文部科学省のウェブサイトに、「図書館等における司書有資格者活用状況に関する実態調査報告書(平成21年3月)」が掲載されています。司書有資格者の活用方策等の検討のために、全国の公立図書館、私立図書館、民間企業等における司書有資格者の採用・活動状況等を調査したものです。 図書館等における司書有資格者活用状況に関する実態調査報告書(平成21年3月) http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/tosho/shiryo/1284995.htm
先日、告知エントリもアップしていましたが、国立国会図書館(NDL)・長尾館長の対談シリーズ第2段、『もう、「本」や「図書館」はいらない!?』(長尾真×山形浩生)に参加してきました。 http://www.d-labo-midtown.com/d-log-detail.php?id=120 シリーズ第2回: 長尾真 × 山形浩生(評論家/翻訳家) 「もう、『本』や『図書館』はいらない!?」 情報テクノロジー/情報環境の変化は人々の情報との関わり方を劇的に変え続けているようにみえます。 例えば「読む」とか「書く」という行為も情報環境の変化によってさまざまな意味を持つようになっています。 そのような環境の中、「本」は「図書館」はどうなっていくのでしょうか? もしかすると「本」や「図書館」はその重量を失い視えなくなっていくのでしょうか? 早くから電子図書館の実現に取り組んできた国立国会図書館長で情
This collection contains cultural heritage materials gathered during the World Digital Library (WDL) project, including thousands of items contributed by partner organizations worldwide as well as content from Library of Congress collections. The original World Digital Library site (preserved in LC’s Web Archives here) and all descriptive metadata were translated from English and made available in
追記5:Dropboxにアップしました。 青空文庫・全のISOをDropbox, Yahoo!ボックス, SkyDriveにアップしました。 - MediaLab Loveを参照してください。 「青空文庫 全」とは、インターネット環境がないところでも青空文庫の内容が楽しめるように、青空文庫の内容を収録したDVDを同梱した本です。青空文庫が全国の約8000の図書館に配布しました。 しかし、全ての図書館にあるわけではないので、手に入れるには遠くの図書館へ出かけなければならないこともあります。 「少し敷居が高い」と思ったので、この度BitTorrentによる配信を始めました。 なお、青空文庫の富田倫生様にはメールで許可をいただいております。 トレントファイルを以下から入手してください。 ceemさんにホストしていただきました。 http://www.ceena.net/view.php?id=1
レイティング、コメント付与、タグ付与、リコメンデーション(推薦)といった、Web 2.0の代表的な機能を有するOPACソフトウェアがどのくらいあるか、をベルギーの医学図書館員のグループが調査し、欧州医学・健康図書館会議で発表しました。この発表資料が、図書館情報学の主題リポジトリE-LISで公開されています。 この調査では、統合図書館システムの一部としてOPAC機能があるもの、OPAC機能のみのソフトウェア、コンテンツ・マネジメント・システムにOPAC機能をモジュール等で付加したもの、あわせて70のOPACソフトウェアが対象になっています。 ・次世代のOPACと呼べる機能を有しているOPACは34と約半数だった。 ・(上述の)Web 2.0の代表的な機能のいずれか1つでも搭載しているOPACは14(20%)であった。 ・この14のOPACのうち、統合図書館システムは6、OPAC独自ソフトウェ
日本図書館協会と国際図書館連盟(IFLA)が、1997年9月に承認を受けた書誌レコードの機能要件(FRBR)最終報告書の日本語訳『書誌レコードの機能要件』(和中幹雄・古川肇・永田治樹訳,日本図書館協会,2004)のPDF版を、ウェブサイトで無料公開しています。 書誌レコードの機能要件: IFLA書誌レコード機能要件研究グループ最終報告 (IFLA目録部会常任委員会承認) 和中幹雄・古川肇・永田治樹 訳 http://www.jla.or.jp/mokuroku/frbr_japanese.pdf http://www.ifla.org/VII/s13/frbr/frbr-jp.pdf (※上は日本図書館協会、下はIFLAへのリンクで、いずれも内容は同じです。) Functional Requirements for Bibliographic Records (FRBR) – IFLA C
文部科学省の「先導的大学改革推進委託事業」として、筑波大学の永田治樹教授を中心とする研究グループが行った『今後の「大学像」の在り方に関する調査研究(図書館)』の報告書が公表されています。 文部科学省『先導的大学改革推進委託事業』 今後の「大学像」の在り方に関する調査研究(図書館)報告書 ―教育と情報の基盤としての図書館― http://www.kc.tsukuba.ac.jp/div-comm/spons_report/future-library.pdf 筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター 知の伝達基盤研究部門 http://www.kc.tsukuba.ac.jp/div-comm/
第1章:資料検索法とは何か 第2章:図書館の利用法 第3章:情報と資料の種類 第4章:情報検索の方法 第5章:文献の検索法 第6章:事実情報の検索法 参考文献リスト 法学関連情報資源へのリンク集(2001年9月28日) 刑事法に関する資料・文献の探索法(2002年10月03日) [お願い] このテキストをご利用になった感想,さらには質問・ご意見を下記宛お寄せください。
国立国会図書館分類表(National Diet Library Classification, 略称NDLC)は、国立国会図書館が国内・国外から収集するすべての蔵書を効率的に管理し利用するために作成・採用している一館分類表です。蔵書の多い社会科学部門に重点を置いていること、資料の排架位置を分類記号で表現できるようにしたこと、将来大幅に所蔵資料が増加しても対応できるようアルファベットと整数の混合型非十進法を採用していることなどの特徴があります。 NDLCは、こんなときに便利です。 NDLC分類記号を使って、主題から国立国会図書館サーチ、国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス(Web NDL Authorities)を検索する。 国立国会図書館サーチ、Web NDL Authoritiesで表示されるNDLC分類記号の意味を調べる。 国立国会図書館分類表(NDLC)
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