時間を気にしてバスに乗り込んだものの、少し時間に余裕があったので逗子駅行きバスの途中、「池田通り」で途中下車をして久しぶりに逗子海岸へ行ってみることに。あたたかく、風も穏やかで歩くのにぴったりな日。しばらく歩くと遠くに海が見えてきた。道の先に最初はほんの少しだけ見えていた水色の「海」が歩いて、近づくにつれてどんどんと大きくなっていく。いよいよ海だ、というくらいの距離になり、海の香りが感じられてくると自然と気持ちが高まる。今年初の海。 春の海はこんなに気持ち良いのに何故人が少ないんだろう。(まあそれが良いんだけれど)しばらく浜辺で座り、ぼーっとする。静か。波の音が聞こえる。もう少し時間があれば本でも読みたいところだ。浜辺に座って、辺りを見てみると昼休みなのかな?という感じのビジネスマンの方々や、犬の散歩をしている女性、もう裸で少々気が早いような男性が各々の海を満喫していた。 ここまで来たので