タグ

ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (110)

  • ロックをつぶせ! 最初に疑うべき原因

    ロックをつぶせ! 最初に疑うべき原因:Oracleパフォーマンス障害の克服(2)(1/3 ページ) Oracleデータベースの運用管理者は、突発的に直面するパフォーマンス障害にどうやって対処したらよいか。連載は、非常に複雑なOracleのアーキテクチャに頭を悩ます管理者に向け、短時間で問題を切り分け、対処法を見つけるノウハウを紹介する。対象とするバージョンはOracle8から9iまでを基とし、10gの情報は随時加えていく。(編集局) 第2ステップ SQL処理にかかわる確認 前回「障害発生! 問題切り分けはスピード勝負」では、Oracleデータベース・サーバの管理や障害対策など、問題解決に有効と考えられる「問題解決に有効な6ステップ」を紹介しました。「第0ステップ ログの確認」「第1ステップ CPU/メモリの監視」は、日々の運用でサーバの状態を確認できる有効な手段であると理解できたと思い

    ロックをつぶせ! 最初に疑うべき原因
  • Hive――RDB使いのためのHadoopガイド

    前回の記事では、手元のマシン上にHadoop環境を構築してHiveを導入し、基的な操作を確認しました。今回は同じ環境を使って、より実践的なデータ操作についてみていきます。

    Hive――RDB使いのためのHadoopガイド
  • Apache Sparkとは何か――使い方や基礎知識を徹底解説

    はじめまして。コラビットの川原と申します。私は「HowMa」というサービスで、Apache Spark(以下、Spark)を利用した住宅価格の推定エンジンの開発を担当しています。連載では、Sparkの概要や、ローカル環境でのSparkのクラスタの構築、Sparkの基的な概念やプログラミングの方法を説明していきます。そして、簡単なアプリケーションを作成して、Amazon EMR(Elastic MapReduce)のクラスタ上で実行できるまで解説します。 これからSparkの導入を考えている方、または、業務で使う予定はないが少し興味がある方を対象に、サービス運用の中で得た知識を提供できればと思います。 Apache Sparkとは Apache Sparkは巨大なデータに対して高速に分散処理を行うオープンソースのフレームワークです。JavaScalaPythonなどいろいろなプログラ

    Apache Sparkとは何か――使い方や基礎知識を徹底解説
  • Recovery Managerを使ったバックアップ方法

    主な内容 --Page 1-- ▼Oracle Recovery Managerによるバックアップ --Page 2-- ▼Oracleの機能を利用した2次的なバックアップ方法 --Page 3-- ▼Oracle Data Guardを使った2次的なバックアップ方法 ▼各バックアップ手法のメリット・デメリット 今回は前回に引き続き、Oracleで一般的に利用されるバックアップ方法の概要について説明します(詳細については、第5回以降にて説明します)。前回はエクスポート・ユーティリティとOSコマンドによるバックアップについて説明しました。今回はOracle Recovery Managerを使用したバックアップ方法を説明します。また、2次的なバックアップとしても利用できる災害対策機能、オブジェクト複製機能についても紹介します。 Oracle Recovery Managerによるバックアップ

    Recovery Managerを使ったバックアップ方法
  • 【Oracle Database】パフォーマンスダウンに備えて取得する「4つ」の重要情報

    Oracle Database】パフォーマンスダウンに備えて取得する「4つ」の重要情報:データベースサポート最前線の現場から(9)(1/3 ページ) データベース管理システムの運用でトラブルが発生したらどうするか。データベースサポートスペシャリストが現場目線の解決Tipsをお届けします。今回は、Oracle Databaseのパフォーマンスダウンに備える「定常的に取得しておくべき4つの情報」を紹介します。 連載バックナンバー アシストのサポートセンターには「パフォーマンスダウンが発生したので原因を教えてほしい」という問い合わせがよくあります。しかし、その原因を特定をするための調査に必要な情報が不足しているケースが多く、解決が非常に難しい課題の1つです。 調査を効果的に行うには、サーバ、データベース、プロセスそれぞれの情報を普段から取得している必要があります。今回は、データベースのパフォー

