JR 東日本リテールネットは7月23日、セルフレジを活用した「NewDays」を7月30日にオープンすると発表した。場所はJR 武蔵境駅 nonowa 改札口で、NewDaysとして初のキャッシュレス・無人店舗となる。営業時間は7時~22時。 通常のNewDaysと同様に、店内で商品を選びんだ後にセルフレジで会計する。有人レジはない。セルフレジでは、Suicaなど交通系電子マネー、クレジットカードが使用可能だ。 セルフレジを活用することで、店員は品出しや商品の案内、買物しやすい環境を整え、店員にしかできないサービスに注力ができる運営体制を目指すとしている。 店舗入口には店頭ステッカーにてキャッシュレス店舗であることを明示する。なお、たばこ・酒類の販売、値引・割引クーポン券、収納代行・チケットなどのサービスは対応しない。 5%割引くオープニングキャンペーンも オープニング記念キャンペーンとし
LINEは7月23日、新規事業「LINE BRAIN」の事業戦略説明会を開催し、同事業のロードマップやソリューションについて発表した。 LINE BRAINは、LINEが持つAI技術を外部に開放し、AIを社会へ普及させることを目指す事業。同社が6月27日に開催した「LINE CONFERENCE 2019」において、概要を発表していた。 「AIは社会に対し、インターネットやスマートフォンの発明と同じか、それ以上のインパクトをもたらす」と語った、LINE 取締役CSMOの舛田淳氏。LINEはこれまで、スマートスピーカー「Clova」シリーズを始めとするさまざまなサービスにおいてAIの開発・サービス展開に取り組んでおり、AIに関しては業界トップクラスの地位にいると説明。「こうして自社サービス向けに活用してきたAI技術を、外部企業などに提供するのが、AIソリューションサービスLINE BRAIN
AIアシスタントを搭載するスマートスピーカーが日本に本格上陸してから間もなく2年が経とうとしています。その後も音声で操作できるスマートデバイスは次々に発売されていますが、その精度はかつて夢見たようなAIアシスタントとの「対話」にはほど遠く、まだ自分と身近になものに感じられないという方も多いはず。 今日は、映画やアニメの物語に出てくるような「人間とスムーズに、楽しく会話ができるAIアシスタント」がまもなく現実のものになって、私たちの家庭で使えるようになるために何が必要か? ということを考えてみたいと思います。 日本語が得意なAIアシスタント「クローバ」AIアシスタントといえばAndroidスマホに標準搭載されている「Googleアシスタント」や、iPhoneの「Siri」、そしてスマートスピーカーが普及しはじめた頃から急成長を続けるアマゾン「Alexa」などが有名です。これらの先行するAIア
3Dプリンター企業のBeeHexが、ケーキをデコレーションするロボットを開発した。BeeHexは、宇宙飛行士のための食事を開発するNASAのプロジェクトの一環として立ち上げられたスタートアップ企業。今回最新のプロジェクトとして、3D フードプリンティングの技術を使った「デザートのデコレーションロボット」を開発したことが話題になっている。 ・3Dプリンターでのデザート製造のメリット過去には3D フードプリンティングの技術を使いピザの製造も行ってきたBeeHexだが、今回開発された最新ロボットは、1時間に15個から21個のケーキまたは120個から500個のクッキーのデコレーションを仕上げることができるという。人が手動で仕上げた場合と比較すると、生産性は最大66%向上すると同社の担当者は語る。 また、ピザと比較しデザートはより高度で正確な技術を要求されることもあり、3Dプリンターでのデザートの製
楽天カードは7月23日、Googleが提供するウォレットサービス「Google Pay」への対応を開始したと発表した。対象カードは、Mastercard/Visa/JCBブランドが付帯されている楽天カード(一部カードを除く)。 Android搭載のおサイフケータイ対応スマートフォンに楽天カードを登録すると、国内全国のコンビニエンスストア、ガソリンスタンド、スーパーマーケット、ドラッグストア、タクシーなどのQUICPay対応店舗(2019年3月末時点で対応端末台数:約90万台)での支払いが可能となる。 楽天カードでは、利用金額の1%を楽天スーパーポイントで還元されるが、Google Payに登録した楽天カードでの支払いの場合でも通常のカード払いと同様にポイント還元が受けられる。
プラスロボは、介護施設を中心とする福祉施設と、資格不要かつ身体介助以外のさまざまな業務を担うスキマワーカー(スポットワーカー)をマッチングするスキルシェアサービス「Sketter(スケッター)」を、2019年8月1日に正式リリースすると発表した。 同社によると、2025年には約800万人いる団塊世代の全てが後期高齢者となるため、介護職員が約55万人不足すると推計されているという。 同サービスにより、雇用形態や時間、仕事内容に縛られない形で、スポット業務を担ってくれるスケッターを活用。介護業界の関係人口を増やし、社会問題の解決に挑むとしている。 「Sketter (スケッター )」概要 介護施設では、資格不要の業務や専門知識を要求される身体介助以外の業務が数多くあるという。 「Sketter(スケッター)」とは、こうした一般業務を隙間時間に「自分のできることだけ」で関われる働き手(スケッター
