押切蓮介さんの人気漫画「ハイスコアガール」のデジタル版が8月6日までにKindleストアから削除されました。商品ページは残っていますが「現在ご利用いただけません」という案内が表示されていて購入できなくなっています。スクウェア・エニックス広報部によると、紙版はすべて自主回収を决定。デジタル版も各ストアからすべて削除されます。 デジタル版の新規購入はできない状態ですが、「購入済みのデジタル版が読めなくなることはない」方針で、購入済みの人がデジタル版を再ダウンロードすることも可能だそうです。「月刊ビッグガンガン」での連載は継続するとしています。 「現在ご利用いただけません」 紙版は品切れの表示 ハイスコアガールをめぐっては、SNKプレイモアが販売元のスク・エニを刑事告訴したと6日に発表しました。SNKが保有するゲーム作品のキャラクターなどがハイスコアガールに無断使用されているとSNK側は主張。ス
「ハンターハンターは残り4巻で終わる!その対策は?」 ◆ ハンターハンターの恐怖。 あなたは「HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)」というマンガをご存じでしょうか? 以前にコラムを書いたこともありますが、週刊少年ジャンプで連載されている… もとい、ほとんど連載されていないマンガです。 1年や2年休載することもザラにある作品ですが、時に「再開」することがあります。 それを心から「うれしい!」と思う気持ちもありつつ、同時にふと、恐るべき事実に気づいてしまったので、ここに書き記そうと思います。 ◆ 残りの、連載数。 ふと思ったことは、こうです。 「このマンガ、あと何回、連載されるんだろう」。 実際、2014年に掲載された少年ジャンプの巻末に、 「ガタが来ていますが、何とか頑張ります」 とありました。 これを見て「あぁ、頑張るんだ! 良かった!」と思う人はいないと思います。 大半の冨樫先
『セレッソ大阪』の山口蛍選手・扇原貴宏選手・小谷祐喜選手が、高橋陽一先生のサッカー漫画『キャプテン翼』に登場する必殺シュート“ツインシュート”を再現した動画がすごいです。 まずは動画をご覧ください。 小谷選手が後ろからパスしたボールを、山口選手と扇原選手が見事にツインシュートしています。さすがにボールが分裂しているようには見えませんでしたが、これはまさにツインシュート。 連載当時、多くのチビッ子たちが挑戦し、タイミングが合わず一人だけで蹴ってしまったり、友達の足を蹴って怪我させてしまったりして失敗に終わることの多かったあのツインシュートが、Jリーガーのキック力で再現されています。 なお、この動画はJリーグが2014シーズンのプロモーションの一環としてキャプテン翼とコラボレーションした動画の第3弾だそうです。 第3弾なので、もちろん第1弾と第2弾もあります。 Jリーグ×キャプテン翼 #1カミ
漫画家・荒木飛呂彦。1960年6月7日生まれで、現在53歳。その風貌はデビュー当時とさほど変わらず、若い、年を取らない、波紋使いだ、吸血鬼だ、モナリザだ、土方歳三だと言われ、半ば都市伝説と化している。(荒木飛呂彦 – アンサイクロペディア) しかし、「若さ」が強調されすぎるあまり、意識の刷り込みによって若く見えている、という可能性はないだろうか。最近では、10年以上前の写真なのに、ごく最近撮られた写真だと勘違いされるケースも時々見られる。 そこで私は、画像の自動認識を用い、「公正」に判定してもらうことを思いついた。 ・ReKognition ・顔写真から、年齢・人種・ルックスなどを自動認識する技術「ReKognition」が無料提供中!(APPGIGA!!(アプギガ)) 画像をアップロードするだけで、顔認識と年齢の判定を行ってくれるというこのサービス。荒木先生の写真は、なるべく最近撮られた
4月28日発売のビッグコミックスピリッツに掲載されている「美味しんぼ」第604話が非常に物議を醸しています。 主人公の山岡士郎と、その父親の海原雄山が福島から帰ってきたあと、体がだるく、鼻血が出たというもの。これが「福島に行ったら鼻血が出る」という風評被害ではないかというものです。 それをまとめたtogetterがこちら http://togetter.com/li/660340 そして、それを受けて編集部がコメントを出すという異例の事態になりました。 http://spi-net.jp/spi20140428.html 今なおスピリッツ編集部に対しては非難が集まっていますが、果たして本当に風評被害につながるものなのか。順を追って検証していきたいと思います。なお、この記事はその性質上美味しんぼのネタばらしを含みますので、それが嫌な人は最初から読まないことを推奨いたします。また、一部引用とし
渋谷心療内科・ゆうメンタルクリニック秘密コラム 「HUNTER×HUNTERと徒然草に学ぶ、 『勝っちゃダメ』な理由」 さてあなたは、週刊少年ジャンプにて絶賛休載中の、 「HUNTER×HUNTER」(ハンターハンター)というマンガをご存じでしょうか? 登場人物たちが、念といわれる超能力を駆使し、さまざまなものを「HUNT」(狩り)するマンガなんですが。 その中に、パリストンという敵キャラが出てきます。 (c)集英社/冨樫義博(以下同じ) フルネームは「パリストン・ヒル」で、間違いなく、どこかのホテルセレブが名前の元ネタなんですが。 この人物が、個人的にすごく面白いと思いのです。 彼は決して、「戦いが強い」キャラではありません。 しかしながら、悪として、そして人間として、最大の強さを持っているキャラではないかと思います。 では具体的に、どんな強さなのか? 一言で言うと、「勝とうとしない」と
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【2013|2012|2011|2010|2009】 1万人装丁好きが集まれば1万通り、1億人装丁好きが集まれば1億通り存在する装丁ランキング、 そのうちの1通り、『この装丁がすごい!~漫画装丁大賞~2012』、ベスト100+αの発表です。 2012年のコミック装丁を振り返るお供に、気になるデザイナーさんのチェックに、 読みたい作品の発掘に、買い忘れのチェックに、目の保養に、時間つぶしに。 投げた玉数300+α、1発でも当たってくれることを期待して発表します。 ベスト100+α、どうぞご覧ください。 【100位以降 200/300】【おまけ】 ●画像をクリックするとamazonに飛びます。 作品の内容の方が気になった方はそちらをご参照ください。 ●画像下に▲マークが付いている作品は、 画像の上にポインタを乗せると別画像に切り替わります。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
五大天才漫画家「手塚治虫」「尾田栄一郎」「鳥山明」あと二人は? http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4323316.html 天才の定義が曖昧だけど、 1.質が高い作品を複数、残している。 2.商業的に成功している。 3.エピゴーネンを多数派生させている。 4.表現技法上の革新を成している。 5.ジャンル・フォーマット上の革新を成している。 を条件とした場合、 手塚が入るのは当然として、赤塚は作品自体のクオリティはともかくとして革新性が弱い。 尾田は商業的にはひょっとしたら鳥山よりも成功した漫画家かも知れないが、やはり革新性に劣る。尾田はたとえるなら少年漫画界のマーガレット・ミッチェルみたいなもの。作品の訴求力と当人のクリエイターとしての革新性とは別。 鳥山は天才に当てはまると思う。ギミックを詰め込んだデフォルメされながらもリアリティを持つ画風
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