2019年4月22日のブックマーク (6件)

  • 仏政府、公務員専用チャットアプリ「Tchap」のβ版、公開直後にバグ指摘→修正

    仏政府は4月19日(現地時間)、国家公務員専用チャットアプリ「Tchap」(iOSおよびAndroid)のβ版をリリースしたと発表した。 「WhatsappやTelegramなどの消費者向けアプリに代わる安全な手段を公務員に提供することを目的とする」という。エマニュエル・マクロン大統領はTelegramユーザーとして知られている。 Tchapの特徴は、エンドツーエンドの暗号化。分散型メッセージングのオープン標準「Matrix」を採用するオープンソースのチャットクライアント「Riot」をベースに、国家情報通信システムの省庁間総局(DINSIC)が中心となって開発した。アプリでのやりとりはすべて暗号化されてフランス国内のサーバに保存され、添付ファイルはウイルスチェックされる。 また、Tchapは一般のアプリストア(App StoreおよびGoogle Play Store)で公開されているが、

    仏政府、公務員専用チャットアプリ「Tchap」のβ版、公開直後にバグ指摘→修正
    attakei
    attakei 2019/04/22
    大事故扱い扱いでなくても大丈夫(っぽい?)フェーズとはいえ、少なくとも「こんな脆弱性あったよ」という発信に対して、速攻で修正してアップデート内容に謝辞すら掲載できる関係性は羨ましいかなとは思う
  • ひかり電話を契約したらVPNが通信断! 原因は?

    企業ネットワークの店舗や中小規模のオフィスではNTTグループの「フレッツ 光ネクスト」をデータ通信用途だけに使っているケースが多い。電話とFAXはISDNを利用する。ISDNは基料金が月額3530円である。これをフレッツ 光ネクストの「ひかり電話」に移行すると500円になる。 さっさとISDNを止めてひかり電話にした方が得なのだ。筆者が運用しているネットワークでも、ひかり電話導入のための試験を2019年4月初旬に行った。 ひかり電話が登録されるとVPNが通信断 試験環境を使ってひかり電話の導入試験を行った。図1がひかり電話を入れる前の構成である。 CPE(Customer Premises Equipment)とキャリアゲートウェイの間に、IPv6によるIPsecトンネルを張り、IPv4で動くユーザーの拠点間を接続している。CPEは自らが使うIPv6アドレスを生成するために、フレッツ網内

    ひかり電話を契約したらVPNが通信断! 原因は?
  • 日本のIT産業は、なぜ世界に通用しないのか|中島聡

    かつて「社員にやさしい会社」といわれてきた富士通は、今回5000人のリストラを打ち出した。... 3000人を募ったNECは、これまで何度もリストラを繰り返してきた。2012年には、1万人の人員削減を実施している。... 早期退職しない限り面接が続き…「45歳以上クビ切り」横行中 知り合いから紹介されて、「あるソフトウェア工学者の失敗、日ITは何故弱いか」という論文を読みました。京都大学の林普博士が書いた文章です。 数学からITの世界に入り、関数型プログラムの自動生成の方法などを研究していた方ですが、最後には「日ITが世界で通じない理由は、技術的・産業的なものではなく、社会的・文化的なものである」と結論づけている点は素晴らしいと思います。しかし、その違いがどこにあるのか、というもっとも大切な部分に踏み込んでいないため、ちょっと消化不良を起こしてしまいます。 そこで、補足として、私な

    日本のIT産業は、なぜ世界に通用しないのか|中島聡
  • 「老人を都会に集めれば良い」「限界集落は廃村にしてコンパクトシティ構想で…」とかいうけど人間を簡単に移動交換出来ると思ったら大間違い

    タクラミックス @takuramix 「老人を都会に集めれば良い」 「限界集落は廃村にしてコンパクトシティ構想で…」 「人手不足なら外国人を受け入れれば…」 といった話に共通して感じるのが、 「人間を簡単に移動交換出来ると思ったら大間違いだよ(-_-;)」 って事です。 人間には意志や感情という「物」には無い面倒なもんがあるんで 2019-04-21 08:05:42

    「老人を都会に集めれば良い」「限界集落は廃村にしてコンパクトシティ構想で…」とかいうけど人間を簡単に移動交換出来ると思ったら大間違い
  • 早期退職しない限り面接が続き…「45歳以上クビ切り」横行中(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

    人手不足が叫ばれるなか、大手企業がいま、「早期希望退職」という名のリストラで、45歳以上の人員整理に走っている。 「『あなたは残っても仕事がない』と言われた。それなりに貢献してきたと思っていたので、ショックで事が喉を通らなかった」 NEC社員のAさん(48歳、SE)が胸中を打ち明ける。傷つけられたプライド、将来への不安……。上司の言葉はあまりにも残酷だった。会社人生半ばで突然、退職を迫られるサラリーマンの声が悲痛になるのは、無理もない。 希望退職とは名ばかりの、退職強要まがいの「面談」が精神的に追い討ちをかける。 「面談者の部長から、『今の部署に残りたいというのであれば、どのように貢献できるのか、示せ』と言われた。面談のたびに貢献策を提案したが、部長からは毎回駄目出しをらった。結局、何を提案しても無駄な抵抗と感じた」(54歳、NEC経理) 「6回めの面談時に、『面談をやめてください』と

    早期退職しない限り面接が続き…「45歳以上クビ切り」横行中(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
  • 【追記あり】モバイルインターネット環境の通信速度を TCP BBR が有効な ShadowsocksR で10倍速にする - 2nd life

    追記 kazuho さんからの指摘いただいた通り、TCP BBRアルゴリズムがモバイル環境の通信速度向上に影響を与えているわけでは無く、キャリア/ISPが制御している回線(記事ではIIJmio回線)を、BBR+SSRという特殊なコネクションにより、トラフィックシェイピングの挙動を変えてしまい*1、そのため帯域幅が増えたと推測されます。この利用方法では、TCPの公平性に悪影響を与えてしまう行為になる可能性があり、一般良識の範囲内で試すなど、定常的な利用は控えた方が良いでしょう。 さらに追記 IIUC同僚氏いわく、kernelのtcp実装ならBBRv1。モバイルキャリア内にありがちなユーザ毎のキューがボトルネックか、同一ユーザが並行ダウンロードを行なって確認すればいい(バンド幅の総和が不変ならユーザ毎のキューあり)。キューがあってそこがボトルネックなら輻輳制御間の公平性の懸念はない— Kaz

    【追記あり】モバイルインターネット環境の通信速度を TCP BBR が有効な ShadowsocksR で10倍速にする - 2nd life
    attakei
    attakei 2019/04/22