Google ChromeがUnicodeの段落区切り「 」(0x2028)を"L SEP"という箱で表示し、FireFoxは何もないように表示(無視)する。 R SEPは「 」。下の画像は"L SEP"の表示例。 Chrome 37で表示した例 "危険な文字" Unicode L SEP (Line Separator)の実装詳細によると、 この文字は「フィッシングの危険がある」として、 ブラウザが禁止している文字 (Mozilla)の一つになっている。Unicodeは多言語で複雑な文字が多いため、人をだますためにも使われる。FireFoxは何もないように扱うのは、この文字が「危険な文字の一つ」であるため。 「一般的な改行コード」の紹介があった。 Unix, Linux, MacOS X(LF) クラシック Mac OS(CR) Windows(CR + LF) Unicodeの行区切り