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ブックマーク / komoko.hatenablog.com (33)

  • 遠い国のパレード - もっこもこっ

    2018年になって、もう3日目になっていた。 昨年は忙しすぎて、一体何をしてたのか、思いだそうとしてもほとんど思い出せない。高速で走る新幹線から見る窓の外の景色が一瞬過ぎて記憶に残らないのと似ている。 昨年のこともろくに記憶に残っていないので、今が2018年だというのも、新しい年が始まったというのも、遠い国で行われたパレードのようで、実感がない。 「忙しい=仕事がある」というのはしあわせなことだと思っている。しあわせなことだけれど、あまりに忙しいと失うものも多くて、失ったことに気づいてから呆然とする。後の祭りとはこのことか。 思うに昨年はずっと現実感がなくて、機械的に惰性で砂を噛むように生きていたように思う。 あらためて、こうして振り返るきっかけとなったのだから年が新しくなるというのは、よいことかもしれない。今まで年が変わってもなんとも思っていなかったのだけれど、振り返るのは無駄なことでは

    遠い国のパレード - もっこもこっ
    atsuizo
    atsuizo 2018/01/04
    その忙しさ、「充実」なのか「忙殺」なのか、常に意識していたいよね。
  • 組織内のバランスと個人の資質について考えた - もっこもこっ

    例えば、職場内において、お互いを補完しあう関係がいくつも成立している場合、仕事はうまくいくものだと思った。あるとき、急遽、会議室を変更することになった。とてもアグレッシブ行動的なAさんは、使用できる会議室を押さえるために会議室の使用管理を管轄している庶務課へ走り、使用できる会議室がC会議室だとわかると、C会議室にセッティングに飛んでいってしまった。 一方、Bさんは、冷静で慎重派。その使用できるC会議室が会議参加者が全員は入れるか確認。椅子が足りないということで、他から椅子だけ運び入れる算段をとり、それをすでに会議室入りしているAさんに伝えた。そして、会議室がC会議室に変更になったことを会議参加者に連絡し、かつ会議室が変更になった旨の掲示物を旧会議室前に貼り、C会議室の場所も手書きする念の入れようだった。 行動派のAさんのおかげで、セッティングは無事間に合い、冷静慎重なBさんのおかげで、会議

    組織内のバランスと個人の資質について考えた - もっこもこっ
    atsuizo
    atsuizo 2017/03/12
    対立すれば闇、強調すれば光。他のことにも言えるけど。
  • 才能がないとか向いていないとかそう思ったらあきらめるか、努力するか。 - もっこもこっ

    さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす 作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2001/12/01メディア: 単行購入: 160人 クリック: 3,045回この商品を含むブログ (461件) を見る 絵でも音楽でも文章でも仕事でもなんでもそうだけれど、「自分には才能がない」とか「この仕事に向いていないんじゃないか」とか、思ってしまうときはないだろうか。私はある。 好きだけど、それだけでは良しとはいかないのが、仕事だ。仕事は対価をもらう。結果を要求される。 「結果って言ったってうまく行くことばかりないですよ?」 そう言われそうだけれど、結果を残せないのに仕事したとは言えないし、結果を残してこそ仕事をしたと言えると思う。 前にも書いたけれど、仕事はうまくいかないから面白い。うまくいかなけれ

    才能がないとか向いていないとかそう思ったらあきらめるか、努力するか。 - もっこもこっ
    atsuizo
    atsuizo 2016/02/02
    才能が無いのでせめて好きなことをしたい、という考え方もある。結果的に仕事の成果が芳しくなくても受け止めやすい。
  • 余力を残すために、思い切った改革を。 - もっこもこっ

