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デフレに関するau_gold303のブックマーク (13)

  • 結婚って、どこまで行ってもゼニカネの問題じゃなかったのか? - 常夏島日記

    最近話題のこのを読みました。 日の男を喰い尽くすタガメ女の正体 (講談社+α新書) 作者: 深尾葉子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/04/23メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (14件) を見る ぶっちゃけ、このに書かれているような世界観については、私は20代のころから共有しています。そして女性が格的に焦り始める30代前半にプチモテ期を過ごした経験を通じて、この世界観を確固とした信念として持つようになりました。すなわち、結婚とは、ある種の女性によるある種の男性への、経済的・社会的な搾取である、という信念です。そして、私は、自分自身が、そのある種の男性、すなわち書に記されている「カエル男」であることを知っていました。現にこのの中の「カエル男チェックリスト」では、もし結婚していればという仮定を置いたら「カエル男度80%」という査定が出るくらいです

    結婚って、どこまで行ってもゼニカネの問題じゃなかったのか? - 常夏島日記
  • 黒田バズーカが期待インフレ率を引き揚げた! by 池田信夫

    『「クロダスタグフレーション」が始まった』と言うエントリーで、経済評論家の池田信夫氏が意図せずに、そう指摘している。つまり、デフレ脱却に効果があると言っている。今までの主張を変えたのかと思いきや、予想インフレ率の上昇は無かったとも主張しており、どちらかと言うと錯乱気味なので整理してみたい。 1. 名目金利=実質金利+期待インフレ率 池田氏は、「実質金利は資産収益率で決まるので、中央銀行がそれを人為的に操作できない」とWoodfordが指摘していると主張し*1、「名目金利(実質金利+予想インフレ率)」と説明している。 この二点は奇妙な話ではないが、実質金利が一定で名目金利が上昇したと言う事は、池田氏が紹介したフィッシャー方程式から考えると、予想インフレ率が上昇した事になる。もし予想インフレ率が一定だとすると、実質金利が上昇した事になるからだ。 2. クラウデイング・アウト? 予想インフレ率の

    黒田バズーカが期待インフレ率を引き揚げた! by 池田信夫
  • 【クレジット市場】黒田緩和、金利抑制には苦戦-102円台・株高も - Bloomberg

    5月13日(ブルームバーグ):黒田東彦総裁率いる日銀行が「次元の違う」金融緩和策を導入してから1カ月余り。円相場は約4年7カ月ぶりに1ドル=102円台まで下落し、株価は急騰している半面、肝心の国債利回りが低下に転じる兆しは見えない。 長期金利の指標となる新発10年物国債利回り は10日、約5年ぶりの大幅な上昇(価格は下落)を記録。13日は一時0.75%と2月18日以来の高水準を付けた。海外勢の国内債券保有額は3月に3年ぶりの大幅減を記録した後、4月下旬も売り越し。金利上昇と円安を受け、ドル換算した日国債の投資収益は年初来、世界債券指数で最低のマイナス12.2%に落ち込んでいる。 日銀はデフレ脱却と2%の物価目標の達成に向け、償還までの期間が長めの国債を中心に毎月の発行額の7割近くを市場から買い入れる「量的・質的金融緩和」を推進中だ。しかし、緩和効果で円安・株高と予想インフレ率の上昇

  • なぜ日本だけデフレになったのか

    アベノミクスについてを書くことになって、その種のをまとめて読んでみたのだが、一つの共通点に気づいた。最大のコスト要因である賃金の問題を避けているということだ。たとえば日銀の岩田副総裁が先月出した『リフレは正しい』の中身は、これまでのの繰り返しだが、第1章で「なぜ日だけがデフレになったのか」と問いかけ、次のような要因をあげる: 不良債権説 IT革命などによる生産性向上 生産年齢人口説 中国からの輸入説 日固有の賃金調整説 このうち1については「もう終わった話」とし、2~4については「日だけで起こっているわけではないと斥けるのだが、5についてはこう書いている: これは、民間のエコノミストが言い出した説です。[・・・]日企業は雇用を守ろうとして、賃金を引き下げ、雇用者もそれを受け入れるため、デフレになったという説です。しかし、日では、賃金が下がる前にデフレが始まっています。企業は

    なぜ日本だけデフレになったのか
  • コラム:アベノミクスに「日本病」の落とし穴

    4月11日、日銀の「異次元緩和」は慎重な日人にしては驚くべき過去との決別と言えるが、「日病」を根治するのに十分かどうかは議論の余地がある。写真は安倍首相。2月撮影(2013年 ロイター/Issei Kato) ほぼ10年前のことになる。当時、米連邦準備理事会(FRB)の理事の1人としてベン・バーナンキ氏が東京を訪れた際、日側に衝撃的なアドバイスを行った。それは、デフレ脱却には日銀が明確なインフレ目標を掲げ、国債の大量購入に乗り出すべきだというものだった。

    コラム:アベノミクスに「日本病」の落とし穴
  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    値上がり ポジティブ日経平均38,703.51+0.55%ポジティブ値上がり ポジティブダウ平均38,886.17+0.20%ポジティブ値上がり ポジティブ英 FTSE8,285.34+0.47%ポジティブ値下がり ネガティブS&P500種5,352.96-0.02%ネガティブ値上がり ポジティブJPYUSD=X0.01+0.02%ポジティブ