    【Oracle Database】パフォーマンスダウンに備えて取得する「4つ」の重要情報
  • 【Oracle Database】2016年「ORAエラー」サポート問い合わせ数ランキング

    Oracle Database】2016年「ORAエラー」サポート問い合わせ数ランキング:データベースサポート最前線の現場から(4)(1/2 ページ) データベース管理システムの運用でトラブルが発生したらどうするか。データベースサポートスペシャリストが現場目線の解決Tipsをお届けします。今回は「2016年のORAエラー問い合わせ数ランキング」を紹介します。 連載バックナンバー 2016年11月17日にOracle Databaseのユーザーグループ「JPOUG」のイベントで登壇させていただき、2016年にアシストのサポートセンターに問い合わせを多く頂いたORAエラーのランキングを紹介しました。 問い合わせが多いエラーとは、すなわち、困っている方の多いエラーに近しいといえます。エラー発生の防止や発生時の初動対応検討のお役に立てればと思い、記事でも紹介をさせていただきます。 ランキング

    【Oracle Database】2016年「ORAエラー」サポート問い合わせ数ランキング
    atsuizo
    atsuizo 2016/12/21
    まだORA-00600で消耗してんの?(違)03113よく食らった記憶があるので解説欲しかった。。。
  • 「PoC」の進め方──メンバー選定、環境構築、データ収集と活用、評価まで

    「ビッグデータプロジェクトを始めることになった」ら、何をすればいいのか──。連載は、「ビッグデータプロジェクトの“進め方”」を業務視点/ビジネス視点の両面から具体的に理解し、実践していくための導入指南です。 前回は、ビッグデータおよびビッグデータ基盤の概要について、そしてその第一歩として「小さくても、確実な成功を収めることが重要である」と説明しました。今回はこの第一歩を踏み出すに当たって必要となる、「PoC」(Proof of Concept:導入前実機検証)を、具体的にどう進めていくかを説明します。なお前回も触れましたが、連載におけるビッグデータ基盤の説明には、業界標準であるオープンソースの分散処理基盤「Apache Hadoop(以下、Hadoop)」を用いることとします。 PoCとは、新規システムの番導入に先駆けて、小規模なシステムを試験的に導入し、ビジネスにおける有効性を調査

    「PoC」の進め方──メンバー選定、環境構築、データ収集と活用、評価まで
  • 「無線LAN環境構築で絶対押さえておくべきポイント」――オフィス移転を繰り返してきた担当者が語る

    「無線LAN環境構築」現場の声 「セキュアで高速な無線LAN環境構築のために知っておくべき全て」と題し、企業の無線LAN環境構築における勘所を整理する特集。第1回では、無線LAN環境の構築における重要なポイントとして、「セキュリティ」「管理性」の2点を挙げた。それを受け第2回では、サイバーディフェンスCHOへのインタビューを通じて、無線LANセキュリティの留意点を探った。第3回となる今回は、無線LANの「管理性」にフォーカスし、“最も近い”現場担当者の生の声を通じて、無線LAN導入、運用・管理のポイントをひもといていく。 無線LAN環境構築の勘所を紹介する特集だが、組織のネットワークに関する内情をつまびらかにしてくれる企業などはそう多くない。そこで稿では、“最も身近な”ネットワーク担当者として、アイティメディア 総務部 石野博之氏に現場の生の声を聞いた。 アイティメディアは2016年

    「無線LAN環境構築で絶対押さえておくべきポイント」――オフィス移転を繰り返してきた担当者が語る
    atsuizo
    atsuizo 2016/07/28
    良記事。5GHz化は効果あるんだけど、安いWindowsノートPCって未だに2.4GHz系のbgnしか対応していない奴がいるんだよな。
  • WindowsでOneDriveフォルダーの保存場所を変更する