    仕事は経験が自分の中に蓄積していくうちに―つまり慣れていくにつれ―少しずつ楽になっていくものだと思っていたら、実は全然そんなことはなかった。 できれば楽に仕事をしたい。「楽に仕事をする」という言い方が悪ければ、余力を残して仕事をしたい。毎日疲れ果て疲労困憊する働き方は良いとは言えない。 100持っている体力を1日で全部使い果たしてしまうような働き方を続けると、いつか体がボロボロになる。体がボロボロになると精神的にもつらくなる。体力は年をとるとともになかなか回復しなくなるものだ。10代や20代の頃は一晩寝れば、朝には回復していたけれど、最近は一晩寝ても翌日まで疲れが残ってしまい、昼間も眠気やだるさに悩まされることになる。まぁそれが今の私なのだけれど・・・。 仕事は慣れたら、そのうち手際よくそれほど疲れずに業務をまわせるようになると思っていたけれど、今だに慣れたとはいえず、余力を残せない日も多

    余力を残すために、思い切った改革を。 - もっこもこっ
    atsuizo
    atsuizo 2016/01/08
    余力を残す仕組みを作り出すことに全力です。
  • 更新が止まっているブログが増えている気がする。 - もっこもこっ

    個人のブログの更新がいつしか止まって、寂しいなあ、もう更新しないのかなあ?と思うことがよくある。 更新が止まるのは、まあいろいろな理由が考えられるけれど、ひとつにはネタが尽きてしまうから書けなくなるというのはあるだろうな、と。前にも似たようなことを書いているのが自分でわかるとボツにしたくなる気持ちもわかるし、書いている自分もつまらなくて、最終的には飽きてくる。自分が書くものが面白いと思えなくなってくる。だからといって、奇をてらったことや過激なこと、釣りっぽいことを書くと、反響はあるけれど、批判的なコメントの波をかぶって、なかなかしんどいことになる。書き手はひとりで、読み手は複数。時には千とか万の単位になる。多勢に無勢?ひとりで、受け止められない自体になって、ブログを止めてしまうケースを過去何度も見てきた。 私自身もどうしてブログがここまで続いているのか、わからない。好きなことが書ける場をな

    更新が止まっているブログが増えている気がする。 - もっこもこっ
    atsuizo
    atsuizo 2015/12/16
    ブログ滞っている理由としては、時間がない(他を優先してるという意味で)、ネタがない、ネタの種になりそうな話も発生時点でツイートしてすっきりしてしまう、のいずれかで9割占めてる。
  • アウトプットを増やしたければ、インプットを増やすこと。そうだ、本を読もう。 - もっこもこっ

    一時期仕事が忙しく、を読む時間が全然なかった。インプットが少ないとアウトプットも少なくなることを痛感した。 最近インプット(特に専門書を読んでいる)が増え、いろいろと書きたくなった。実際いろいろ書いている。(ブログにアップしていないものも複数ある) 読んだ専門書から受ける刺激で書きたい欲が活性化したみたいだ。 ブログを書く等アウトプットを増やしたければ、インプットを増やすこと。できればネットの細切れなものではなく、まとまったもの= を読むのが良いと思う。 私は棚にメモを貼っている。 生きているうちに どれだけのが読めるだろうか。 読めるだけ読んでやろう。 自信がなくてもアウトプットし続けよう。

    アウトプットを増やしたければ、インプットを増やすこと。そうだ、本を読もう。 - もっこもこっ
    atsuizo
    atsuizo 2015/10/08
    “インプットが少ないとアウトプットも少なくなることを痛感した。”これすげえわかる。
  • 惰性で働かないために一人反省会をして毎日書き留めておく - もっこもこっ

    最近「一人反省会」をしている。 1日のこと(主に仕事のこと)を思い出して、良かったこと悪かったことをそれぞれ3〜4個ずつ挙げながら一人で反省する。反省はノートに自分がわかるように書き留めておく。毎日1日1ページ書く感じだ。 資料を多めに準備しておいたのはよかったとか、準備した資料が分かりやすかった、分量も適量だった等良かったことを書き留める一方で、聞かれたけれどうまく答えられなかった質問や補足すべき事項や課題についても書き留める。課題についてはどうすればクリアできるか考えたり相談したりする。どうすれば効率良くなるか考えたり、改善したいと思うところを書き出したり、日頃のroutineの部分でやり残しがないかもチェックする。これはチェックリストを作っているのでそれを毎日チェックする感じ。時系列に、もしくは業務別に資料をファイルしたり資料を訂正したり改良したり、やることは当に尽きない。調べ物を

