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2015年3月11日のブックマーク (2件)

  • SEと営業のためのヒアリング講座。モデレータのヒアリングテクニックから学ぶ(後編)

    モデレータとしてパネリストから発言を引き出してきた経験を基に、SEや営業がお客様の要望をうまくヒアリングできる技術が身につくような講座の内容を紹介しています。前編では、単純な質問を避けるために、文脈の共有や対話的な雰囲気作りのためのテクニックなどを紹介しました。 (記事は「SEと営業のためのヒアリング講座。モデレータのヒアリングテクニックから学ぶ(前編)」の続きです) 後編では、前編の内容にいくつかの要素を加えてフレームワークのように使いやすくしてみます。 フレームワークにしてみる いくつかのテクニックを組み合わせて、ヒアリングの現場で実践しやすいような一連のフレームワークにしてみましょう。 Step1の「文脈を共有する」では、自己紹介や訪問の目的を説明。名刺の肩書きなどを見ながら、相手の立場などを確認します。前掲のスライドをもう一度示しておきます。 Step2の「仮説をぶつける」では「

    SEと営業のためのヒアリング講座。モデレータのヒアリングテクニックから学ぶ(後編)
  • SEと営業のためのヒアリング講座。モデレータのヒアリングテクニックから学ぶ(前編)

    数カ月前のことですが、次のような依頼をいただいたことがありました。「新野さんのモデレータとしてパネリストから発言を引き出す能力を生かして、SEや営業がお客様の要望をうまくヒアリングできる技術が身につくような講座をお願いできないだろうか」と。 SEの仕事としてお客様の要望を聞き出す、いわゆる要求開発の重要さが増してきている一方で、SEやエンジニアの研修は技術中心でヒアリングを上達させるようなものはなく、なんとかそういった研修ができそうな人を探しているとのことでした。 超大手SIerからヒアリング講座の依頼が 僕は仕事としてほとんど毎月のようにパネルディスカッションのモデレータをしています。今年に入っても、インフォテリアの「ASTERIA Cloud Conference 2015」、F5の「F5 Agility Tokyo 2015」でモデレータを行い、今週金曜日にはCloud Days T

    SEと営業のためのヒアリング講座。モデレータのヒアリングテクニックから学ぶ(前編)