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フリーソフトウェアに関するatsushifxのブックマーク (6)

  • フリーソフトとGDP - himaginaryの日記

    以前、無料経済とGDPに関するShane GreensteinのDigitopolyエントリを紹介したことがあったが、こちらのエントリ*1でGreensteinが再びそのテーマを取り上げている。そこで彼は、テレビが白黒からカラーに移行した時の経済効果の計測について以下の点を指摘している。 テレビの物価指数は既存のテレビの価格変化を測るので、以前は不可能と思われた変化の価値を過小評価する。従って、そこには改善は現れない。 番組や広告は色が付いたことによってより効果的になる。それで人々がもっとテレビを視聴するようになり、テレビの売り上げは増え、テレビの広告料も増える。だが、広告主がテレビに切り替えることにより、ラジオと新聞の広告料収入は減る。経済全体の広告料は概ね一定なので、GDPへの寄与は主にテレビの売り上げ増分に留まる。 広告がより効果的になったことにより、広告された商品の売り上げは増える

    フリーソフトとGDP - himaginaryの日記
    atsushifx
    atsushifx 2018/12/17
    ざっくり言うと、経済の中身が入れ替わってもGDPは変わらない。AWSなどの普及でWebサービスのスタートアップが増えたが、既存のサービスの置き換えだから総量としてのGDPは変わらない
  • 自由ソフトウェアの必要性 | 774::Blog

    この手の話を書くと毎回燃えるのであまり触れたくないのだけど、なぜ自由ソフトウェアを使うのかって大きな目的としてデータ資産の保護があると思う。少なくとも自分が重要だと思っているデータについては自由ソフトウェアで扱える必要がある。 世の中には RMS とか江添亮とかいう人がいて自由ソフトウェア主義というのが潔癖なイメージで語られがちなのだけど、自分の場合は普通に不自由なソフトウェアも利用している。 ただデータ資産の保護という観点では自由なソフトウェアを使ったほうが良いと思う。たとえば不自由な商用ソフトウェアでしか再生できない形式でデータを保存していたとしよう。それが何らかの理由で発売中止になり、ソフトウェアが入手できなくなってデータを再生できなくなったら一大事だ。その点、自由ソフトウェアならデータ資産は保護される。なにか問題があったとしてもソフトウェアの中身をもとに自己責任でデータを利用するこ

    atsushifx
    atsushifx 2014/08/19
    その当たり前のはずの自由が当たり前ではなくなったのでRMSがフリーソフトウェア財団を立ち上げてGPLをつくったわけです。OSなどのシュリンクラップ契約の条項にはリバースエンジニアリングの禁止がのっているから
  • オープンソースのプロジェクトを成功させるために避けるべき12のこと

    by opensource.com 情報に誰でもアクセスできるようにし、レシピを自由に改造・改変・再配布可能にすることでソフトウェアの発展をより容易にするオープンソースソフトウェアを開発するプロジェクトが世界中に存在しますが、オープンソースのプロジェクトを成功させる上で「根的にオープンソースのソフトウェアをどう考えるべきなのか?」ということから「どのようなライセンスを使えばいいのか?」ということまで、OpenSolarisの失敗を例にとってエンジニアのBryan Cantrill氏がまとめています。 Corporate Open Source Anti-patterns http://www.slideshare.net/bcantrill/corporate-open-source-antipatterns スライドは以下から見ることが可能です。 2005年にサン・マイクロシステムズが

    オープンソースのプロジェクトを成功させるために避けるべき12のこと
    atsushifx
    atsushifx 2014/06/17
    ストールマンが提唱したのはフリーソフトウェアで、オープンソースはエリック・レイモンド。わかりやすさを優先したためだろうだけど記事に問題あり。プロジェクト運営に関しては、 http://producingoss.com/ja/ がいい
  • 本の虫: Clang VS 自由ソフトウェア

    オープンソースで有名なEric S. Raymondが、自由ソフトウェアで有名なRichard Stallmanに、GCCのアンチプラグインポリシーについて突っ込んでいる。 GCCは、長年、コンパイラーのモジュール化を政治的な理由で行っていなかった。もし、例えばパーサーや意味解析だけを分離して使えるようにしたり、内部表現を規格化したりしてしまうと、GCCの一部が、不自由なソフトウェアに取り込まれたり、あるいは不自由なソフトウェアがGCCのプラグインという形で入り込むことになってしまう。これは、利用者の自由を第一とする自由ソフトウェアにとって、悪夢のような未来である。そのような未来を未然に防ぐために、政治的な理由で、GCCのはプラグインに反対するポリシーを採用している。もし、GCCを改良したければ、自由なソフトウェアとなるべきなのだ。そして、GCCのプロジェクトに参加するべきなのだ。 とはい

    atsushifx
    atsushifx 2014/01/27
    RMSの言いたいことはわかるけど、自分はMITライセンスのほうが好きなんだよな。商用であれクローズドであれAPIやドキュメントがOpenなほうがいいと思う。なのでAPIやドキュメントはGFDLがいい
  • フリーソフトウェア運動は方向性を間違えてはいない

    TechCrunchの翻訳記事でフリーソフトウェア運動はどこで方向性を間違えたのか(そしてその修正方法)というものが掲載された。この記事を読んだとき、そもそもそのタイトルに違和感を覚えてしまった。疑問が「どこで」というものになっているので、何だかフリーソフトウェア運動が方向性をすでに間違えているような印象を与えるわけだが、そもそもフリーソフトウェア運動は方向性を間違えているのだろうか?すでにタイトルで結論を書いてしまっているが、興味のある方はぜひ少しだけお付き合い頂きたい。 何をもって方向性が正しいとするのか「方向性を間違えた」というからには、この記事を書いた記者は「正しい方向性はどのようなものか」という想定があったに違いない。それは次のような部分だ。 Morozovは両者の違いについて、フリーソフトウェアはユーザの側面を強調し、オープンソースはデベロッパを強調する、と書いている。でも、フ

    フリーソフトウェア運動は方向性を間違えてはいない
    atsushifx
    atsushifx 2013/04/22
    オープンソースを使いたいならフリーソフトウェアを支援するのは当たり前だとおもう。自分としてはmicrodataとかのデータフォーマットやプトロコルにもGFDLみたいにオープンソースなライセンスが増えてほしい
  • https://jp.techcrunch.com/2013/04/10/20130406where-the-free-software-movement-went-wrong-and-how-to-fix-it/

    https://jp.techcrunch.com/2013/04/10/20130406where-the-free-software-movement-went-wrong-and-how-to-fix-it/
    atsushifx
    atsushifx 2013/04/10
    現在をみれば個人が簡単に起業できるようになったし、Fabや3Dプリンターとかで製造業でもそうなりつつある。FSFのいう自由は実現しつつある。ただし、これはエンジニアや開発者にとっての自由
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