    惰性で働かないために一人反省会をして毎日書き留めておく - もっこもこっ
    atsuizo
    atsuizo 2015/07/08
    ストイックだなー。すばらしい。反省は「凹んで終わり、じゃ無くて、次どうしたいか」が重要だよね。
  • 「一般的に」に納得しない人 - もっこもこっ

    どうしてAというやり方をするのか聞かれ、それについて「〜が××になるから、◯◯してるんです」と答えたところ、「え?どうして××なの??」と返ってきた。その人はどうして〜が××になるのかわからないらしく、私もどうして××になるかはよくわからない。 よくわからないけれど「一般的な傾向的として〜は××になる傾向にあるから、◯◯しているんです」と答えると、 「当に一般的にそうなの?調査したの?データがきちんとあるの?」と返ってきた。 「いえ、調査はしていないし、データもないんですけど…」と私。 その人は「どうして一般的に××な傾向が出るのか」その一般的と言える理由をハッキリさせないと納得しないようで、「個人の経験によるものや個人の価値観を勝手に一般的な傾向と思っているのではないか」と、そんなことまで言われて言葉を失ってしまった。 「一般的に」いうのはとても曖昧で、納得しない人もいるのだということ

    「一般的に」に納得しない人 - もっこもこっ
    atsuizo
    atsuizo 2015/06/05
    何にでも当てはめると窮屈だけど、大切な考え方だよね。「常識」って言葉も同じで、常識だと思っているものは個人の偏見の集合体でしかない。
  • 毎日30分勉強するためにまずやること - もっこもこっ

    毎日30分は勉強するぞい! というわけでココに書いておきます。 まあこの30分がなかなかできないというか、続かないというか…。 勉強したいのは専門の勉強。勉強不足で頭を抱えることも多くなってきています。仕事を続ける上で勉強は必須。 勉強する時間帯としては朝と通勤の電車の中を考えてます。 毎日30分勉強するためにまずやること テキストをいつでもどこでも見れるようにする。 特に今使ってるテキストがやたら分厚く重いので、章ごとに分割しようと思ってます。 できればテキストをスキャンして電子化したいです。 東大首席弁護士が実践! 誰でもできる<完全独学>勉強術 (SB新書) 作者: 山口真由出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2014/12/16メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る 最短合格! 超効率「サーキット」勉強法 システムが回れば自動でうまくいく 作者: 椋木修

    毎日30分勉強するためにまずやること - もっこもこっ
    atsuizo
    atsuizo 2015/02/23
    これすげえわかる。でも分割も電子化も良し悪しあるよね。割り切りと使い分け大事。>“特に今使ってるテキストがやたら分厚く重いので、章ごとに分割しようと思ってます。”
  • 重要視するものが違うということ - もっこもこっ

    こうして書くことを割と重要視する傾向が自分にあるように思っていたけれど、「書いたもの」については、それほど重要視してないんじゃないか、という気がしてきた。 その理由として、書いたものを「読み返す」ことが滅多にない。ほとんど書きっぱなしだ。「書いて残すこと」が重要とも考えられるけれど、まあ全く残っていないより残っていることで感じるものもあるから、全くの無駄ではないのかな、と。 一方で、ある人はブログや日記などを書いても無駄だと言っていて、ブログをプロとして生活の糧を得るものとして書くのならまあ意味があるけれど、個人が当に個人的なことを細々と書いて残すのは、最終的には意味がないこと、鼻をかんだあとのティッシュみたいなもの、と言っていて、わたし的には驚いた。まあ、鼻水が出てどうしようもないとき、必要で求めてしまうのがティッシュで、ティッシュがブログや日記という媒体で、鼻水が「書いたもの」だとす

    重要視するものが違うということ - もっこもこっ
    atsuizo
    atsuizo 2015/02/09
    それこそ「ゆるゆる」でいいんじゃないかなと。書き出してすっきりして終わりにするもの、あとで見返す可能性も考えて残しておくもの、誰かに伝えたいもの、いろいろあっていいと思う。
  • 読書の時間を決める - もっこもこっ

