素敵なモノを見つけた時はうれしい。だけど、自分が創ったんじゃないからなんだかくやしい。そんな「うれくやしい」気持ちを大切に。
一昨日、「大学にいると秋みたいだな。」と思った。 落ち葉まみれの外階段をゆっくりと上っている最中に。 名前に季節がはいっているなんてずるいなア、と思う。 17歳のとき、好きになった人がいた。 アキヒトという名前のその人のことを、わたしはアキと呼んでいた。 不思議なことなのだけど、アキにはじめて会ったのは 夏休みが明けて文化祭が終わった頃。残暑の残る秋のはじまり。 そして、最後に会ったのは11月の終わり頃か、12月のはじめ。 見る見るうちに秋が暮れていった。 思い返すとたったの2,3ヶ月だのに、なんだかずいぶん長い時間を過ごしたような気がする。 静かにやってきて、そのはやさのまんま通り過ぎていった。 わたしの中に迷うことなく編まれた気持ちとか、 アキの大きくて優しい目とか、 ぽつりと交わした会話の中身ではなくそのテンポとか、 会うと必ず一緒に食べたデリのカボチャサラダの黄色とか。 そんなもの
10月27日からユニオンスクエア前で、11月1日・2日のBKC学園祭で行うSmarteRの企画"UMI Cafe"の看板を掲示します。是非ご覧ください
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く