    解説 クラウドストレージサービスであるOneDriveをWindows OS上で有効にすると、ローカルにはOneDriveのキャッシュ用のフォルダーが作成され、クラウドストレージからダウンロードしたファイルが格納される(「オフラインでも利用可能」に設定した場合)。 キャッシュ用のフォルダーの場所は、デフォルトではユーザープロファイルの下に「OneDrive」というフォルダーが作成され、これが利用される。例えば「C:\Users\user01\OneDrive」となる。 C:ドライブの空き領域が少ないなどの理由でこれを他のローカルドライブ(例:D:やE:など)へ移動させたいこともあるだろう。TIPSではその方法について解説する。なお、OneDriveの概要や活用方法などについては、以下の記事を参照していただきたい。 「まだ知らない人のためのOneDrive入門」 「Windows OSに統

    WindowsでOneDriveフォルダーの保存場所を変更する
  • OSS運用監視ソフト 注目の10製品徹底比較 2016年版

    OSS運用監視ソフト 注目の10製品徹底比較 2016年版:実際に検証済み!OSS徹底比較(1)運用監視編(1/8 ページ) 運用監視をはじめ、多くの企業が取り入れているOSS(オープンソースソフトウェア)。目的に応じて最適なものを選択し、うまく使いこなせば強力な武器となるが、それができなければかえって手間や混乱の原因にもなりかねない。連載では注目のOSSをピックアップして実際に検証し、基的な優位性、劣位性を明確化した。ぜひOSSを選ぶ際の参考にしてほしい。 2014年9月、「徹底比較! 運用監視を自動化するオープンソースソフトウェア10製品の特徴、メリット・デメリットをひとまとめ」を公開してから1年半が経過している。その間にもシステムの利用規模は拡大を続けており、それとともに肥大化する運用業務の効率化は急務となっている。 「OpenStack」や「Docker」などIaaS/PaaS

    OSS運用監視ソフト 注目の10製品徹底比較 2016年版
  • NICの無効化/有効化、再起動を行うには? ifdown/ifupコマンド

    ifdown/ifupコマンドとは? ifdownコマンドは指定したNICを無効に、ifupコマンドは有効にします。有効化するときには「/etc/sysconfig/network-scripts」ディレクトリにある設定ファイル(「ifcfg-<デバイス名>」)に記述された内容に従い設定し直すため、NICの設定を変更したときにはifdownのあとにifupを実行することで、新しい設定を反映できます。 ネットワークの設定変更には、コマンドラインから「service network restart」または「/etc/rc.d/init.d/network restart」を実行して設定を反映させる方法がありますが、この方法では設定を変更したいNICとは関係のないNICまで再起動されてしまいます。一方のifdown/ifupマンドは特定のNICに絞り込んで変更処理を実行できます。 ディストリビュ

    NICの無効化/有効化、再起動を行うには? ifdown/ifupコマンド
  • ダウンロードされたWindows 10のインストールファイルを削除する

    対象OS:SP1適用済みのWindows 7 Starter/Home Premium/Professional/Ultimate、Update適用済みのWindows 8.1 無印エディション/Pro 解説 Windows Updateや「Windows 10の入手」アプリによってWindows 10へのアップグレードインストールの準備が完了すると、システムにはWindows 10のインストール用イメージがダウンロードされる。システムにもよるが、このファイルは2.5~6GB程度のサイズを占有することになる。 Windows 10へのアップグレードを行うつもりがないなら、アップグレードをブロックするための設定を行うとともに(TIPS「Windows UpdateによるWindows 10へのアップグレードをブロックする方法」参照)、インストール用のイメージも削除すればディスク領域を節約でき

    ダウンロードされたWindows 10のインストールファイルを削除する
    atsuizo
    atsuizo 2016/03/24
    小容量SSD利用者にも容赦なくぶち込んでくるので必須。
  • 各ディレクトリの役割を知ろう(サブディレクトリ編)(1/2)

    各ディレクトリの役割を知ろう(サブディレクトリ編):Windowsユーザーに教えるLinuxの常識(3)(1/2 ページ) 前回は、ルートディレクトリ直下の各ディレクトリについて、どれがどう使われるのかを解説しました。今回は、さらにそのサブディレクトリについても、説明していきます。

