タグ

本と書評に関するau_gold303のブックマーク (27)

  • 本好きなら知らないはずがない!?書評サイト10選 - ぼくら社Blog

    今日の書き手:古越 幸太(ぼくら社副社長) 梅雨入りから雨降りの日が続きますね。 こんな季節は、家でゆっくりを読みたいものです。 どんなを読むべきか? そんな時は、書評サイトを参考にされてはいかがでしょうか。 HONZ 「読みたいが、きっと見つかる!」をキャッチコピーに、ノンフィクションかつ出版されてから3か月以内の新刊書に対象を絞っているのが特徴です。厳選された個性溢れるレビュアーが紹介するは如何に!? 書評空間 紀伊國屋書店が運営する書評空間。「ブックログ宣言」を元に多彩なレビュアー陣がそれぞれの書評空間を並べています。比較的固めな社会派のが多めですね。 ブクログ 「web上にあなたの棚をつくる」というコンセプトで、多くのユーザー数を集めるサイトです。特定のレビュアーが書評を述べるサイトとは異なり、自分と似た嗜好の人(棚)を探してを見つけるソーシャル性を活かしたサービス

    本好きなら知らないはずがない!?書評サイト10選 - ぼくら社Blog
  • 仕事力が身につく古典100冊 - 経済的独立を目指して

    2014-03-22 仕事力が身につく古典100冊 どんな時代、社会状況にあっても価値を持ち続けるというものがあります。 何十年何百年もの間読み継がれてきた古典といわれるものです。 中には二千年にもわたって読み継がれてきたものもあります。 古典というと、どうしても難いイメージがありますが、それらのが語りかけてくる言葉や投げかけてくる問題の数々は、根源的なものであるだけに、現代を生きている僕たちとも深くかかわっています。 ビジネスの最新理論や仕事術を紹介されている新しいが出ても数カ月で消えてしまうことも珍しくない昨今、一冊の古典をじっくり読んだ方が、何倍もの不変の知恵、仕事力を身につけることができるのです。 イソップ寓話集 (岩波文庫)作者: イソップ,中務哲郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1999/03/16メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 29回この商品を

    仕事力が身につく古典100冊 - 経済的独立を目指して
  • 知識より 読書が大事 『検証・学歴の効用』 - HONZ

    学歴が無用だとか、学歴なんか意味がない、と言われるとどきっとする。大学で禄をんでいる者としては、『売り物』を否定されるようなものなのだから当然のことだ。しかし、当のところはどうなのだろうか。どうも優勢な気がする学歴否定派は、学歴があってもこんなアホがおる、とか、学歴がなくてもこんなにすばらしい人がいる、とかいう少数のイメージで論じているようなところはないだろうか。 学歴肯定派が劣勢に見えるのは、学歴に効用がある、ということを何度繰り返しても、ふうん、と思われるのが関の山だからだろう。とはいえ、学歴肯定的な自分の考えも、こうであってほしい、というだけで、なにかエビデンスをもっているわけではない。意外なことに、序章にあげられているデータは、学歴による収入差は次第に増加している、すなわち、学歴の効用が増していることを示している。にもかかわらず、その間に、学歴の効用を問う方向性が高まっているの

    知識より 読書が大事 『検証・学歴の効用』 - HONZ
  • 高井研『生命はなぜ生まれたのか――地球生物の起源の謎に迫る』 - logical cypher scape2

    この前、しんかい6500のニコ生を見て高井さんが面白かったので、読んでみたw (前から読もうと思っていたではあったけど) そこかしこにネタを挟んでくる軽い文体で進むのだが、内容はかなり濃い 非常に面白いだった 生命の起源についての自説を紹介しているなのだが、それに対するライバルの話もしていて、研究者たちが鎬を削っているさまが読み取れるのも楽しい。 また、周辺分野(地質学)などについては、著者は改めてを読んだり同僚研究者に話を聞いたりして書いていたようなのだが、文中で「今、わかった!」みたいなことが書いてあったりする ネタ的な意味での面白ポイントもひろっていきたいが、そんなことをするときりがないので、以下はそういうのは削って、淡々と内容についてまとめておこうかと思う。それだけでも十二分に面白いと思うが、書の面白さの全てを伝えるものではない。 第1章 生命の起源を探る、深海への旅

