スタートアップ企業による数十億円規模の資金調達が2018年に入っても続いている。料理動画サービス「kurashiru(クラシル)」を運営するdely(デリー、東京・品川、堀江裕介社長)はソフトバンクなどから33億5000万円を調達した。大企業の積極姿勢が変わらず資金流入が続いていることが背景にある。デリーはソフトバンクのほかヤフー投資子会社のYJキャピタル、アカツキ、ユナイテッドなどを引受先と
サイバーエージェントが育成しているインターネットテレビ「AbemaTV(アベマTV)」が早くも曲がり角に差し掛かっている。昨年4月の開始から半年間で専用アプリが1000万ダウンロードを達成するなど滑り出しは好調だったが、実際の視聴者数は頭打ちだ。黒字化のメドとするWAU(1週間あたりの視聴者数)が1000万人なのに対し現状は300万人で停滞する。番組の自社制作や大がかりな広告などテコ入れを進める
【ラスベガス=兼松雄一郎】米ヤフーは9日、主力事業の米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズへの売却が成立した場合、社名を「アルタバ」に変えると米証券取引委員会(SEC)に申請した。手続き完了後にマリッサ・メイヤー最高経営責任者(CEO)は取締役を退任する。ヤフーは昨年7月にベライゾンに主力事業を48億ドル
特定のテーマの情報をサイト上にまとめる「キュレーションサイト」で、記事を削除する動きが相次いでいる。すでに問題となったディー・エヌ・エー(DeNA)だけでなく、リクルートホールディングスやサイバーエージェント、ヤフーも誤りや著作権侵害の疑いがある記事の公開を中止した。質よりも量を優先し、品質管理が不十分な記事が広がっていたことが明らかになってきた。キュレーションサイトは外部ライターや投稿による
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く