ブックマーク / gendai.net (21)

  • 日刊ゲンダイ|反転攻勢も転職は必至…小保方さんに浮上した「再就職先」

    科学者生命を失う大ピンチから一転、反転攻勢に出ている理研の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)。正直言って、理研もここまで粘るとは思っていなかっただろう。ただ、この先、小保方さんが「無罪放免」を勝ち取り理研に戻ったとしても、これまでのような潤沢な研究資金と環境が与えられるとは限らない。いずれ転職となりそうだが、果たして受け入れ先はあるのか。浮上しているのは恩師の研究所だ。 「東京女子医大と早稲田大が08年に共同で設立した『東京女子医大・早稲田大連携先端生命医科学研究教育施設』(TWIns)です。この4月、新たに所長に就いたのが、再生医療や幹細胞研究で知られた大和雅之・東京女子医大教授。小保方さんの大学院時代の指導教授で、博士論文を審査した人物です。前所長は岡野光夫・東京女子医大特任教授で、こちらも小保方さんの指導教授でした」(事情通) ■体調崩して入院中 世界初の細胞シートの開発

    日刊ゲンダイ|反転攻勢も転職は必至…小保方さんに浮上した「再就職先」
    augsUK
    augsUK 2014/05/01
    この謎人事について東京女子医大のコメントを取ったことに意味のある記事。決まってたから本人も入院してるけどそのまま所長にしたとかガバナンスどこ行ったという感じだが。
  • 日刊ゲンダイ|「200回作製」で完全墓穴 小保方さん学者人生“絶体絶命”

    augsUK
    augsUK 2014/04/12
    あの会見自体が法廷闘争のための世論形成を目的にしてたと思うが。裁判官は科学の素人だから世論に従って結論が出てくるはず。
  • 日刊ゲンダイ|論文のイロハを知らない理系研究者

    実験にのめり込んでいる理系の研究者の多くは、論文を書く機会が極めて少ない。そこが文系の研究者と違うところだ。文系であれば、論文を書き慣れているしトレーニングも積んでいる。どのように表現するのが適切かも理解しているから、この手の失敗は起こさない。 小保方さんの論文は、博士論文と画像が酷似している点が「捏造」とされたが、論文の作成で引用は決して珍しいことではない。広く行われていることだ。ただ、誰の何を引用したのかは、きっちりと明記しなければならない。そのルールさえ守っていれば、他人の研究を自分の研究に生かすことは許されている。むしろ、いろんな研究を踏まえて研究しなければ、新しい扉も開けない。小保方さんは、画像の引用が必要だったのなら、論文の中で説明すればよかったのだ。「改竄」と指摘された画像の切り張りについても同じである。加工した理由を明記していれば、何ら問題にならなかったはずだ。

    augsUK
    augsUK 2014/04/06
    この作者の英語査読論文が見当たらないのですけど、文系の書き慣れた論文とやらはどこにあるのでしょうか。日本経済崩壊って本を毎年書いてるのはわかったけど。
  • 日刊ゲンダイ|論文のイロハを知らない理系研究者

    エコノミストの領域ではないが、研究者のひとりとして看過できない問題だ。STAP細胞の研究論文に関して、理化学研究所の調査委員会が「捏造(ねつぞう)」と「改竄(かいざん)」を認定した。 はたして、この調査結果は正しいのか。研究をリードした小保方晴子さんが未熟だったのは間違いないだろう。まだ30歳の駆け出しだ。かばうつもりはないが、ミスをすることだってある。 特に彼女の場合は、論文の書き方を知らなかったことにありそうだ。基やイロハを知っていれば、非難されることではなかっただろう。実際、調査委員会はSTAP細胞の存在を否定していない。そこも無責任な話だが、画期的な結果をもたらした研究内容についての判断は留保した。これから1年かけて検証するそうだ。それなのに「捏造」だ「改竄」だと一刀両断するやり方は異常だ。小保方さんが「承服できない」と不服申し立てをする構えなのも当然だろう。

    augsUK
    augsUK 2014/04/05
    毎年経済危機のデマを垂れ流して、間違いでも何食わぬ顔で同じ本を翌年にも出せる文系学者は楽でいいってことかな。
  • 日刊ゲンダイ|タモリは犠牲者 「いいとも」政治利用を許したフジの大罪