    高井研『生命はなぜ生まれたのか――地球生物の起源の謎に迫る』 - logical cypher scape2
  • 忙しい人にこそ使ってほしい、他人の感想を参考にできる書評サイト7選 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

    みなさまこんにちは。週に最低2冊は文庫を読む、ライターのうららです。暇があったらとにかくを読みたいです…。 そう、が読みたいのです。でも、どんなを読めばいいか、どれが面白いのか、表紙だけではわかりませんよね。そうやって屋でうんうん唸りながらを選んでいたら、時間がどんどんなくなってしまいます。 ということで今回は、数ある書評サイトの中から7サイトだけをご紹介したいと思います。選ばれし評論家編5つとSNS形式で読者がメイン編2つでまとめていきます。 こんな人にオススメ! 時間のない現代人(を選ぶ時間を減らし、読む時間を増やす) おおまかな内容・評価を知ってから買いたい の初心者だけど、何から買えばいいのかわからない ということで、始めていきましょー! 選ばれし評論家編 決められた人のみが書評をするサイトです。的確に書評をしてくれるので、安心して読むことができるのではないでしょうか

    忙しい人にこそ使ってほしい、他人の感想を参考にできる書評サイト7選 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
  • 『ラッセンとは何だったのか? ─消費とアートを越えた「先」』 - HONZ

    イルカやハワイの海をモチーフに、バブル期を一世風靡した米画家クリスチャン・リース・ラッセン。 日では1980年から90年代にかけて異常なほど人気が高まり、多くの版画・ジグゾーパズルなどの商品が消費されてきた。しかし、これまで新聞を含め美術マスコミは「コメントに値しない」と彼の作品が正面から論評されることはなかった。書はラッセンが受容される心理と欲望、彼の正体についてニュートラルな立場から論評している極めて価値ある一冊となっている。 確かにラッセンアートは売れに売れた。作品に登場するイルカやクジラ、美しい海の魚達はドラマティックに太陽の光が差し込み、波は緑や紫にも彩られる。リアルに描かれる木々や山と浮かぶ星空も幻想的だ。購入者は、そのリゾートなイメージから「リッチで文化人」な優越感に浸ることもあるだろう。 美術界からなぜラッセンが忌み嫌われるのか、理由はさまざまだ。書によると経済的な成

    『ラッセンとは何だったのか? ─消費とアートを越えた「先」』 - HONZ
  • 数学は正しいか『数学の想像力』

    数学の「正しさ」について、ぎりぎり迫った一冊。 何によって数学的な「正しさ」を認識するのか、その根拠とでもいうべきもの、正しさの深層にあるものを掘り起こす。 書の結論はこうだ。数学の正しさの「規準」は明快だが、正しさの「根拠」は極めて非自明である。そもそも「正しさ」に根拠などというものがあるのか?この疑問への明快な解には至らないにせよ、そこへのアプローチにより、数学の「正しさ」が少しも自明ではないこと、そしてその非自明性が数学を柔軟性に富んだものにしている―――この結論のみならず、そこへ至る議論の数々が、読み手に知的な揺さぶりをかけてくる。数学の正しさを疑わない人には、頭にガツンと一撃を喰わされる。 もちろん数学は「正しい」。[Wikipedia]によると、数学とは「いくつかの仮定から始めて、決められた演繹的推論を進めることで得られる事実(定理)のみからなる体系の研究」である。そこにおけ

    数学は正しいか『数学の想像力』
  • ジャレド・ダイアモンド特集/ピューリッツァー賞受賞の世界的ベストセラー「銃・病原菌・鉄」や「文明崩壊」「人間の性はなぜ奇妙に進化したのか」がKindle化っ!! | きんどるどうでし

    ジャレド・ダイアモンド特集/ピューリッツァー賞受賞の世界的ベストセラー「銃・病原菌・鉄」や「文明崩壊」「人間の性はなぜ奇妙に進化したのか」がKindle化っ!! 2013年7月12日・Kindle書籍, 新刊, 趣味・ライフスタイル・草思社 こんばんは、きんどるどうでしょうです。ピューリッツァー賞作家”ジャレド・ダイアモンド”の作品5冊がKindle日より配信開始となりましたのでご案内。 人類の進化やその環境的差異を論じた、ピューリッツァー賞受賞作「銃・病原菌・鉄」や、過去の文明崩壊のメカニズムを分析することで中国やオーストラリアの惨状を分析する「文明崩壊」や、動物と人間の性を比較し、人類の奇妙なセクシャリティから人間社会を見る「人間の性はなぜ奇妙に進化したのか」でございます。思いっきり内容が深いので、3連休を潰す覚悟が必要かもなあ。 関連記事:ヘヴィメタの歴史を学ぶ「目撃証言 