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  • 異次元緩和、揺れる市場 「黒田ショック」消化できず - 日本経済新聞

    黒田東彦日銀総裁が打ち出した新たな金融緩和策が5日、金融市場を大きく揺さぶった。債券市場で長期国債の価格が乱高下し、先物市場では2度にわたって売買の一時停止措置が発動された。大胆緩和を好感して進んだ円安・株高にも水を差す格好となった。大胆緩和の導入決定から一夜明けた5日、債券市場はまず日銀の国債購入額拡大を受け、長期金利の低下(債券価格の上昇)で反応した。史上最低利回り「買い遅れるわけにはい

    異次元緩和、揺れる市場 「黒田ショック」消化できず - 日本経済新聞
  • 【日本の解き方】アベノミクスに3つの死角 日銀理論、アソウノミクス、官僚に注意 - 政治・社会 - ZAKZAK

    ここまで順調に来ているアベノミクスだが、デフレ脱却に向けて、今後障害となったり、足を引っ張る恐れのあるもの、そして死角はどうだろうか。今回はそれらをとりあげよう。  何と言っても心配なのは日銀だ。岩田規久男副総裁が、20年ほど前に「日銀理論」を批判してから、日銀はかたくなに言い訳を連発してきた。  「物価は金融政策では決まらない」を基として、その変形バージョンがたくさんある。「金利がゼロになったら金融政策は何もできない」「銀行貸し出しが伸びないから金融政策は効かない」「デフレは中国から安価な製品が流入してくるから起こる」「デフレは人口減少のためである」などだ。これらは金融政策無効論とデフレ責任転換論である。  一方、思い切った金融緩和をせよと迫ると、「一度インフレになったら止められず、ハイパーインフレになる」「日銀のバランスシートの拡大は通貨の信認を失わせ、国債が暴落する」「財政ファイナ

  • かくも危険な重責を負った日銀:日経ビジネスオンライン

    これを実現するには、日の民間部門は、政府部門の赤字に対応する構造的な資金余剰を減らす必要がある。それには、日の企業部門は長期的に投資から得た内部留保の余剰を削減しなければならない。 民間部門が余剰資金を減らさなければ、経常収支の黒字を増やし続けることになる。これは世界第3位の経済大国が今取ってはならない策だ。余剰資金を減らさなければ、現在、過剰貯蓄に苦しんでいる世界経済を不安定にすることになるからだ。 日は今、長く地上でくすぶっていた金融政策の凧を飛ばそうとしている。この点について、中央銀行の独立性が侵害されたと主張する人もいるだろう。その指摘に対しては、日銀は物価安定の使命を果たせなかったではないか、と反論したい。 問題はむしろ、日銀の新たなチームが国内経済や世界経済を不安定にすることなく、インフレ率を引き上げ、実質金利を引き下げることができるかどうかだ。もしかしたら2%のインフレ

  • デフレの正体はITか?

    MITのエリク・プリニョルフソン教授の「機械との競争」という書評の形で、池田信夫さんが「デフレの正体はITだ」という記事を3月1日付で書いておられる。「粗雑すぎる」という批判を恐れぬ、池田さんらしい何時もの「決め付け型」の表題だが、大筋ではそんなに間違ってはいないと思う。 産業の実態についてはあまりよく見えておらず、金融政策や貨幣政策の事ばかりをいつも考えている経済学者や官僚、銀行家の一部には、「デフレは主として金融政策と貨幣政策の結果であり、従って、これを変えればデフレから脱却できる」と考える向きが多いのも当然かもしれない。 しかし、真の原因の大部分は、そんな事ではなく、「産業(生産性)の競争力」や「雇用のあり方」にあると私は思っている。従って、根源的にデフレを脱却して経済を成長路線にのせようとすれば、金融政策や貨幣政策だけでそれが可能になるとはとても思えず、産業構造や雇用体制の変革

    デフレの正体はITか?
  • コラム:ソロス氏失望させたら日本デフレ終わらない-ペセック - Bloomberg

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    コラム:ソロス氏失望させたら日本デフレ終わらない-ペセック - Bloomberg
  • 麻生副総理 高橋是清「学ぶこと多い」 NHKニュース

    2・26事件から77年となる26日、麻生副総理兼財務大臣は閣議のあとの会見で、事件で殺害された当時の高橋是清大蔵大臣が在任中、デフレからの脱却に取り組んだなどとして「見識が高く学ぶことが多い」と述べました。 この中で、麻生副総理兼財務大臣は当時の高橋是清大蔵大臣がデフレ不況の克服に取り組んだとして、「いちばん偉いのは1930年代の前半に、世界が大デフレ不況に突入していたときに、ただ1人、『今時(こんじ)、デフレ不況、世界最初に脱却せり』と新聞に書かれるほどの政策をやってのけたことだ」と述べました。 そのうえで、麻生副総理は「最後に大蔵大臣をやったときには、逆にインフレになっていて財政支出をカットし、いちばん多く切られたのが陸軍の軍事費だったことが2・26事件につながったと思う。大蔵大臣としては見識が高かった人で学ぶことが多い」と述べ、みずからもデフレ脱却に向け取り組んでいく考えを示しました

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