    3連休の昼下がりに違和感たっぷりであった。21日放送のバラエティー「笑っていいとも!」(フジテレビ系)のテレフォンショッキングに生出演した安倍首相。情報番組でもニュース番組でもない。現職総理大臣が「初の生出演」とうたっていたが、60年続くテレビ史上でも“前代未聞”の出来事である。 ゲストの安倍は「国民的な番組」を連呼し、放送開始から32年間、司会を務めたタモリ(68)を「無形文化財」と褒めそやした。90年代初めにタモリの冠番組としてスタートした「ボキャブラ天国」(フジテレビ系)のファンだったことも告白。「タモさんは当に人間国宝になるかも」(テレビ関係者)と囁かれるぐらいの持ち上げぶりだった。 ■現場は“寝耳に水”だった? 今回の首相出演は「日枝久会長主導によるもの。制作現場とタモリさんは寝耳に水だった」(フジ関係者)という。安倍の甥っ子のフジ入社が取り沙汰されたばかりだが、今度は公

    日刊ゲンダイ|タモリは犠牲者 「いいとも」政治利用を許したフジの大罪
    augsUK
    augsUK 2014/03/28
    いつものゲンダイ。
  • 日刊ゲンダイ|朴大統領もア然…韓国語で愛想笑いする安倍外交の支離滅裂

    オランダのハーグで、ようやく実現した日米韓首脳会談だが、冒頭、ズッコケたのが安倍首相の韓国語の挨拶だ。朴槿恵大統領に向かって「お会いできてうれしい」と韓国語で話しかけたのである。もちろん、外務省が用意したものだが、愛想笑いを浮かべて語りかけた安倍に対し、朴槿恵は目も合わさず、何の反応も示さなかった。 会談後、安倍は「極めて有意義だった」と強調、菅官房長官は「(安倍の韓国語は)自然で良かった。首相の人間性を垣間見ることができたのではないか」なんて語っていたが、国際社会は面らったのではないか。やっぱり、コイツは引きずり降ろすしかない。国内の有識者もそう見たはずだ。 ■外交上も非常識 理由はふたつ。 まず、「首脳会談は言葉と言葉の真剣の場ですよ。安倍首相は友好の情を見せようとしたのでしょうが、外国語を話すなんて、首脳会談ではありえない」(元外交官の天木直人氏)という外交上のヒジョーシキ

    日刊ゲンダイ|朴大統領もア然…韓国語で愛想笑いする安倍外交の支離滅裂
    augsUK
    augsUK 2014/03/28
    韓国メディアでもこんな無理やりなバッシングはしないだろうに。首脳会談で外国語を話さないって、Helloも言わずに日本語で話し出す外交官が日本にいたってことなのか。
  • 日刊ゲンダイ|小保方さんを輩出 「早大理工研究室」に“コピペ常態化”疑惑

    理研の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)を輩出した早大先進理工学部が大パニックだ。 小保方さんの博士論文を審査した生命医科学科・常田聡教授の研究室で、彼女以外にも6人の博士論文にコピペ疑惑が浮上。大学内外で大騒ぎとなっている。 STAP細胞発見のニュースが世界中を駆け巡った当時、常田研究室は「ノーベル賞候補のリケジョを育てた研究室」としてメディアに大きく取り上げられた。常田教授も「ぜひ、報道を積極的にお願いしたいと思います」と上機嫌だった。そんな注目の研究室が一転、「博士論文のコピペが日常茶飯事」と指摘されているのだ。 「疑惑を指摘しているのは、小保方論文を含め、数々の不正記述を指摘してきた専門家のブログです。常田研究室で審査された博士論文のコピペ疑惑を執筆者の実名入りで指摘。例えば、09年に出版されたM氏の博士論文の第1章の文章や図のほぼ全てが04年に公表されている海外論文のコ

    日刊ゲンダイ|小保方さんを輩出 「早大理工研究室」に“コピペ常態化”疑惑
    augsUK
    augsUK 2014/03/26
  • 日刊ゲンダイ|今年の新入社員は「STAP型」 上司はどう向き合うべき?