  • 注目新刊と近刊:ランシエール『アルチュセールの教え』航思社、など | URGT-B(ウラゲツブログ)

    アルチュセールの教え ジャック・ランシエール(Jacques Rancière, 1940-)著 市田良彦・伊吹浩一・箱田徹・松潤一郎・山家歩訳 航思社 2013年7月 体2,800円 四六判上製324頁 ISBN978-4-906738-04-5 大衆反乱へ! 哲学と政治におけるアルチュセール主義は、煽動か、独善か、裏切りか――68年とその後の闘争をめぐり師と訣別、「分け前なき者」の側に立脚して、存在の平等と真の解放をめざす思想へ。思想はいかに闘争のなかで紡がれねばならないか。 ★6月27日取次搬入済新刊。原書はLa leçon d’Althusser(La fabrique, 2012)です。1974年に刊行されたランシエールの初めての単独著の新版になります。目次詳細は書名のリンク先をご覧ください。巻末には訳者の市田良彦さんによる周到な解題「〈無知な教師〉はいかにして〈僭主〉を教え

    注目新刊と近刊:ランシエール『アルチュセールの教え』航思社、など | URGT-B(ウラゲツブログ)
  • 『妻と飛んだ特攻兵』 - 大空に舞った白いワンピース - HONZ

    ごく稀に、年に数回ほどだが、まるで導かれたかのように一冊のと遭遇することがある。書の強烈な磁力は、完成されたグラフィック広告のような表紙から発せられていた。 タイトルと写真を見た時の「この女性が!」という驚き。続いて副題の「8・19満州、最後の特攻」を眺める。「満州に特攻隊?」「8月19日って、終戦後のことなのか?」など、次々に湧き上がってくる疑問… まるで映画のエンディングのようなシーンから書は始まる。 ”「女が乗ってるぞ!」 滑走路を走る飛行機の後部座席に、さらさらと風になびいている長い黒髪が見えたのだ。そしてほどなく群衆は、あの白いワンピース姿の女性も忽然と姿を消したことに気づいたーーー。” 九七式戦闘機に乗っていたのは、ソ連軍戦車に特攻しようとする谷藤徹夫少尉(当時22歳頃)。そして見送りにきていたはずの・谷藤朝子(当時24歳頃)が、いつの間にか後部座席に。1945年8月1

    『妻と飛んだ特攻兵』 - 大空に舞った白いワンピース - HONZ
  • 読書家な俺が10冊の本をお勧めするスレ : BIPブログ

    1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/31(金) 22:32:34.65 ID:g1UFJ7ge0 ライ麦畑でつかまえて/J・D・サリンジャー 実をいうと、女の子と━━といっても、淫売やなんかじゃない女の子だぜ━━ もう少しでそうなりそうなとこまで行くと、たいていの場合、 女の子のほうで、やめてくれって言いつづけるんだな。 僕の困ったとこは、そこでやめちゃうんだよ。 たいていの奴はやめないけど、僕はやめないではいられないんだ。 果たして女の子が、当にやめてもらいたいのか、ただ、ひどくおびえてるだけなのか、 それとも、そう言っておけば、こっちが最後までやっちゃったときに、 責任をこっちにもってこれるからというんでやめろと言ってるだけなのか、 わかったもんじゃない。 けど、とにかく僕は、やめてばかしいるんだよ。 相手が気の毒になるんで、困るんだ。 つまり、女の子

    読書家な俺が10冊の本をお勧めするスレ : BIPブログ
  • 「ポストモラトリアム時代の若者たち」は僕の中で2012年一番のスゴ本だった-書評-ポストモラトリアム時代の若者たち - 技術教師ブログ