THREEは、スマホひとつで誰でも簡単に無料で、世界中のコンテンツに対して副音声が配信できるスマートフォンアプリ「Fukuon/フクオン」の提供を開始した。 同社によると、近年音声マーケットが盛り上がりをみせているという。 「Fukuon/フクオン」を利用することで、既存の世の中のコンテンツが多様な価値観の副音声と楽しむことができるようになり、倍楽しくなるとのことだ。 また、同サービスにより誰かのスターを一人でも多く生み出すことを目指すとしている。 「Fukuon/フクオン」概要 「Fukuon/フクオン」とは、世界初の副音声ライブ配信プラットフォームである。 スマートフォンアプリをダウンロードすれば、誰でも簡単に無料で利用可能。 特徴 世界中のコンテンツに対して副音声が配信できる 完全無料で利用可能 会員登録不要で聴取できる 気になる人をフォローして、質問できる 有名人の配信も続々追加予
ブロックチェーンと呼ばれる技術を使って、不動産の賃貸契約がスマホだけで完結できるようになるかもしれません。 ビットフライヤーブロックチェーン・加納裕三社長:「無駄なものを簡略化したいなという、非常に思いとしてはあります。その小さな一歩ですけれども、色んなものが一気通貫でできる」 仮想通貨取引所を運営するビットフライヤーのグループ会社は住友商事と業務提携し、住宅の賃貸契約をスマートフォンだけで行うアプリを共同開発すると発表しました。賃貸契約の手続きは通常、借り主や貸主、仲介業者などの署名や判子が必要ですが、改ざん不可能とされるブロックチェーン技術を使うことで書類のやり取りを省くことができるということです。これにより、入居までの時間を短縮できるほか、業務効率化で不動産会社の人件費削減も見込めます。このサービスは来年中の実用化を目指しています。
今年上半期(1~6月)に全国で起きた75歳以上の運転者による交通死亡事故は172件で、昨年同期より50件(22・5%)減った。運転免許保有者10万人あたりでみても3・1件と、昨年同期の4・1件から減少した。警察庁が22日発表した。 4月に東京・池袋で母子がはねられ死亡するなど、高齢ドライバーによる重大な事故が後を絶たない。警察庁は「安全運転や、無用な運転はできるだけ控えることへの意識が高まってきているのではないか」としている。 今年上半期の75歳以上による死亡事故は全都道府県で発生し、栃木の9件が最も多く、北海道、新潟、三重、岡山の7件と続く。 死亡事故のうち、原付きや自動二輪を除いた自動車の運転中に起きた149件について人的な要因を見ると、「操作の誤り」が3割強の50件を占めた。漫然運転や脇見など「前方不注意」が41件、後方をよく見ないなど「安全不確認」が22件。操作の誤りの具体的内容は
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肌の張りや弾力に関係する繊維状のたんぱく質「コラーゲン」が、皮膚の中で規則正しく格子状に並んでいることを、京都大学などのチームが突き止めた。皮膚のしなやかさのメカニズム解明につながる成果で、アンチエイジングや再生医療の研究の進展が期待できるという。研究成果は23日、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。 皮膚には、体を守るバリアーの役割を担う表皮の下側に「真皮(しんぴ)」がある。真皮の主成分であるコラーゲンは電子顕微鏡で観察すると無秩序に見えるため、ランダムに並んでいるというのが定説だった。 だがチームは、真皮のたるみなどから、これまでは十分観察できていなかったと考えた。皮膚移植などの治療で余った真皮を使い、和太鼓の革のように円状にぴんと張り、特殊な試薬で透明化。レーザー光を利用する顕微鏡を使って、コラーゲンの並び方を解析した。 40代から80代の男女6人の太ももの真皮を調べ
来年の東京オリンピック・パラリンピックの期間中に交通機関の混雑を減らすための取り組み「スムーズビズ」の一環で、中小企業の社員を対象に子連れでテレワークを行う社会実験が行われました。 東京大会の混雑緩和を目指すスムーズビズの一環で、都内に本社や事業所のあるIT系の企業など23社が協力して22日から各地でテレワークを行っています。今週、多くの学校が夏休みに入ったことを受け、カフェには0歳から10歳までの子どもを連れた中小企業の社員10人が集まりました。 テレワークをする人:「子どもが体調を崩す時が多いので、急な呼び出しがある。あらかじめ近くにいた方が時間の予定が立つかなと」「大変なところは、泣いたりした時はもちろん見ないといけないので、そういう時は大変ですね」「私としてはいつも寝ているところしか見られないのがほとんどなので、子どもと一緒にいられるというのはすごい良いですね」 利用者によりますと
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