    各ディレクトリの役割を知ろう(サブディレクトリ編)(1/2)
  • “攻めと守り”で固めるデータベースセキュリティ──「Oracle Database Vault」と「Oracle Audit Vault and Database Firewall」

    “攻めと守り”で固めるデータベースセキュリティ──「Oracle Database Vault」と「Oracle Audit Vault and Database Firewall」:特権ユーザーによる内部犯行を効果的に防ぎ、万一の際のトレーサビリティを確保する(1/4 ページ) 重要なデータ資産を狙ったサイバー攻撃が激化する昨今、企業はデータベースセキュリティを一層強化する必要性に迫られている。特に今、対策を急ぐべきは、特権ユーザーを悪用した内部犯行の防止策と、データベースアクセスをモニタリングし、万一の際の速やかな対応を実現する監視/監査機構の整備だ。[セキュリティ対策][Database Security] サイバー攻撃の多様化で企業のデータ保護はますます困難に マイナンバー制度のスタートや個人情報保護制度の改正などに伴い、企業が事業活動の中で扱う各種データの適切な保護措置を求める声

    “攻めと守り”で固めるデータベースセキュリティ──「Oracle Database Vault」と「Oracle Audit Vault and Database Firewall」
    atsuizo
    atsuizo 2015/10/15
    記事広告だけどわりとまとまってる。DatabaseVaultは概要掴んだあと要件に応じた実装設定するのにもう一段深い理解が必要なのとその設定ガイドがEMサーバー前提(PL/SQLだけでもできるが)なのがネック。
  • インストール済みのWindows のプロダクト・キーを調べる - @IT

    再インストールを行う際などにプロダクトキーが要求されることが…… 再インストールを行う際などにプロダクトキーが要求されることがある。しかし、昔と違ってPCにプロダクトキーが書かれたシールが貼られていない。プロダクトキーはどうやったら調べることができるのだろうか? 以前はベンダーから購入したPCには、プリインストールされたWindows OSの「プロダクトキー」(「CDキー」とも呼ばれる)の情報が底面などにシールで貼られていた。そのため、それを見ればプロダクトキーは簡単に分かった。しかし、最近ではこうしたシールが貼られなくなっている(Windows 8以降、プロダクトキーがファームウェアに組み込まれるようになっており、シールが貼られなくなった)。 ちなみに、Windows OSのプロダクトキーは、Windows OSのライセンス認証に使うもので、アルファベットと数字が混在した「XXXXX-X

    インストール済みのWindows のプロダクト・キーを調べる - @IT
  • Bootstrapの使い方超入門 (1/4) - @IT

    話題のレスポンシブWebデザインも簡単にできる、CSSフレームワーク「Bootstrap」の概要と基的な使い方をサンプルとコードを交えて紹介します。 最近はやりのHTML5、JavaScriptライブラリ、CSS3、APIの紹介、またそれらを組み合わせたサンプルアプリケーションの紹介と解説を厳選して紹介、解説していく連載「HTML5アプリ作ろうぜ!」。今回紹介するフレームワークは「Bootstrap」です。 話題のレスポンシブWebデザインも簡単にできる、CSSフレームワーク「Bootstrap」とは 現在のWeb制作、開発では、ともにスピードが重視されています。「Bootstrap」を使用すると、既に用意されているスタイルを適用するだけで、格段に速く見栄えを整えられます。事実、Webシステムの管理画面などでBootstrapを使用するケースも増えてきました。 Bootstrapは最近

    Bootstrapの使い方超入門 (1/4) - @IT
  • リクルート全社検索基盤のアーキテクチャ、採用技術、開発体制はどうなっているのか

    リクルート全社検索基盤のアーキテクチャ、採用技術、開発体制はどうなっているのか:Elasticsearch+Hadoopベースの大規模検索基盤大解剖(1)(1/2 ページ) リクルートの事例を基に、大規模BtoCサービスに求められる検索基盤はどう構築されるものなのか、どんな技術が採用されているのか、運用はどうなっているのかなどについて解説する連載。初回は全体的なアーキテクチャ、採用技術、開発体制について。 連載目次 大規模BtoCサービスで求められる検索基盤は、どうあるべきなのか カスタマー(消費者)が求めるものが日々変わっていく現在において、BtoCの検索基盤はどうあるべきなのでしょうか。 例えば、リクルートで使われている検索基盤の「Qass(Query analyze search system)」は単に全文検索機能を提供するのではなく、以下を軸としています。 サービスごとに最適化され

