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2016年8月7日のブックマーク (2件)

  • 出エジプト記(エジプトとは言っていない)

    全39巻に及ぶ旧約聖書の2巻目にあたる、「出エジプト記」。 旧約聖書の中でもひときわストーリー性に富んでおり、「モーゼが海を割った」や「神様から十戒を授けられた」といった、よく知られたエピソードが登場する書物であります。 出エジプトのあらましこの出エジプト記で語られているのは、いわゆるイスラエル人の集団脱走です。 時のファラオに迫害されたかわいそうなイスラエル人たちが、偉大な預言者モーゼに率いられ、約束の地へ移動していくという筋書き。 ものすごく端折ってあらすじを書くと次のような感じ。 詳しいストーリーは、ビジネスホテルに泊まった際にでも旧約聖書を読んでみてください。物語調で、わりと読みやすいですよ。 民を率いた預言者モーゼ。統率力◎。 で、よく議論になるのは、この「出エジプト」は史実かどうかという点です。 もちろん、旧約聖書に書いてあることが全て事実というのは考えにくい。その内容には史実

    出エジプト記(エジプトとは言っていない)
    auient
    auient 2016/08/07
    旧約聖書の出エジプト記はエジプト関係ないんじゃね?という話
  • アウティングは違法か?

    以下のようなニュースがある。 「ゲイだ」とばらされ苦悩の末の死 学生遺族が一橋大と同級生を提訴 内容を要約するとこうだ。 同性愛者の男Aは、厳格な異性愛者の友人Bに好意を打ち明けた。Bは否定した。Bは周囲に、Aは同性愛者であることを暴露した。Aは心療内科に通院するほどの精神的苦痛を受けた。Aが籍をおく大学の相談室は、Aの相談に対して、同性愛問題を正しく把握せず、見当違いの性同一性障害を専門とする病院を紹介した。この対応にAは精神的苦痛を受けた。Aは精神的苦痛を理由として自殺した。 Aの遺族はBを訴えた。理由は、Bが周囲にAが同性愛者であることを暴露したことによる精神的苦痛は損害賠償を請求するに足るからだ。 Aの遺族は大学を訴えた。理由は、「同性愛者、うつ病、パニック発作についての知識・理解が全くなく、模擬裁判の欠席は前例がない、卒業できないかもしれない、などとプレッシャーをかけた」ことによ

    auient
    auient 2016/08/07
    「20代の若くて美人な女子大生が、40代でハゲでデブでキモいオッサンに言い寄られたので拒否したうえで、気味悪く感じ周囲に吹聴した。オッサンは自殺した。」同性愛も異性愛も普遍的に扱うなら分かる