    なかなか読書できないでいる。 屋で買った図書館から借りたもほとんど読めていない。 「忙しくて〜できなかった」というのは言い訳で、「忙しいけど〜する」のほうがかっこいい。 ゆえに「忙しいけど、読書する」をモットーにしたい。 仕事や日々の雑事に追われ、やりたいことをやらないまま、やるべきこともやらないまま、タスクが積み上がり焦るのはもう終わりにしたい。 もっとを読みたい。もっといろいろなことを知りたい。さまざまな人のさまざまな考え方を知りたい。もっと視野を広げたい。なにより読書して愉悦に浸りたい。 必ず1冊を持っていき、仕事へ行く電車の中では読書することに決めた。 入浴後から就寝前までを読書タイムにする。これも今日決めた。読書の時間は作り出せるはず。 最近考え方が固まってしまっているように思う。安定はしているけれど、ずっと同じ場所で足踏みをしていて、進歩、成長がないように思う。目か

    読書の時間を決める - もっこもこっ
    atsuizo
    atsuizo 2014/12/07
    “「忙しいけれど~する」のほうがかっこいい。”これすごいわかる。
  • ぶれないなんてつまらない。でも10の賛同や共感よりも1の非難、批判のほうが勝つ。 - もっこもこっ

    素直に生きる100の講義 作者: 森博嗣出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2014/08/09メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (8件) を見る 「ぶれない」なんて嬉しくもない。 と前書きにあって、「えっ?」と思ってしまった。森博嗣先生にとってぶれることはうれしいことなんだろうか。 できたら、以前とはまったく正反対の主張なり見解なりを書きたいところだが、そんな劇的な変化は、人間にはあまりないようだ。「ぶれない」なんて嬉しくもない。どちらかといえば、大いに「ぶれたい」のだが、残念ながら能力不足で、なかなかぶれられないのが現実ではないだろうか。 『素直に生きる100の講義』より うーん。確かに一理ある。能力不足というか思考の限界というか、オーソドックスなことしか書けない私は簡単に言えば「凡人」なのだと思う。奇抜な考えが好きではないというのもある。無難なものが好きで、冒

    ぶれないなんてつまらない。でも10の賛同や共感よりも1の非難、批判のほうが勝つ。 - もっこもこっ
    atsuizo
    atsuizo 2014/11/30
    ぶれてもぶれなくてもいいけど、それに自覚があって、それが外からもわかることが結構重要だと思うこの頃。意図して貫くか、意図して変化するか。意図がみえない変化が「ブレ」と非難されがち。
  • 自分軸の変化 - もっこもこっ

    を読むと、さまざまな考え方に出会う。 頷くときもあるし、首を傾げるときもある。 私は思った。頷くことより「首を傾げる」ことのほうが大事なのではないか。 「首を傾げる」ということは、イコール「賛同できない」ということ。どうして賛同できないのか、その理由を考えると、自分の価値観が浮き彫りされてくるように思う。 最近この「賛同できない」ことが増えている気がする。 自分はこう思う、こう考える、という軸が変化しつつあるのかもしれない。(自分軸の変化) この変化に戸惑いもあるけれど、以前よりも良くなるのであれば、れはうれしいこと。 もっともっとさまざまな考え方を知りたい。そして自分はこう考える、と言葉で書けるようになりたいと思う。

    自分軸の変化 - もっこもこっ
    atsuizo
    atsuizo 2014/11/03
    最近会社で感じている違和感はコレなのかも。「考えるより行動」を重視しすぎて考えることを否定したり放棄したりする文化と、頷けない自分。
  • 周りの人がすごい人に見えてどうしようもない - もっこもこっ