    リクルート全社検索基盤のアーキテクチャ、採用技術、開発体制はどうなっているのか
    atsuizo
    atsuizo 2015/07/08
    技術的にはとても参考になるけど、もしこれをリクルートキャリアの現在のマッチング機能にも使っているのだとしたら相当クソ精度なのでまだドヤ顔で語れるレベルではないだろ。
  • Windows Updateの有効/無効の自動切り替えで、トラブルを未然に防ぐ

    連載目次 ユーザーに無断で無効化するのはNGだけれど…… 毎月恒例の「Windows Update」は、“Windowsにまつわる都市伝説”が生まれる宝庫です。その真偽のほどは別にして、例えば次のようなウワサ話が毎月第二火曜日(日はその翌日の水曜日)前後にネット上を飛び交います。 Windowsにまつわる都市伝説の数々 Windows Updateがある毎月第二火曜日(日はその翌日)はインターネットが遅くなる 深夜3時になると電源をオフにしたはずのPCが勝手に起動する XX月のWindows UpdateでPCが起動不能になるらしい 何度インストールしても毎回出てくる更新プログラムがある XX月のWindows Updateはいつまでたっても終わらない 古いOSからのアップグレードを促進するために、Windows Updateの動作は重くなっている PCのトラブルの大部分はWindow

    Windows Updateの有効/無効の自動切り替えで、トラブルを未然に防ぐ
    atsuizo
    atsuizo 2015/07/06
    中小企業だとWSUSたてたところで検証環境を用意して試験するリソースもノウハウもないことが多いので、このやり方はアリだと思う。
  • メールでファイルを送るなら、直接添付? それともオンラインストレージ?

    解説 何らかのファイルを誰かに届けたいとき、そのファイルをメールに添付して送信するのはよくあることだ。 だが最近では、メール送信時にGoogleドライブやOneDriveといったオンラインストレージサービスを利用してファイルを送信することも可能だ。 従来の方式とオンラインストレージを使った方式では何が違うのか? TIPSでは双方のメリット/デメリットを説明し、使い分けるためのポイントを明らかにしたい。 ●似ているようで大きく異なる、ファイル添付の2種類の方式

    メールでファイルを送るなら、直接添付? それともオンラインストレージ?
    atsuizo
    atsuizo 2015/06/29
    セキュリティ要件が高まってくると、メール添付不可、オンラインストレージ共有で編集可だけどダウンロード不可みたいな方向に向かうのかな。
  • Word/Excelのパスワード保護も使いよう

    前回、WordやExcelなど、Officeドキュメントのパスワード暗号化保護は簡易的なものであり、個人情報を扱うには適切ではないということを書きました。その考えに変わりはありませんが、「パスワードの強度(十分な長さと複雑さ)を高めれば十分に安全では」という声をいただきました。確かにその通りだと思います。そこで今回は、Officeドキュメントに設定するパスワードの強度について考えてみました。 連載目次 パスワードの長さと複雑さが“鍵”に 最初に断わっておきますが、2015年5月に発生した日年金機構の情報漏えい事件で話題になっている「パスワード」が、Microsoft Officeドキュメントの「パスワードを使用して暗号化」機能のことを指しているのかどうかは、公表されていないので分かりません。今回も、もしMicrosoft Officeドキュメントの「パスワードを使用して暗号化」の「パスワ

    Word/Excelのパスワード保護も使いよう
    atsuizo
    atsuizo 2015/06/29
    知らないよね、こんな機能。ADはできることが多すぎて逆に使いこなせる人がいないんじゃないかっていう。