にとって、会社で働くこと、会社の実情、表と裏、業界のこと、などなど、やっぱりわからないことだらけだと思う。短かい就活期間だけで、業界の実体を知ることは難しい。そこには情報の非対称性がどうしても存在する。 そこで勉強会だ。 勉強会に行くことによって、人と出会い、就活とは違った、建前でない音の情報にアクセスできる。その道のエキスパートに出会える。そのメリットははかりしれない。多くの学生はまだ企業の実情をしることができるという意味で勉強会のメリットを十分理解していない。継続的に勉強会に出てみよう。 かんしゃじょーーだじょー。会社のブログ

    2008-09-30
    atsuizo
    atsuizo 2008/09/30
    転活としても勉強会に参加せよ