    素直にタイトルにしましたが、ここのところわたしの周りにいる人がすごい人に見えてどうしようもなくて、結果いろいろと自信をなくしてます。仕事のキャリア的なものは一年や二年でできるものではありませんが、若いのにすごいなぁと思う人がバリバリ仕事をしていて、出産や育児でブランクがあると仕事を再開しても以前のようには仕事ができず、すっかり若い人に押されてしまって、あわわわ・・・という感じに。もっとも、これはわたし個人の問題なので、他の人はちがうかもしれません。ブランクがあってもバリバリ仕事をしている方もいらっしゃると思います。 失敗も最近多くて、まぁ致命的な失敗ではないのですけれど、準備不足というか俯瞰して全体を見れてないというか、目の前のことをこなすのに精一杯で余裕がなく、まぁこれは新人や初心者にはありがちなことなのかな、と。ありがちとはいえ、「失敗しちゃった、てへぺろ」では済まされないのが仕事なわ

    周りの人がすごい人に見えてどうしようもない - もっこもこっ
    atsuizo
    atsuizo 2013/09/10
    周り気にしないと伸びないし評価もされないし、でも周り気にせず自分を持て、周り気にしなくなったらうまくいったみたいなはなしもあるしなー。なやましい。
  • 帰省するとき嫁の人が持参するとよいもの - もっこもこっ

    新婚の友人から聞かれました。 「だんなさんの実家に帰省するんだけど、お土産とかどうしてる?」 お土産はこんなのがいいとか、実家に小さい甥っ子や姪っ子がいるなら、子ども向けのお菓子とかちょっとしたオモチャとかあげると喜ばれるよ、みたいな話をして、帰省中、だんなさんの実家の台所に入るのが敷居が高い、みたいな話になりました。 まぁケースバイケースだと思いますが、台所に入って欲しくないと言うお姑さんもいらっしゃるそうです。嫁の立場から言うと手伝おうにも一年に一回か二回くらいしか帰ってこないので、どこに何があるかわからなくて、どうにも手伝いづらいとか、手伝おうとしても、「いいよ、いいよ、座ってて」と言われてしまったり。 「いいよ、いいよ、座ってて」と言われ、座っていてもいいのですが、なんとなく居心地悪かったり。まぁ、そういう場合料理を作るのはお姑さんに任せて、サポート役に徹するのがいいのではないかと

    帰省するとき嫁の人が持参するとよいもの - もっこもこっ
    atsuizo
    atsuizo 2013/08/15
    ウチの嫁は普段からエプロンしないから持って行かない、代わりに、手荒れ対策のゴム手袋持参してるなー。洗い物お手伝い用。まあ、最近は帰省すると外食が多いんだけどね。お互い気を使わないし。
  • ブログを100日間連続で更新して思ったこと - もっこもこっ

    1.やればできるんだなぁ 2.時間があるときにネタをストックしておいたのがよかったのかも 3.毎日書くのはやはりたいへん 1.やればできるんだなぁ なんでもいいので続けるのはいいことなんじゃないかと。 2.時間があるときにネタをストックしておいたのがよかったのかも これはiPhoneのおかげです。ネタになりそうなことが浮かんだら、iPhoneEvernoteにメモ。Evernoteさまさまです。この100日間に書いた記事はEvernoteのストックから引っ張り出してアップしているもの多いです。パッと読むと直前で書いたように見えるかも? 3.毎日書くのはやはりたいへん たいへんだけど、小出しにちょこちょこ書いていくほうが楽。 長文を書くのは時間がかかるし、体力も要ります。年々、時間も体力もなくなってきてますね。年をとるとはこういうことなのかも。昔のほうが時間も体力もあって、何千字、何万字と

    ブログを100日間連続で更新して思ったこと - もっこもこっ
    atsuizo
    atsuizo 2013/08/14
    100日連続、おつかれさまでした。最後の一文、耳が痛い><;
  • 土地に縛られること、土地を守ること - もっこもこっ

    生まれ育った土地を離れ都会で暮らしている人は意外と多いと思う。 親が元気なうちはたまに帰るくらいでよくて、「田舎に帰っても仕事もないし」と言うのが免罪符の役割を果たしていたり。 親が元気なうちはいい。両親とも元気なら。でもどちらかが倒れたり病気になって面倒をみる必要がでてきたとき、そのときどうするか、やはり考えてしまう。 これから先、両親ともにこの世を去ったあと、あの家や土地をどうしたらいいのだろう。親戚も周りに住んでいるし、先祖代々受け継がれ守られてきた土地ということもあって簡単に売ったりはできないだろう。 老後、そこに住むというのも有りかもしれない。家賃はかからないし、静かでのんびりできる。でも、でもと思う。何十年もそこから離れていた自分が戻ったとして、なにか楽しいことがあるだろうか。近所に仲の良い幼なじみがいるわけでもないし、地元の学校を卒業して何十年も顔を合わせていない同級生と今更

