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2014年11月3日のブックマーク (4件)

  • 「承認」とその先には。 - すらすら日記。

    誰しも一人では生きていけないので、他者からの「承認」を求めています。 学生時代は、「勉強ができる」ということで先生からは褒められ、同級生や後輩からは尊敬されてて「自分はできる子」としてちょっとした全能感に浸っていた方が、さらに上の学校に行ったら周りがさらに「できる子」ばかりでちょっとした挫折感を味わう。 地方の進学校で優等生としてちやほやされ、大学でも学部時代は優秀であったのに院進してみたら周りは別世界の生物か、という衝撃。 研究も進まないしダメ出しばかりらっているとなると、学業とは関係ないアルバイト先での「小さな承認」に縋りたくなる気持ちはわかならいわけではありません。 そして、それが安価な時給で若者の「人格」を買う「やりがい搾取」(君は優秀だ、後輩アルバイトの指導を任せるよなどというささやき)と結びついているのを見るに。 人間の弱さと、それにつけ込む実社会の「悪意」にそら恐ろしさを覚

    「承認」とその先には。 - すらすら日記。
    atsuizo
    atsuizo 2014/11/03
    その小さな承認すら存在していない世界があるんだよね。偉い偉くない以前に、人として認めてもらっている実感の有無のレベルで。
  • 内向的な人がリーダーに向いている6つの理由 | ライフハッカー・ジャパン

    Inc:リーダーと呼ばれている人たちは一般的に外向的。他人を引っ張ることに長けていて、普通の人よりあけっぴろげ。社交的なのでネットワーク作りも人一倍積極的、そして、神経も図太く、交渉ごとも得意といったイメージを持たれていることと思います。正しい面もあるのですが、実際のところ、状況によっては内向的な人の方がリーダーとしての手腕を見せることもあるのです。 外向性と内向性というのは流動的なものなのです。自分は内向的だと称している人たちが、外交的とされる特性を発揮することもあります。たとえば、少人数のグループだったり、周りの雰囲気が良かったり、自分の任されている仕事に自信を持っていたりする時です。内向的人間がもつ特性の中には、優れた経営者に適したものがいくつかあるのです。以下、その例をあげていきます。 1. 話す前に熟考する 「内向的であること」と「恥ずかしがり屋であること」、この2つには実は大き

    内向的な人がリーダーに向いている6つの理由 | ライフハッカー・ジャパン
  • 新規事業が失敗する、大きな3つの原因とは

    新規事業を興すことは大変なことだ。スタートアップ企業にかぎらず、大手、中堅中小企業においても、「次のステージ」に行くために新規事業は大きな意味を持つ。 日政策金融公庫の調べでは、「ここ10年で新規事業を行ったことのある会社」は、約4割に上る。 また、「新規事業は9割失敗する」という都市伝説があるが、実際にはそんな低くない。岡山大学の調べでは、 ”新事業開発は日の主要企業を対象にした最近の調査でも重要な経営課題とされており,今後その重要性はますます高まると考えられている。 しかし,われわれの調査では,その成功率は景気が好調であった90年度で37%,バブル崩壊以後の急激な失速を経験した95年度では28%にすぎない。” したがって、打率は約三割、といったところだろう。 ただ、いずれにしろ新規事業は失敗する可能性の方が高いということは言える。 なぜ新規事業は失敗するのだろう。頻繁に「マーケット

    新規事業が失敗する、大きな3つの原因とは
  • 自分軸の変化 - もっこもこっ

    を読むと、さまざまな考え方に出会う。 頷くときもあるし、首を傾げるときもある。 私は思った。頷くことより「首を傾げる」ことのほうが大事なのではないか。 「首を傾げる」ということは、イコール「賛同できない」ということ。どうして賛同できないのか、その理由を考えると、自分の価値観が浮き彫りされてくるように思う。 最近この「賛同できない」ことが増えている気がする。 自分はこう思う、こう考える、という軸が変化しつつあるのかもしれない。(自分軸の変化) この変化に戸惑いもあるけれど、以前よりも良くなるのであれば、れはうれしいこと。 もっともっとさまざまな考え方を知りたい。そして自分はこう考える、と言葉で書けるようになりたいと思う。

    自分軸の変化 - もっこもこっ
    atsuizo
    atsuizo 2014/11/03
    最近会社で感じている違和感はコレなのかも。「考えるより行動」を重視しすぎて考えることを否定したり放棄したりする文化と、頷けない自分。