    もうすぐ新卒社員が入社してくる。今年の新人を表現する言葉として広まっているのが「STAP社員」だ。 理研の小保方晴子さんが当に発見したかどうかで揺れているSTAP細胞がその由来。STAP細胞が動物の体細胞を弱酸性液に浸すだけで細胞が分化の記憶を消して「初期化」するように、新入社員もわずかなストレスで社会人としての自覚を失ってしまうそうだ。 「ビジネススキル研究所」代表の鶴田慎一氏が言う。 「新卒者は年々、軟弱になっています。ミスをしたときに、先輩や上司が“こうしたほうがいいよ”とアドバイスしただけなのに、“叱られた”“自分は役立たずだ”とプライドを傷つけられ、意気消沈。コミュニケーション能力が乏しいため誰にも相談できず、ある日突然、辞表を出すのです。最近は景気回復で製造業を中心に残業時間が増えています。普通は“自分が休んだら周囲に迷惑をかける”と頑張って働きますが、STAP社員はわ

    日刊ゲンダイ|今年の新入社員は「STAP型」 上司はどう向き合うべき?
    augsUK
    augsUK 2014/03/17
    "新入社員もわずかなストレスで社会人としての自覚を失ってしまうそうだ。"この発想はなかった。中身は若者叩きと体育会系根性論なんだけどね。
  • 日刊ゲンダイ|小保方さんをタレント扱い マスコミの罪と早大の赤っ恥

    数々の疑惑が“確信”へと変わり、理化学研究所が会見で謝罪する事態にまで追い込まれた小保方晴子さん(30)のSTAP論文騒動。 ここにきてマスコミは連日のように疑惑を報じ、「理研は疑問に正面から答えよ」と、社説で批判した新聞もあったが、一体、どの口が言っているのか。 論文が脚光を浴びるや、新聞・テレビは一斉に小保方さんをヒロインに仕立て、「リケジョの星」と祭り上げた。 象徴的だったのが1月30日に小保方さんの母校・早大が開いた会見だ。指導教員だった常田聡教授に対し、報道陣からは研究や論文とは無関係な質問のオンパレード。 「大学時代、小保方さんは何と呼ばれていたか」「学では何をべていたのか」「大学の研究室でも割烹着だったのか」「今はピンクやイエローの女性らしい研究室だが、大学時代はどうだったか」といった具合だ。 ■指導教員は「積極的に報道して」と猛烈アピールだった

    日刊ゲンダイ|小保方さんをタレント扱い マスコミの罪と早大の赤っ恥
    augsUK
    augsUK 2014/03/16
    指導教員の常田がベタ褒めで「女性ならではのきめ細かい気遣いや人間力があった」というのは深い。O氏の採用からマスコミ対応までの闇の本質があるような。
  • 日刊ゲンダイ|痛烈な小保方評…理研の「冷酷会見」でわかった3つの事実

    人女性初のノーベル賞はこれで消えた。理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダーは、今は研究を停止したという。 万能細胞「STAP細胞」の論文に疑惑が相次いだ問題。14日、調査委員会の中間報告が公表され、調査委員長の石井俊輔・理研上席研究員は、データの取り扱いが不適切だったとしつつも、「現時点で不正は確認できない」とし、調査を継続する方針を発表した。その一方で、同席した理研関係者の“小保方評”は痛烈を極めた。「論文の体をなさない」「科学者の良識からすると常道を逸している」との指摘が相次ぎ、急きょ、会見への出席を決めた野依良治理事長も異例の厳しさで「未熟な研究者」と繰り返し強調した。その上で、「不正と認められた場合は厳正に処分」と小保方さんの“クビ”の可能性にまで踏み込んだのだった。 ■悪質な隠蔽 中間報告では、調査対象となった6項目のうち、一部の細胞画像など2項目は「シロ」と判

    日刊ゲンダイ|痛烈な小保方評…理研の「冷酷会見」でわかった3つの事実
    augsUK
    augsUK 2014/03/16
    ゲンダイのSTAP絡みの中の人はいつものゲンダイとは違う人が書いてるのかな。
  • 日刊ゲンダイ|ついに論文撤回か 小保方さんの周りを固める怪しい面々

