「調理ロボットサービス」を開発中のコネクテッドロボティクス株式会社は、「そばロボット」の特徴や導入メリットなどをまとめたWebページを公開しました。 製品紹介や導入メリットなどを掲載同社が開発した「そばロボット」には「単腕モデル」と「双腕モデル」があり、同Webページではその違いをわかりやすく掲載しています。 「単腕モデル」は、人が番重からそばを取り出し3連テボ(茹でザル)に入れてから、茹でる・洗う・締めるという調理工程を自動化するロボット。一方「双腕モデル」は、番重からそばを取り出し3連テボに入れるところから締めるところまでを自動化できます。また、「双腕モデル」には券売機と連動させる機能や遠隔カメラでサポートを行うサービスも追加可能。 ゆで時間100秒の場合、「単腕モデル」では1時間80杯を生産し、約0.5人分の省人化を実現でき、「双腕モデル」では1時間150杯で約1人分の省人化を実現で