    土地に縛られること、土地を守ること - もっこもこっ
    atsuizo
    atsuizo 2013/08/01
    偶然にも弟が地元に残ったが、この手の不安は常にあるな。。。
  • 持っている本から見えてくるもの - もっこもこっ

    自宅にあるの一部を整理しました。ジャンルとかごっちゃになっていたので、おおまかにジャンルわけしたのですが、結構似たようなタイトルのを買っていて、なんか笑ってしまいました。似たようなを買ってしまうということはそれだけ関心があるということの表れなのでしょう。 作家買いすることも多く、好きな作家さんが書いたものであれば絶対に買っているのもわたしらしいなぁと。ずっと買っていて飽きないの?同じ人が書いてるんでしょ?と言われそうですが、いえ、そうじゃないんです。作家さんの文章も変化してます。十年前に書かれたものと最近書かれたものはちがうんです。その変化を発見する醍醐味があるのです。一度好きになったらなかなか飽きることはないです。全部の作品が好きということはまぁ稀ですが、でもやっぱり好きだから読みます。 自分が持っているから自分の読書遍歴、興味遍歴が見えてきて、これは自分の歴史の一部だなと。どれ

    持っている本から見えてくるもの - もっこもこっ
    atsuizo
    atsuizo 2013/07/16
    [読書]「似たようなタイトルの本」「作家買い」はあるなー。興味関心の傾向がはっきり出るよね。
  • 今はてなブックマークに感じていること - もっこもこっ

    Twitter(http://twitter.com/komoko)でもちょっとツイートしたのですけれど、最近ホッテントリ(人気エントリー)とか新着エントリーを見ても、「はてブしたい」「はてブツイートしたい」と思う記事がなくなってきている感じなのです。 電車の待ち時間とか空き時間などにはてブされたもの(だいたい3Users以上)をチェックしているのは今も変わらないのですが、うーん、なんというか物足りない。 はてなブックマーク(http://b.hatena.ne.jp/)にあがってそして下がるサイクルが速くなっている気がします。その速さについていけていない感じです。ある程度ブックマークが付いたら、それをすぐに引っこめてしまう感じ。そういう仕様にはてなさん側が変えているのかも? はてブユーザーさんは男性が中心なのかな。それではてブされたものがしっくり来ないのかも?はてな全体のユーザーの男性比

    今はてなブックマークに感じていること - もっこもこっ
    atsuizo
    atsuizo 2013/07/12
    自分もブクマする件数減ってる。ストックしたい情報はEvernoteやTumblrに保存、一言言いたい拡散したいだけならTwitter使う、って人も増えてるだろうから、結果、SEO的にアレコレしてる記事があがりやすいのかも(棒
  • 語れることがほしい - かみんぐあうとっ

    なんでもよいので語れることがほしいと思う今日この頃。これといって夢中になっているものが今ない。語学の勉強は続けているけれど、夢中になっているというほどでもない。面白い、楽しい、うれしい!という気持ちがどこか遠くへいってしまっている。かといって凹んでいるわけでもなくて、平坦な感情が泥のように鎮座してしまっている感じだ。まぁあまり感情のアップダウンが激しすぎるのも困るけれど。感情的に落ち着いているといえば落ち着いているので仕事に支障がなくていいといえばいいかもしれない。 今思うのは、「何か語れることがほしい」ということ。これを読んでいるみなさんはありますか?語れること。

    語れることがほしい - かみんぐあうとっ
    atsuizo
    atsuizo 2013/06/14
    「語れる=広いor深い知識、コンテンツを持っている」になりがちだしソレに憧れる部分もあるけど、知らない分野への疑問力的アプローチもアリだと思うこの頃。こちらも感情が平坦モードだと難しいけど。