    「世紀の発見」がついに崖っぷちだ。理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)らが英科学雑誌「ネイチャー」に発表した万能細胞「STAP細胞」の論文について、理研が論文撤回の検討を始めた。理研は14日に調査結果を公表する予定だが、疑惑論文の責任は小保方さんだけが負うべきことなのか。他にも“怪しい”影がチラつく。 ■疑惑論文の共著者は報奨金2000万円 疑惑論文に関わった研究者は14人いるが、執筆したのは、小保方さんと理研発生・再生科学総合研究センター副センター長の笹井芳樹氏(52)だ。 笹井氏は問題発覚後、一切、表舞台に姿を見せていない。てっきり、小保方さんと一緒にラボ(実験室)に閉じこもり、論文内容や実験手順を必死に検証しているのかと思ったら違った。上原記念生命科学財団の2013年度「上原賞」に選ばれ、11日、都内で開かれた贈呈式に出席した。 「上原賞」は生命科学分野の研究で実

    日刊ゲンダイ|ついに論文撤回か 小保方さんの周りを固める怪しい面々
    augsUK
    augsUK 2014/03/13
    前回の記事はまともだったのに、これはいつものゲンダイっぽい。
  • 日刊ゲンダイ|STAP細胞 作製手順公開で浮かんだ「新たな矛盾」

    「世紀の大発見」は一体、どんな結末を迎えるのか。 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)らが英科学誌ネイチャーに発表した万能細胞「STAP細胞」の論文に“疑惑”が続出している問題で、理研が「STAP細胞」の作製手順の公開に踏み切った。 国内外で上がる疑惑の声を払拭しようと“設計図”の公開を迫られたわけだが、作製手順にも衝撃的な表記があった。 <Of eight clones examined, none contained the rearranged TCR allele>(調べた8クローンにTCRの再構成なし)というくだりである。 TCR(T細胞受容体)の再構成とは、分化したT細胞の遺伝子に見られる現象のことだ。STAP細胞発見を明らかにした理研の最初のプレス発表ではこう書かれていた。 <T細胞は、いったん分化するとT細胞受容体遺伝子に特徴的な組み換えが起こります。

    日刊ゲンダイ|STAP細胞 作製手順公開で浮かんだ「新たな矛盾」
    augsUK
    augsUK 2014/03/09
    ゲンダイがまともな取材をしていると不安になる。理研にも取材をしているし。科学部があって産経新聞よりはるかに質が良かったりするのだろうか。
  • 日刊ゲンダイ|PC遠隔操作 冤罪本500冊読破の片山被告に恐れる検察

    「検察の最後の悪あがき。何が何でも私を外に出したくなかったのだろう」――。 PC遠隔操作事件で威力業務妨害罪などに問われた元IT関連会社社員、片山祐輔被告(31)が5日、東京拘置所から保釈された。 東京高裁が4日に保釈を認めたが、検察側が不服を申し立て、執行停止に。しかし、検察の手続きミスが判明し保釈が決まった。片山被告は東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開き、冒頭のように検察批判を展開した。 昨年2月10日に逮捕されてから、389日。3度も再逮捕され、10の事件で起訴されたが、片山被告は一貫して否認してきた。5日の会見でも「私はやっていないし、身に覚えもない」と改めて無実を訴えている。 まず、神奈川・江の島の野良ネコの首から回収された、SDカードに付着していたセロハンテープから検出されたDNAについて、「私のDNAではなかった。検察はそこかしこに証拠の矛盾があるのに屁理屈で隠蔽

    日刊ゲンダイ|PC遠隔操作 冤罪本500冊読破の片山被告に恐れる検察
    augsUK
    augsUK 2014/03/08
    これはこれでテキトーな記事だな。代用監獄は問題。判決は今から。/id:Luminさん http://blog.livedoor.jp/gensenmatome/archives/23340269.html まとめサイトの引用中に「いかにもオタクという風貌だった。」とかあるけど元記事はない。
  • 日刊ゲンダイ|なぜポンコツ器具で…「STAP細胞」ついに実験にも疑問の声

