3月10日、米国のトランプ大統領とロシアのプーチン大統領は9日、イランでの戦争とウクライナ和平の見通しについて協議した。写真は、ウクライナの戦争終結に向けた協議後の記者会見で、プーチン大統領(左)の隣に立つトランプ大統領(右)。米アラスカ州アンカレッジで2025年8月撮影(2026年 ロイター/Kevin Lamarque) [モスクワ 3日 ロイター] - トランプ米大統領が昨年2期目に復帰した際、ロシアの保守強硬派からは慎重ながらも楽観的な観測が浮上した。トランプ氏の予測不能な行動や気まぐれな性格は、ロシアの対ウクライナ戦略にとってプラスに働くかもしれない、と。 だが、トランプ氏がイラン攻撃に踏み切ったことで、ロシア保守強硬派の多くはトランプ氏がロシアの脅威になりつつあると見なすようになってきた。トランプ氏は現実主義者でロシア寄りのディール(取引)に応じるのではないかという従来の想定

