セルビアのヴィチッチ大統領、EUに激おこ。EUから医薬品を輸入することが出来ず、もう欧州の連帯など信じない、頼れるのは中国だけだ、と明言。欧州も感染が拡大する中、医薬品のEU域外輸出を止めている状態なのだが、EU加盟申請国であるセ… https://t.co/yBCgJ9YpD5
NIH=アメリカ国立衛生研究所は、製薬会社と共同で開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、第1段階の臨床試験が16日、ワシントン州で始まったと発表しました。トランプ大統領は「歴史上最も早いワクチン開発だ」と述べて成果を強調しましたが、実用化までには1年以上かかる見通しです。 NIHはアメリカの製薬会社「モデルナ」と共同で、ことし1月中旬から新型コロナウイルスのワクチンの開発を始めていました。試験用のワクチンは先月下旬に完成し、NIHは16日、このワクチンの最初の臨床試験がワシントン州シアトルの医療機関で始まったと発表しました。 試験では45人の健康な成人をグループに分け、それぞれのグループは異なるワクチンの分量をおよそ28日の間隔をあけて2回、接種します。ワクチンを接種した人は1年にわたって定期的に医療機関で検査を受け、安全性を確認するほか、効果が出ているかどうかを調べられます。 開
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、連日ワイドショーに登場するようになった岡田晴恵・白鷗大教授(57)。元国立感染症研究所の研究員の経歴から、感染症の専門家としてテレビで引っ張りだこの岡田氏だが、感染研時代に実験データを巡り、不適切な取り扱いを指摘され、問題となっていたことが「週刊文春」の取材でわかった。 【画像】ファッションやメイクも注目される岡田氏 複数の感染研の元同僚が、「週刊文春」の取材に対して、証言した。 その一人はこう語る。 「岡田さんの『麻疹の細胞性免疫』に関する論文について、実験データの取り扱いが不適切だと問題になった。実験データから導き出せない結論や、不都合な実験結果を除去してグラフを作ったのではないかと。当時の所長が部員から聞き取りをした後、『生データを出しなさい』と要請したが、岡田さんは完全無視。それで所長は、(岡田氏の上司の)部長宛てに『論文を取り消すべきではない
茨城県内在住者が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたことが17日、分かった。県内では初めてで、関東地方の全都県で感染が確認されたことになる。県は同日夕、会見を開き、感染したのは、ひたちなか市在住の30代の会社員男性で、日立製作所水戸事業所(同市)に勤務しており、出張先のイタリアから先月帰国したと発表した。17日に陽性が確認されたという。 男性は2月24日から同月27日までイタリア・トスカーナ州を出張で訪れていた。3月5日に37度台の微熱が出て、12日に再度発熱し、咳や頭痛の症状を訴えた。16日に男性の家族がひたちなか保健所の帰国者・接触者相談センターに相談し、専門外来を受診。17日に県衛生研究所でウイルス検査の結果、陽性が確認され、感染症指定医療機関に入院した。12日以降は在宅勤務していた。 帰国後、男性が出社したのは2日から5日、9日から11日午前まで。いずれの日もマスクを着用し
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で心がけていることをまとめてみた。あくまで個人的な見解で異論もあるだろうとは思うし、デマと批判されるかもしれないなとは思う。いちおうそれぞれに理屈はつけておくので、繰り返すけど、あくまで、ご参考までに。(あと、身近に感染者がいる場合は、話は別です。) マスクをしない 市販のマスクには、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症(COVID-19)などの予防効果のエヴィデンス(科学的根拠)は、ない。「水への伝言」と同じ。ただ、今後今回の騒ぎののち、効果が検証されるかもしれないが。 マスクは花粉症の人や抗がん剤治療の日常生活に必要とする人もいるので、そういう人が入手しやすい状況を支援したい意味でも、市販マスクの購入はしない。(参照) マスクをすることで病原体が口に触れるのを防ぐという人がいるが、これらのウイルスは目からも感染するので、だったらなんでメガ
新型コロナウイルスの感染が拡大するアメリカでは、物資の不足により暴動が発生するのではないかという懸念などから、一部で銃や銃弾を購入する動きが広がっています。 この1か月で2丁の銃を購入したという男性は、さまざまなものが売り切れる中、略奪や暴動が起きることを心配して銃を購入した、と明かしました。 そして「トイレットペーパーをはじめ、さまざまなものが無くなっている。これまで銃を持ったことはないが、深刻な状況では何か身を守るものが必要だ」と話していました。 一方、中国が新型コロナウイルスの発生源とされたことから、中国系などアジア系の住民への差別が先鋭化し、暴力に発展することを心配して銃を買いに来た人もいます。 中国系の別の男性は「銃を持つことが安心につながる」と話していました。 この店の店主のデービット・ルーさんによりますと、拳銃の販売は以前は月に20丁程度だったのが、今では多い時には一日50丁
<blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/4682969596292840994/comment/gowithyou" data-user-id="gowithyou" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.afpbb.com/articles/-/3273689" data-original-href="https://www.afpbb.com/articles/-/3273689" data-entry-favicon="https://cdn-ak2.favicon.st-hatena.com/64?url=https%3A%2F%2Fwww.afpbb.c
フランスのマクロン大統領は国民向けのテレビ演説を行い、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、17日から15日間にわたって全土で外出を大幅に制限すると発表し、前例のない措置に踏み切りました。 食料品など生活必需品の購入や医療上の理由、在宅勤務ができない仕事を行う場合などに限って外出を認めるということです。 人と人の接触を避けるため、家族や友達との散歩をはじめ、いかなる集まりも禁止するとし、従わない場合は罰則が伴うと強調しました。 マクロン大統領は「我われは『戦争』のさなかにある。感染の拡大を遅らせるため犠牲を払ってほしい」と訴えました。 また、現地時間の17日正午から30日間にわたって、EU=ヨーロッパ連合の域外からフランスを含むEU加盟国への入国を原則禁止することも明らかにしました。 今週末に予定されていた統一地方選挙の決選投票も延期されるということです。 フランスではこれまでに、食料品
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