    いやー面白い。心理学、社会学、哲学を往復して現代の社会構造と若者の心理と問題を鳥肌が立つくらい綺麗〜に洗い出した一冊。なぜ腐女子が増えるのか、引きこもりは当にわれわれが想像しているとおりのキャラなのか、イケダハヤト氏や家入氏はなぜ生まれたかなど、これが答えであるとしか思えない内容が書かれている。 ポストモラトリアム時代の若者たち (社会的排除を超えて)posted with amazlet at 13.06.01村澤 和多里 山尾 貴則 村澤 真保呂 世界思想社 売り上げランキング: 198,183 Amazon.co.jpで詳細を見る 書、「ポストモラトリアム時代の若者たち」は、さまざまな社会背景の下、<モラトリアム>を自由に謳歌できなくなった若者たちの心理、環境、事例をあつかったもの。ちゃんと若者論3原則に則りながら、現在の若者について、教育や就職、価値観やヒエラルキー、心理的葛藤

    「ポストモラトリアム時代の若者たち」は僕の中で2012年一番のスゴ本だった-書評-ポストモラトリアム時代の若者たち - 技術教師ブログ
  • #個人的講談社現代新書ベスト5

    ハード老害☠️閑職社畜ポエマー❤️ほそぴぃ @hosopy_dx フリーメイソン/吉村正和、動物裁判/池上俊一、言葉・狂気・エロス/丸山圭三郎、新書アフリカ史、生物と無生物のあいだ/福岡伸一 (順不同) #個人的講談社現代新書ベスト5

    #個人的講談社現代新書ベスト5
  • #個人的中公新書ベスト5

    SHIRATORI Junichiro @jshiratori この1週間で入れ替わったので。順不同で、高坂正堯『国際政治』、北岡伸一『後藤新平』、白石隆『海の帝国』、戸部良一『外務省革新派』、清水唯一朗『戦前日の官僚』。言うまでも無く専門補正は掛かっています。 #個人的中公新書ベスト5

    #個人的中公新書ベスト5
  • 【永久保存版】17のブログが紹介するSF作品171冊!(追記あり) - 他人の読書録

    どうやらSF小説の名作を読んでないとヤバいらしいです。 このままだとヤバいのでリストをまとめておきます。 【1】『アンドロイドは電気羊の夢を見るのか』の意味を解説 アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229)) 作者: フィリップ・K・ディック,カバーデザイン:土井宏明(ポジトロン),浅倉久志出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1977/03/01メディア: 文庫購入: 70人 クリック: 769回この商品を含むブログ (415件) を見る Wikipediaによると、主人公は"火星から逃亡してきた人造人間"を廃棄する賞金稼ぎだそうです。あまりにも人間らしい人造人間たちとの関わりを通して「人間とは何か?」を問いかける名作とのこと。 【2】読んでないとヤバイ(?)ってレベルの名作SF小説10選 海底二万里 (創元SF文庫) 作者: ジュール・ヴェルヌ,荒川浩充出版社

    【永久保存版】17のブログが紹介するSF作品171冊!(追記あり) - 他人の読書録
  • 読んでおくと良いかも知れない名作SF小説8選 - あざなえるなわのごとし

    ・読んでないとヤバイ(?)ってレベルの名作SF小説10選 ttp://d.hatena.ne.jp/Rootport/20130511/1368241656 相変わらずの中身と煽りタイトルなんだが、それにしてもこのラインナップで 「よくまとまってる」 だとかっていうブコメが付いてて驚く。 しかも100を越えてる。 あぁ、そうですか....。 購読者が多いとコメの数は中身に比例せんからなぁ...。 読んで無いとヤバイ? んー、全然ヤバく無いと思う。 SFマニアなら既読だろうし、興味の無いヒトがいきなり読むには敷居が高い。 また基礎教養って話になるのか....。 このリストって誰が読むべきなんだろうか? 個人的なオールタイムベストだっけ? 映画のベストでキューブリックとか黒澤明挙げてるような印象しかない....。 以下、SF読みじゃないミステリ読みな自分が選ぶ「このSF(って呼べる作品)面白い