    「出来るだけ早く調査結果を公表する」――。 3日、都内で記者団にこう語った理化学研究所の野依良治理事長の表情は硬かった。それもそのはず。理研の小保方晴子ユニットリーダー(30)らが英科学誌ネイチャーに発表した万能細胞「STAP細胞」の論文をめぐる“疑惑”が次々に明らかになっているからだ。 01年にノーベル化学賞を受賞した野依理事長は、この問題の影響が国内で収まらないことを十分理解しているはずだ。トップがコミットメントすることで、騒動の沈静化を狙ったのだろうが、論文の不自然さを指摘する声は後を絶たない。日刊ゲンダイ紙は先週、小保方論文の“コピペ”疑惑を報じたが、今度はその論文中に「あり得ない記述がある」と大騒ぎになっている。 「小保方論文では、実験にライカ社製の蛍光顕微鏡とフォトメトリクス社のCCDカメラを使った、と記されています。これらは90年代後半の器具で、今は現場でほとんど見ら

    日刊ゲンダイ|なぜポンコツ器具で…「STAP細胞」ついに実験にも疑問の声
    augsUK
    augsUK 2014/03/05
    ポンコツというか小保方さん就任前に製造中止になっているドイツ製カメラをわざわざ使わんでもと(もちろん、剽窃元の論文と全く同じ機器というだけなんだが)。
  • 日刊ゲンダイ|ついに創業地まで…もう売るものがないソニーの“限界”

    augsUK
    augsUK 2014/03/04
    品川港南口の地べただけって。ものすごい価値があるだろうに。
  • 日刊ゲンダイ|プーチンに電話もできない安倍首相「地球儀外交」の情けなさ

    安倍首相は「地球儀外交」などと利いたふうなことを口にしていたが、世界で孤立し、安倍外交は完全に失敗している。 「外交は緊迫した時に力量が試されます。安倍首相はプーチン大統領をファーストネームの“ウラジーミル”と呼ぶほど近さを自慢していたのだから、すぐに電話をかけるべきです。オバマ大統領も、ドイツのメルケル首相も直接電話でプーチン大統領と話している。なのに、電話1かけない。結局、まずアメリカに電話をして、アメリカの意向を聞いてからでないとロシアに電話できないのでしょう。でも、気軽にオバマ大統領に電話するほど親しくない。今月中旬に谷内正太郎・国家安全保障局長をロシアに派遣するそうですが、あまりに間が抜けています。その頃、ウクライナ情勢はどうなっているか分かりませんよ。要するに、打つ手がないのでしょう。これでは、プーチン大統領と5回も会った意味がありませんよ」(元レバノン大使の天木直人氏)

    日刊ゲンダイ|プーチンに電話もできない安倍首相「地球儀外交」の情けなさ
    augsUK
    augsUK 2014/03/04
    抑止力になる派兵することのできる軍隊も持ってない国がロシアに電話して何を言えと期待しているのか。
  • 日刊ゲンダイ|プーチンに電話もできない安倍首相「地球儀外交」の情けなさ

    今ごろ、安倍首相は真っ青になっているのではないか。首相就任後、ロシアのプーチン大統領と5回も会った安倍首相は「自分の在任中に北方領土問題を解決させたい」とエラソーなことを口にしていたが、ウクライナ問題が発生したことで、もはや北方領土の返還は絶望的だ。偏った外交をしてきたツケが一気に噴き出している。 ■北方領土返還も絶望的 ウクライナのクリミア半島にロシアが軍事介入したことで、欧米VS.ロシアの対立は抜き差しならなくなってきた。欧米G7は非難声明を発表し、6月にロシアで開かれるG8サミットもボイコットする意向だ。それでもプーチン大統領は一歩も引くつもりはない。まるで冷戦時代に逆戻りしたかのようだ。 とりあえず日は欧米諸国と歩調を合わせているが、安倍首相は放心状態らしい。 「日中国韓国だけでなくアメリカとの関係も悪化し、唯一、安倍首相が親しくしていたのがロシアでした。秋にはプー

    日刊ゲンダイ|プーチンに電話もできない安倍首相「地球儀外交」の情けなさ
    augsUK
    augsUK 2014/03/04
    ここで手のひらを返さずロシア派でいたら、それこそ大変だよ。
  • 日刊ゲンダイ|汚染水で脆い地盤がユルユル…福島原発“敷地ごと崩壊”危機

