スマートフォンアプリを中心にソフトウェア開発を手がけるフェンリル。同社のデザインスタジオ「フェンリルデザイン」ではモノづくりにまっすぐ向き合う、職人肌のデザイナーたちが日々「人の心に響くデザイン」を追求している。 クライアントの幅広いニーズに応える開発実績 フェンリルは、Webブラウザ「Sleipnir(スレイプニール)」の開発を機に創業したソフトウェア開発会社である。Sleipnirは、アドレスバーを取り払い、タブUIを取り入れるなど、ブラウザの利用体験を一変させる斬新なUIで話題となった。 さらなる展開としてスマートフォンアプリ開発をスタートさせた。現在では、大手クライアントと共に双方の知見を生かして行う「共同開発」を中心に、アプリ開発実績は500本以上にのぼる。一般ユーザー向けのものだけでなく、建設現場向けなど業務用アプリも手がけており、クライアントのニーズに合わせて幅広いジャンルに
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