    読んでおくと良いかも知れない名作SF小説8選 - あざなえるなわのごとし
  • おすすめSF小説15選 - ここにいないのは

    何か機運っぽいので選んでみました。こういうものを書く度に言っていますが、選ぶ過程で自分が超楽しいのが重要です。 選んだコンセプトは『これは凄いものを読んでいる』と思った作品です。 天の声 天の声・枯草熱 (スタニスワフ・レム コレクション)posted with amazlet at 13.05.11スタニスワフ レム 国書刊行会 売り上げランキング: 244,125 Amazon.co.jpで詳細を見る 宇宙からのメッセージらしき情報をえんえんと解析し仮説を立て続けるグループの学者が発表したレポート形式の小説。徹底的に理詰めで天を追い詰めていくのに、頭の中をぐるぐるにされた。 虎よ、虎よ! 虎よ、虎よ! (ハヤカワ文庫 SF ヘ 1-2)posted with amazlet at 13.05.11アルフレッド・ベスター 早川書房 売り上げランキング: 22,677 Amazon.co.

    おすすめSF小説15選 - ここにいないのは
  • 大事なのに、学校で教わらないこと『生きる技術』

    『生きる技術』とは、社会で生き延びる技術であり、世を渡るコツである。 くだらないところで、つまらない意地をはって、身をほろぼしてしまわないように、予め読んでおくといい。そういう意味で「タメになる」だから、息子の朝読にオススメしよう。 古今亭志ん生や司馬遷、マーク・トウェインからモンテーニュまで、「とっておき」の文章を集めたアンソロジーだが、一筋が通っている。それは、どの人生にも効くところ。つまり、立場や年代に応じて、読み替えができるんだ。 たとえば、斎藤隆介の「大寅道具ばなし」。大工に惚れ込んだ職人衆の聞き語りなのだが、この一文(一聞?)に惹かれる。「買えるから買おうじゃ駄目だ、買えなくても買っちまうんだ」と一念発起して、少ない稼ぎから捻出して、道具の良い奴良い奴を集めていくのだ。 仕事の腕は道具で決まる。道具さえ良ければいい、というのではなく、出来の上限は道具が設けるというのが真意ら

    大事なのに、学校で教わらないこと『生きる技術』
  • 歴史をかえた魔法の弾丸 『サルファ剤、忘れられた奇跡』 - HONZ

    生命科学や医学の領域では、物理学や数学のように天才は多くない。しかし、遺伝の法則を見つけ出したグレゴール・ヨハン・メンデルや、進化論を唱えたチャールズ・ロバート・ダーウィンは、まぎれもない天才だ。メンデルとダーウィンは、19世紀の中盤から終盤にかけて、その天才的な洞察力を発揮した。 この二人とほぼ同時代に活躍したルイ・パスツール、それに少し遅れたロベルト・コッホ、という仏独のライバルも、『微生物の狩人』黎明期における天才だ。そのコッホの弟子、パウル・エールリッヒという名をご存知だろうか。パスツールやコッホに劣らず、いや、独創性を天才の指標とするならば、その二人よりも一段上といってよいほどの天才なのである。 プロシアにおいて化学工業が隆盛を迎えた時代、エールリッヒは、細胞を『染める』ということを思いつく。細胞というのは、おおむね透明に近い。染色することによって、内部構造をふくめ、詳細な観察が

    歴史をかえた魔法の弾丸 『サルファ剤、忘れられた奇跡』 - HONZ
  • ぼくを「凡人」から「変人」に進化させてくれた5冊の本|イケハヤ大学【ブログ版】

    このに影響を受けたという人はけっこう多いのでは。ぼくもグサグサやられた人間のひとりです。特段の解説は不要ですね。空気を読む人生に嫌気が差している、けれど自分を変えられないという方はぜひ手に取ってみてください。 とかく、みんな自分を大事にしすぎる。自他に甘えているんだ。ほんとうに自分のあり方を、そとに突き出していない。だから、裏目が出てきてしまう。なぜ、友だちに愉快なヤツだと思われる必要があるんだろう。友だちに好かれようなどと思わず、友だちから孤立してもいいと肚を決めて、自分をつらぬいていけば、ほんとうの意味でみんなに喜ばれる人間になる。 (の紹介)岡太郎「自分の中に毒を持て」—芸術は爆発だ!の当の意味を知る一冊 2. アルケミスト―夢を旅した少年

    ぼくを「凡人」から「変人」に進化させてくれた5冊の本|イケハヤ大学【ブログ版】