    ソチ五輪のお祭りムードを吹き飛ばす驚愕のニュースではないか。福島原発の貯水タンクから高濃度の汚染水100トンが漏水していた問題だ。 事態を20日に公表した東京電力によると、原発敷地内の「H6」というタンク群の1基(容量1000トン)で、ふたと側面の継ぎ目付近から漏水し、周辺の地面に流れ落ちているのが確認されたという。東電は「海への流出はない」なんてノンキなことを言っているが、冗談ではない。 漏水に含まれる放射性物質のストロンチウム濃度は1リットル当たり2億4000万ベクレルで、国の基準値のナント、400万倍だ。「海に流れていないからOK」で済む話ではないし、敷地の地中に染み込んだこと自体も大問題なのだ。 もともと福島原発の下は大量の地下水でユルユルだという。そこにどんどん水が入れば、プラントはグラグラになってしまう。 「67年に発行された『土木技術』(22巻9、10号)の『福島原子

    日刊ゲンダイ|汚染水で脆い地盤がユルユル…福島原発“敷地ごと崩壊”危機
    augsUK
    augsUK 2014/02/28
    建物の中にも水が流れ込んでるから「プールの中に箱が“浮いている」にはならないだろ。地下水と建物内の推移が基本的に同じはず。だからいいってわけでは全くないけど。
  • 日刊ゲンダイ|STAP論文 いよいよ掲載の科学誌ネイチャーが「深刻視」

    真相はいつ明らかになるのか。小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダーらが英科学誌ネイチャーに発表した新型万能細胞「STAP細胞」の論文データをめぐる“欠陥疑惑”。大新聞・テレビは公表時にハシャギ過ぎたせいか、疑惑について静観の構えだ。 日のメディアは「画像の誤掲載による単純ミス」と報じているが、コトはそう単純ではないらしい。 〈ネイチャーはこの問題を極めて深刻に受け止めている。科学雑誌としての尊厳が問われていることを編集部は熟知している〉――。カリフォルニア大学のクノップラー教授が23日付のブログにこう書き込んだように「STAP細胞」の論文疑惑は世界の医学・科学者の間でも注目されている。論文を掲載したネイチャーも「権威」にかかわるとして、ロンドン社が調査に乗り出すなど、関係者の危機感は強い。 専門家の間では、決定的に不自然な箇所が少なくとも3つあるという見方が出ているという。

    日刊ゲンダイ|STAP論文 いよいよ掲載の科学誌ネイチャーが「深刻視」
    augsUK
    augsUK 2014/02/27
    「理研も「いずれは会見を開くが、時期は未定」(広報室)」。三月には会見をするとかはじめあったと思うが、なくなったのか?時間がかかればかかるほど事態が些細なミスではなく深刻だと思えるけど。
  • 日刊ゲンダイ|どこまで広がるのか STAP細胞「小保方論文」の画像疑惑

    ノーベル賞「確実」といわれた世紀の大発見が一転、グラついてきた。「STAP細胞」を作った――と発表した小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダーらの論文データに“加工疑惑”が出てきて、理化学研究所が先週13日から調査を始めたのだ。 小保方論文は「マウスの血液細胞に外部刺激を与えることで多能性が生まれる」という内容だ。1月30日付の英科学誌ネイチャーに掲載されたが、直後から、国内外で論文中の画像データの加工や不自然さを指摘する声が続出。理研も重い腰を上げざるを得なくなったのである。 「リケジョの星」「割烹着ドクター」とメディアで一躍、脚光を浴びた小保方さん。“疑惑”は成果に対する「やっかみ」「イチャモン」かとも思えたが、もともと「STAP細胞」にはこんな声が出ていたのも事実だ。 「細胞がストレスにさらされたり、傷害を受けると休眠状態の組織幹細胞が活性化することは既に判明している。東北

    augsUK
    augsUK 2014/02/18
    ゲンダイにしてはまともで驚いた。MUSE細胞との差異の説明は論文でも必要だよな。特許は細胞自体はMUSE細胞からの新規性進歩性主張は確かに難しいかも。