ファミリーマート、伊藤忠商事は、店頭に設置するデジタルサイネージを活用したメディア事業の展開に向けて、新会社を設立することを合意したと発表した。 ファミリーマートと伊藤忠商事は、店頭におけるメディアとしての価値に着目し、2020年9月よりファミリーマート店舗にデジタルサイネージを設置し、実証実験を開始。 結果、期待する効果を確認できたことから、今回、新会社を設立し、本格的に事業展開をすることを決定したという。 なお両者は、広告、購買効果のみならず、デジタルサイネージから特殊詐欺防止を促すコンテンツ等の配信による、防犯等を通じた地域貢献も実現できるとの考えを示している。 ファミマと伊藤忠、メディア事業の新会社設立 2022年春までに3,000店舗へサイネージ導入目指す <新会社概要> ・事業開始日:2021年10月(予定) ・事業内容:デジタルサイネージへのコンテンツ配信を行うメディア事業
「閲覧を続ける場合、Cookie(クッキー)の使用に同意したものと致します」――。 インターネットでサイトを見ているとき、このような文言が表示されたことがある人は多いのではないだろうか。そして訳もわからず「同意した」ことになっている人も少なくないだろう。 クッキーとは、スマートフォンやパソコンでインターネットを閲覧するためのSafariやChromeといったブラウザに「自動的に埋め込まれる」情報であり、ウェブサイトで検索・閲覧・購買といった行動が「知らないうちに」個人(ブラウザのID)と紐付けられ、「勝手に」広告関連業者の間で流通しているものだ。 たとえば、クッキーを使えば、「通販サイトでYシャツを買い物カゴに入れた30歳代の男性」といった、具体的な人物と行動履歴を追跡したデータを広告主は入手できる。 「クッキー=個人情報」で規制強化へ しかし、欧州や米国の一部ではクッキーを個人情報だと断
【読売新聞】 みずほ銀行とみずほ信託銀行は20日、システム障害が発生し、全国の店舗窓口での取引の受け付けが一時できなくなったと発表した。午前10時頃から順次回復しており、11時時点で海外送金などの一部取引を除いてほぼ復旧した。原因の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く